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占い師になりました3:刻印のタイミング

マヤ歴占星術を行う際に必要なのは、基本的にその人の生年月日のみです。

実際には、その人の周りにある様々な情報は必要になると思いますが
生年月日から、KIN、太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音を導きます。

この情報がその人の持っているモノという事を基本にして
その人の在り方や生き方、環境なども影響も判断に入れていくわけです。

そして、個人にあてはまるものは、基本的に時間にも当てはまる感じに
なっているのがマヤ歴占星術の特徴だと思います。

つまり、1日1日にKINがあり、1年にも太陽の紋章やウェイブスペルがあり
銀河の音があてはまります。

マヤ歴占星術に携わると、しばしば聞く言葉として「刻印」という
言葉が出てきます。これはその通りで、刻むことなのですが
別に特定の儀式などが決まっているわけではありません。

自分で意識できれば、刻印できたことになります。
まあ、忘れてしまわないように、手帳に書いたり神社仏閣で
神様などに宣言するのもいいでしょう。

KINのタイミングで刻印するのにいい時があったり
銀河の音で刻印のタイミングになっていたり
自分の紋章などとの関係から、刻印するといいタイミングだったり
恐らく気づくと何度も刻印の日が来ると感じると思います。

例えば、銀河の音なら、13で1周するので
13日に1度は1の時が来るのでそのたびに刻印です

そして、絶対拡張KINは19日ごとですので、これは19日おきに
来るわけです。

ここだけ考えても、1月に5回くらい刻印が来ることがあるわけです。

そんなにタイミングがあるのかよ!って思うかもしれませんが
僕はこれってよくできていると思うんですよ。

何かと言えば、結局決めたことを忘れるので
出来なくなってしまうって事が多いんですよ、現実として。

でも、1月に何度もそれを意識させられるタイミングが
来るなら、忘れようにも忘れないでしょ?

つまりは、リマインダー機能がしっかりしているんです。

なので、運気の流れを読みつつ、自分の求めている物を
手に入れられるように上手く使っていけるようになっています。

刻印の度に意識して、自分にとっての幸せの状態に
向かって行くようにするわけです。

マヤ歴占星術が単なる占いとはちょっと違っているって言う部分は
こういった所だと思います。
望みの人生を歩めるように、意識して進んでいきましょうね。

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