他人を積極的に変えようのを辞めた訳・方法

どうも。

少し話しましょうか。

僕は昔、他人を変えようとした。あまりにも。

ただ捨て台詞や五月蠅い言葉でじゃなく、思いを込めて会話をしようとした。

しかし今になってそれさえやめた。無駄だと気付いた。けどそれよりも、重要なことを一つ気付いた。

変わりたくない人は変わらない。変わりたい人は変わる。

変わる心と覚悟ができたなら僕が言うどころか、そっちから質問される。そこが重要です。

人は皆自分の世界観の中で生きてる。変わる必要がなければ変わらない。変わる必要があると感じるまで、反対の情報などすべて拒否する。ネットのファイアウォールのように。

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↑自分の水泡・世界観に生きる僕ら人間。

大切に思ってるからこそいろいろ言ってるんでしょうけど、息の無駄だ。

癌で母を亡くした僕が言う。最後まで食事を直せず、運動もしないまま、ただ薬を飲んで、すべてをあきらめて死んだ。

なんか昔聞いた言葉を思い出させますね…。

「もし僕らの友達が僕らに本当にどう思われてるのかを知ったら、僕らに友達は一人もいない」

最後にもう一つの考え方を教えよう。

君が変えようとしないとも、君がただ自分のありのままでいるだけで、君にかかわる人はすべて影響される。ながい!今すぐじゃないとだめ!と思っても、これはもう最速です。

これを受けられれば、君は幸せになれる。友達の過ちに責任を感じずに生きれば。最初は苦しいですが、慣れれば割と自然にできる。軽くなる。

まぁ、気楽に生きよう。最近Orangestarの曲聞いてて、爽快に生きたいなぁと思わされた。

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