2つの間に隠された 見えない足枷
初めに言ってしまうと
「そもそも心地よいですか?」ってお話
長々〜書いてみましたよ 笑
「〇〇をしたらどうかな」
「△△をしてみよう」
と突然アイデアが浮かぶことってあります
わたしは散歩が好きで
太陽の光を浴びながら、風を感じながら、自然の音に耳を済ませながら
心の中からプファ〜って伸び伸びしていると
ふっとアイデアが浮かんで来ることがあってね
こんな時の 心の中は
ワクワク〜 ウキウキ〜 キラキラのエネルギーで
楽しくなっています♪
なのに、なぜか せっかく浮かんだアイデアなのに
「でも、後でやろう・・・」
と一旦休止してしまう人がいるのよ
残念ですが、後になってもやられることはありません(>_<)
「これをやってみようと思いますが、後からやります!」
ずいぶん前のことになるかな
元気にニコニコで言われたことがありました
こういうことって時々あるのだけど
どうなるかな〜♪
って 楽しみにして見ているのだけど
ほとんど後からやられることはありません(-.-;)y-~~~
こんな場面に出会うたびに思うのですよ
『あぁ、もったいないなぁ〜〜』
って(>_<)
アイデアはやってみることではじめて生きてくるよね
たとえ失敗しちゃったとしても 全く心配なし(笑)
だって行動したから 失敗できたんだよね♡
どんなにいいアイデアも やってみなかったら眠っているだけ
アイデアとして生きてこれないね
だからね
ここで休止してしまうのは「あぁ、もったいないなぁ〜〜」なのですよ
なんでここで休止してしまうのか?
というと、
その次に出てくる言葉にポイントがあるんです
ちょっと、ここに意識してみて
ヤバいぞ(汗) 私もやってた!!
これは思考の癖だから
じわりじわりと身について、意識しなくても自然にやっちゃってる( ; ; )
<文を2つに分けると間に入っているはずの文が隠れている>
この隠れている文が 自分では気づかないうちに
自分の足枷となって
引っ張っているんだよね。
しかも強力な吸引力 ((((;゚Д゚)))))))
先ほどの例でみると2つの文に分けられるの
「これをやってみようと思いますが、後からやります」
1.これをやってみようと思います
2.後からやります
この間に隠れている文があるのよね
「でも・・・だから」
この「でも・・・だから」が大きな分かれ道となるの
・・・にはいろんな言葉が入りますよ
・出来ないから
・難しそうだから
・面倒だから
・わからないから
・いそがしいから
・
・
・
どう??
あちゃーっ! やっちまってる(>_<)
って 気づいたあなたは素敵 ☆☆☆
なんでもね、気づくところから始まるって思ってます♪
この「でも」は
「どうせ」「だけど」「だって」に変わることもありますよ
これは本人の好み、口癖ね
要は、「でも・・・だから」の後に続く文は
前の文にあるエネルギーを止めてしまう
いやいや、止めるだけじゃなくて下げていることだってあるってこと
良いこと考えた ↑ ・・・「どうせ」出来ないか ↓
やってみよう ↑ ・・・「だけど」面倒だな ↓
エネルギーの向き矢印にして見えるようにすると
「もったいないな」って見えてこない?
せっかく上げたエネルギーの向きだから上げていきたな
と、いうことで
間の文を「でも・・・だから」から「どうやって?」に変えましょう。
〜〜ここでまたまた登場〜〜
先程の例文でいうと
1「これをやってみようと思います」
↓
どうやって?
↓
2 「報告をします」
「わからいことを調べます」
と変わってくるね
後の文のエネルギーも ↑ 向きになります
ここで、少しだけ
脳の性質をお話しますね
<入力(思う、イメージする)と 出力(言葉にする、行動する)>
脳は出力を信用するという性質があるの
実際に身体を動かしたことの方が印象に残るということね
「どうせ」「だけど」「だって」はマイナスの言葉をイメージしやすくなるから、マイナスの思考、行動となりやすくて
「どうやって」と問いかけることでプラスの言葉をイメージしやすくなるから、プラスの思考、行動となりやすい
そうとはわかっていても癖だから
「でも・・・だから」が出てくることもあるよね うんうん。
そんなときは「な〜んてね!」と打ち消してみましょう
この時、ちょっと恥ずかしくても声に出していうのがポイント
声に出していうのは出力だからなのよ♪
マイナスの思考(入力)を打ち消す行動(出力)でカバーしましょ
って
ここまで思考のお話をしてきたけど、そもそも大前提にある大事なことがあるんです
わたしはこれがとても大事だなって感じていて、大切にしています
とても大事な大前提にあるのは・・・
心地よく感じているかってこと
もし心地よく感じてなかったら、そもそもやる必要ってあるのかな?
やり方があっていないのかな?ってもう一度 感じてみるのもいいかもね
それでは、また〜
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