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占い師になりました4:13の秘密

マヤにはいくつもの暦があったと習いました。
そのうち、マヤ歴占星術で使用するものは「ツォルキン表」と
言われるものです。

まあ、ネットをちょっと検索したら出てくるアレです。
で、本当に情報はあそこに全て詰まっている状態で
どう読み解くのかは、術者の力量になってきます。

例えば、それぞれの紋章に関して、銀河の音に関してなど
それぞれの基本的な意味合いとかも調べりゃ出てきます。

それをその人の在り方や今の状況、他との兼ね合いなどから
どの部分が強く出ていて、どうすればいいのかなどを
読み解いていくわけです。

という事で、基本は全てツォルキン表。

260のKINからなっているわけですが、簡単に言えば太陰暦と
関連しているわけです。なので月の満ち欠けなども実際には
占いに反映させていった方が良いのでしょう。

個人的に、人間ってある程度循環する運命の中に生きているとは
思っていますが、そのリズムがどれくらいなのかって
難しい所です。

東洋の占いだと、12と10が基本の数字になってきますね。
十干十二支ってやつです。

マヤ歴占星術の面白い所は、20と13ってことですね。
まあ20に関しては、半分にすれば10なのでまだ分かりやすいですが
13って素数ですよ!(笑)

とはいえ、以前はグレゴリオ暦でも閏月って言うのがあったはずなので
実は13が無いことはないんですよね

マヤ歴占星術では、銀河の音で13があるわけですが
この13が面白くって
その人の性質として持っている場合には、たった一言
「ぶっ飛んだ天才」です。

僕も自分の周りの人を見てみると、確かにちょっと変わった
人ばかりって感じです。

そして大器晩成なので、そこまで辛抱しつつ没頭することが
重要になってきます。
これを周りが理解し、本人も理解し、信じて進む
こうできれば、13の人は非常に幸せだと思います。

これが時間に当てはめた場合だと、ちょっと違ってきて
僕のイメージでは

「ひと休み」

なんですね。

どういうことかと言えば、マヤ歴占星術でも12でいったん
事が終わるんです。そして13の時にはそれらを味わう
というイメージです。

この時に焦って次に行くのではなく、きちんと受け取るという事を
心豊かに味わうことです。
この時間をきちんと確保してあるというのが、面白いですね。

0学にしても、春夏秋冬にしても、12で回ってその間に
受け取ることをするわけですが、マヤ歴占星術では別途受け取る
時間を作っているのが面白い所です。

そしてその間に次の準備を考えておくってことでしょうね。

刻印を刻むタイミング、受け取るタイミング
そして味わうタイミングってものを見られるので
自分音人生を読み解くことに便利だと思います。

ご興味ある方は
https://coconala.com/services/1285718
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