本日の一歩🦶こどもの居場所、湯浅誠さん‼️

湯浅誠さんは、
全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長で、
社会活動家としても知られています😊

本日の一歩🦶は、
以下のサイトからまなぶこと。
https://kodomoouen.pref.saitama.lg.jp/pdf/jireisyu_s2.pdf

湯浅誠さん曰く。

子ども食堂は、

○誰でも行ける場所。
×食べられない子が行くところではない。
お金持ちも貧乏も関係なく、
誰でも行ける場所。

子ども食堂は、

子供だけでなく、
親や高齢者など地域の人々が交流する場。
昔は親戚や近所で賑やかに食事をしたり話をしたりしていたが、
今はそういう光景が減ってしまった。
地域から人々が集う場所が減って、
寂しくなり、
子供たちの声を聞かなくなった。

子ども食堂は、

おいしいご飯をみんなで楽しくお腹いっぱい食べるだけでなく、
学ぶことの楽しさを知ったり、
たくさんの大人や友達とふれあったりすることで、
「自分はできる」という自信や人生を切り拓く力を身に付ける場でもある。
大人は、子供たちの笑顔からたくさんの元気をもらう。


⭐️こども食堂での以下の面白そうな取り組みが紹介されていました。

「お手伝い隊」

子供たちに「お手伝い隊」として参加してもらい、
お手伝い隊は、メニュー決めや買い物、調理や片付けなどを担当し、
料理の作り方や栄養バランスなどを学びます。

「パスポート」

こども食堂に参加する子供たちに「パスポート」を配布。
パスポートには、「こども食堂マップ」と「スタンプカード」がついています。
マップにはこども食堂の場所や日時が記載されており、
スタンプカードには参加したこども食堂のスタンプが押されます。スタンプカードを10個集めると「〇〇市こども食堂大使」に任命されます。

本日の一歩🦶は、ここまで‼️
本日も暑いですね‼️
水分補給して、まだまだ熱中症に気をつけましょう😆✨

では、また👋