はじめまして、生ビーファ様


こんにちは。たいやきと申します。

昨日マリンメッセにて初めて生のビーファーストの音楽を浴びまして、感情ぶるぶる暴発しそうになったので勝手にここにしたためます。


ビーファースト箱推しです。
レイちゃんが受かるのか!?落ちるのか!?に惹かれてザストを見始め、何もわかってないのに最終審査(メンバー決定)で大泣きしました。
長らく7人完全日替わり溺愛万歳!でおりましたが、
ある日のVlogでの、「グラタンに赤唐辛子入れないっすね」でレオくんのザ★普通のお兄さんツッコミに落ちました(謎♪)。今ではレオくんの全てを全力応援!しております。


本題に移ります。
ビーファーストを好きになって2年と5ヶ月。
やっと、会うことが出来ました。
セトリも演出もメンバ絡みも省略します(え!!)。



一番書きたかったこと。

ビーファースト、歌がバカ上手い

毎秒歌でぶん殴ってくる


・7人とも声量えげつない
・7人ともピッチずれない
・7人とも歌声ごん太
・7人とも歌で遊んでる(各々思うままにアレンジ)
・7人とも、……息してる?

最後に関してはマジで謎です。
あんなに激しく踊ってMCも挟まず怒涛のパフォーマンスなのに、歌いはじめの「すぅ⤴️」も聞こえないし、曲中の「はあはあはあ」もない。

え?生きてる?エラ呼吸?かと思う程、まーじで呼吸音が聞こえない。すっげ!!これ、鍛練の賜物ではないですか?プロフェッショナル……と、わなわなしました。


あとですね、ぶっちゃけますと、
あまりに、あまりにライブでの生歌クオリティが安定しすぎて、「あれこれわし今収録見てる?」て錯覚するくらい、7人ともが歌声化け物でした。

そう、あまりに7人ともが「どや!」だったので、私は「今日の調子はどうかしら」と心配する暇すらなく、ただただにこにこ(にやにや?)安心して身を委ねるのみだったのです。

ビーファースト、とんでもねぇ

聴衆に「ほれ、ただ音楽を楽しめばいいんだぜ」を真正面から提供してくれる、稀有な存在。
安心安全安定、ときどき暴走。
ビーファースト、とんでもねぇ!


1人1人語らせておくんなまし。

ソウタくん
え!!歌手!!アーティスト!!一体どれだけボイトレを繰り返したのだろう。それとも才能ですか。ダンス番長故、ダンスが注目されるソウタくんだけど、私はダンスよりその突き抜ける高音に度胆抜かれました。濁りがない。ソウタくんが音外してるの、あんまり見たことない。なのに、ラップになると声質瞬時に変わるのなんだあれ。喉何個持ってるのだろう。ア○トーークで喧騒の中ダミ声で「すみませーん」言ったら絶対店員さんに伝わる、の種類の声(伝われ)。
マリンメッセ関係なくなるけど、ソウタくんの芯を食いまくる発言力、それは間違いなくビーファーストがビーファーストたる所以だと思う。あなたがいる限り、ビーファーストが迷子になることはない。


シュントくん
マリンメッセで無双していた。
歌声、ダンス、表現力、ファンサ、愛嬌、全てにおいてK 点超えで、各所でベスチの「ぎゃああああ!!」を量産していた。マジもんの罪な男……。
真面目に言うと、「次はどう歌うのだろう?」って常にワクワクさせてくれた方。安定感は言わずもがな、そこに「その日その瞬間の情」が絶対プラスされるから、歌声の余韻が凄まじい。いや、本当に一番表現力にまだまだ余裕があった気がする。引き出しの中にまだいーっぱい隠し持ってそう。「こうしてやろう」な意図的な技術披露!みたいなの一切感じないんだよなぁ。俺がこう思ったからこう歌ってる、ベスチ受け取れよ?、みたいな(伝われ)。


マナトくん
ミスター安定感は伊達じゃなかった。まず基本、歌が上手すぎる。「歌上手いよね~♪」レベルではない。
歌が独り歩きしてるレベル。歌が生きてる。口から音源、ではない。口から生命誕生!変幻自在。心地好い。マナトくんの歌からは、「音楽と生きてます」パッションを半端なく感じる。歌声って枠に収まらない。もう全部ひっくるめた「音」だな。音の魔術師。シュントと同じで、「俺アレンジしちゃいまーす」感がない。無意識でやってそう。あと、マナトくんの歌声が要所要所でちゃんと響くことで、ビーファーストの歌が締まる。音で遊びまくってるのにネジ緩んだ感じじゃなくて、逆に締まる。絶対にブレないからかなぁ。温かくて太い声質だからかなぁ。縁の下の力持ち、まさしく。


リュウヘイくん
彼が歌うと、空気が変わる。ほんのワンフレーズでも、自分の領域に持ってくの本当にすごい。低くて太い、空間をまっすぐ飛ぶ歌声のイメージだったけど、実際に聴いてみたら、ふわっと舞い上がるピュアな部分も多くて、まっすぐな声が多いビーファーストの中でリュウヘイくんの上に抜けるふわ艶な歌声がいいスパイスになってるように感じた。あと、自分のパートの歌い終わり?語尾?をすんごく丁寧に締めてる印象。一時の感情で投げやりに歌ってない。そうだそうだ、彼は「間」が上手いよなぁと思う。わざと遅らせたりしてるわけじゃないのに、独特の間を感じるんだよなぁ。あれ引き込まれちゃうよなぁ。

それと、これだけは言いたかった。
彼は立派だった。ファンの前に出ることは怖くもあったろうに、微塵も心細さを感じさせず、堂々と表現者としてステージに立っていて、やるべきことをしっかりやって、ファンに届けていた。こちら側に「なにか」を思わせたり、不安にさせたり一切なくて、すごい覚悟を感じた。彼なら大丈夫、そう思ってすんごくすんごーーく嬉しかった。あと、兄ちゃんたち皆でリュウヘイくんに強固なシールド張ってる気配を感じて笑、愛だなぁと思った。


ジュノンくん
シュントくんに並ぶ罪な男、、、ジュノンくんが近くに来る度、周囲がざわざわしてた気がする。「え、ジュノンやばない?恋じゃん?」的な。完全なる私の主観だけどめっちゃ「あー芸能人だ雲の上の人だ」と思った。なんでだろう。彼に手を振られると、施しを有り難く頂戴してる民の気分になって、「ジュノン様ぁぁあーー!!」ってなってしまった。歌声でびっくりしたのは、その太さ。突き抜ける軽やかな高音のイメージだったけど、中低音の太い響きたまりませんな。歌う分量も多くて、難しいパートも多くて、なのに全くブレない。ジュノンくんすごいよなぁ。踊りながら歌う時、止まらないよなぁ。ちゃんと踊りながら歌ってるもんなぁ。バラードでのジュノンくんの歌の響きえぐい。ぶわぁって会場全部を掌握する説得力。マナトくんが土台なら、ジュノンくんは屋根(なんじゃそりゃ)。ジュノンくんの声があるからビーファーストって感じ。


リョウキくん
最初から最後までずーーーっと新鮮とれたてピッチピチのお魚。すごいね、本当に痺れた。リョウキくんいなかったら今のビーファーストになってない気がするくらい、絶対必要な人。勇気の塊みたいな人。リョウキくんのパフォーマンス見てると、「うっしゃ、私も自由に思う存分解放してチャレンジしてみるよ!」って背中押されるんだけど私だけだろうか。常に周りを見て、メンバーを見て、ファンを見て、どうすれば喜んでくれるかを全身で果敢に表現してる人。手抜きとかこなすとかいつも通りとか、全くないんだなぁ。すごい集中力なのかな。ステージ上でずっとONで、ギア何個持ってるんだろうって心底思う。あれだけ声だしてなぜ声枯れない。爆発力やら起爆剤やら言われるけど、反対に柔らかくて甘い歌声もすんごいな!最近は新曲出るたび「こんな歌い方もできるの!?」って驚くこと多いけど、「自分を見せる」じゃなくて、曲のストーリーを伝える表現者であるから、歌声がカラフルなのだろうか。


レオくん
大好きです大好きでしかありません。

おっと本音がダダ漏れてしまった。

遠目から見てもわかる凄まじいスタイルの良さと、イケ散らかした顔面と、全身から溢れでる「頼れる男」感が、もう、だめだった……背中が大きすぎる。
パフォーマンス中のかっこいい顔すかした顔セクシーな顔いたずらっ子な顔、全部ぜーんぶ好きだけど、ファンに手を振るあの大きな笑顔が好きすぎた。
ファンサって言葉で説明しちゃいけない気がする、あれ。あれ完全にレオくんの生き方だよな。しなくちゃいけないからする、じゃなくて、したいからする、でもなくて。「感謝」の塊だ、レオくんは。ありがとう!ありがとう!って発光している。身を乗り出して笑顔爆発で肩甲骨から腕振ってる姿が、いっちばんかっこよかったっす。

歌です。太い。厚い。強い。侍。なのに青春清涼感なんそれぇ!!
私、レオくんの声質好きなんすよ。え?レオくんならもう何でも好きなんだろって?正解!いや真面目に。
マナトくんやリュウヘイくんみたいに温かくてまろやかな声なのに、完全に美声じゃなくてガサガサしている(超褒めてます)。すりガラスみたいな(お願い伝わって)。太くて野球部の豪速球みたいな歌声と繊細で空気を細かく震わす弦楽器みたいな歌声、その配合が絶妙で本当に大好きなんです。
予言しますが、レオくんこれからさらに化けると思う。前からずっと言ってるけど、ファンクとかソウルどんどん歌ってほしい。絶対合う。宜しくお願いします。


さあ、全員書きましたが長いですね、すみません。
おっと、一切ダンスに触れてませんね。おかしいな……見たはずなのに「すごかった。ずっと元気だった。」しか感想がない……音楽と一体化し過ぎて「ダンス」の概念がどっか行ってしまったのかもしれない。

あとやっぱり私の中で、
ビーファースト=歌
なんです。

歌が強いボーイズグループは強い。てか私強いしか行ってないな……


最後に、印象に残った曲リスト↓

「Shining One」
うわービーファーストやん!てなった。生の本物が目の前にいるやん、て実感爆発した曲。泣いた。

「Spin!」
エネルギーに惚れた。御三家大暴れ。祭りだ祭り。

「Smile Again」
すっっっっごい良かった。信じられないくらいいい歌だった。

「Mainstream」
泣いた。痛いくらいの覚悟。ここから彼らは行くのだなって、すごい瞬間を目撃してる感覚で、必死に目に焼き付けた。


今、私は彼らと同じ空間にいる!って生モノ感を感じたくて、モニターをほぼ見ずに肉眼で目撃し続けた。
本当にビーファーストは存在していたし、
彼らはすっかりスターだった。
もっともっともーーーっと大好きになった。
私たちファンで、彼らを幸せにしてやろう!って本気で思いました。

出会えて幸せです。
これからもエール送り続けます。

読んで頂き、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?