ヘアラインの作り方
サンプルのアルミです。今回はポリパテを入れて削った想定からのお話です
サンディング処理後により平滑にする為に、リペアした部分を中心に
プラサフスプレーで下塗りをします。その後必要があればサンディングを
行います
密着処理の為 アルミ全体にマルチプライマーを吹きます
ベスコのアルミ建材補修システム アルプラス カラースプレーを吹きます今回は S032(シルバー系)です
ここからヘアラインを入れていきます
コルクブロックなどにスコッチと呼ばれる不織布タイプのヤスリを巻いて
一方向に擦り跡を付けて作っていきます
粒度600番で2~3回
力の加減を変えずに身体もゆっくり一緒に上から下に移動します。
コルクにスコッチを貼り合わせて自作の細長い物、太い物を作っておくと便利ですね
クリアー・つや有りスプレーを吹きます。
色々試しましたが艶消しのクリアーを吹くと
せっかくのヘアラインがぼやけてしまうような気がします
ちょっと画像だと分かりずらいですが、反射するとスジが入って塗装のマット感が緩和されました
↓こちらの動画では紹介してませんがシャッター枠のリペアもヘアラインで
仕上げました
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