基本情報技術者試験 復習(R3 3/11)


今日の勉強の振り返りです〈個人的に間違った所をリストアップしたノートになってます〉

● 状態遷移表 : システムの振る舞いを各状態の遷移毎状態とイベントの掛け合わせ毎に表形式で示したもの 

① 現在の状態と、次の状態を縦軸と横軸で示し、交差する際遷移を発生させるイベントを記述する

② 「状態」と「イベント」を縦軸と横軸で示し、交差する際にイベントが起きた時に遷移すべき状態を記述する


● 逆ポーランド表記法 : ①A+BをAB+で表すこと。 ②一回使った演算子は二度使わない事


● 多くのコンピュータが演算回路を簡単にするために補数を用いる理由は減算を加算で処理できるからである。 ⇒ 補数はマイナスの数値を表現する為に使用する数字上の考え方


● アナログ信号からデジタル信号への変換は、標本化⇒量子化⇒符号化の順番で変換される


● バーチャルリアリティ : 日本語で仮想現実と訳され、コンピュータなどによって作り出された世界をユーザーに体験させる技術。ユーザーが仮想世界に動きかける事が出来、人間の五感のいずれかがその反応が返ってくる子尾tで人工的な現実感を得ることが可能である

● ファジーコンピューター : 点がある集合に属する、属さない他の2つの中間的な状態を許容するというファジー制御を取り入れたコンピュータ

● ニュートラルネットワーク : 脳機能に見られるいくつかの特性を計算機上のシミュレーションによって表現することを目指した数字モデル

● エキスパートシステム : 人工知能研究から生まれたコンピュータシステムで人間の専門家の意思決定能力をコンピュータ上で再現するもの


● 桁落ち : 絶対値の差が非常に小さい2つの値の差によって、仮数部の大半が打ち消しあい、計算結果の有効桁数が少なくなることで生じた誤差  (例) 値がほぼ等しい浮動小数点どおしの減算において有効桁数が大幅に減ってしまう事

● 丸め誤差: 浮動小数点の演算結果について、最小の桁により小さい部分の四捨五入の切り上げ。又は切り捨てを行うことで生じる誤差を言う

● 桁あふれ誤差: 演算結果が抑える数値の最大値を超えることによって生じる誤差の事

● 情報落ち : 浮動小数点の加算において、絶対値の大きな値と小さな数の加減算を行った時、絶対値の小さな数の有効桁の一部または全部に結果が反映されない誤差のこと

● アンダーフロー : 数値演算の結果がプログラムで使用している数値型変数の方の最小値やデータ領域の下限により小さくなることで生じる誤差

● 打切り誤差 : 無限小数などの計算を途中で打ち切ることなどによって生じる誤差


● N個の中からr個を選ぶ組み合わせ数は nCr= n!/r(n-r)! である


以上が本日の見直しです。

〈追伸〉

就労移行支援に行きだしてもうすぐ1か月。自分の場合は再就職にするにあたって新卒や若い子よりも履歴書で書けるものがないと再就職は難しいと考えて、結果いろいろと悩んでしまった。もう一度振り返り、ポートフォリオの作成とこの基本情報技術者試験を秋にしっかり合格できるように今は、限られた時間をどのように使うかを見直していきたい

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