分断の時代に考察してみて・・・西那須野日曜朝市 第1回やってみた


2021.6.6 (日)

以前、大田原のNPO法人にて朝市事業に携わっていた事がある。
そちらから引いてから早数年経ったのだが、西那須野でもはじめる事にしてみた。
地元の方々差し置いてのような感じにはなりますが、そこは証文の出し遅れにはなるけど、ご挨拶には上がりたいと思う所存。

きっかけは新型感染症による分断が生じてみて、世界中がこうなれば流通の滞りにみるところ、経済活動の縮小は否めないだろうと、誰の目にも見える事は必至で、国や広域自治体で見る事は勿論、ただそれらはさらに範囲を狭めれば基礎自治体、そして町内会のように細分化される。
国や自治体でみるところの縛りもあるだろう。
その中の町内会は、それらに追認していく形が統制と言うものであるが、幸いする事はまだわが国では、本当の意味で主権を脅かされる事はないにしても、昨年あたりは国民の多くが海外から比較しても緩いと言われつつも、一応の国のトップダウンに多くの国民が従ってきた。

それでも、良識と言うような一つの考えも、最後は人である以上、限界点に達するものだ。
ここでは、法整備に関しての言及は話題にはしないが、主権が存在する前提での活動をしてみようとなったわけだ。

あまり堅苦しい体のような話は、私にとっては苦手な事だからこそ、わかりやすく考えと言葉として、縛りの中で生きる事とは、もう一度昔の個人商店と客のような形を、わずかでもいいから、各地域で出来ないものか?また、農産物など一次産業では作った人の顔が見えるような売り買いが重要性を表に出せるか?6次産業てものが、やたら考えだけが前に現れた時期があるが、さてその範囲とは地域と言っても、なかなか難しい課題ではなかったか?検証兼ねて今後進められたらと思う。

なので、自分も元々は農家の倅だった事もあり、薄らおぼえていた四里四方でと言うより、それの前後での地域内で何が出来るかやってみたいと考えている。
今と言う時代、現代社会と言う事もあるので、昔を考える事にプラスアルファした朝市をアンテナとして、しばらくはやってみようとイズムを込める事にした。

協力いただけるかた、どうぞ一緒にやっていただけたら幸いに存じるところ。

よろしくどうぞ!

今回はプレと言う事で、店舗は6店舗、今後は新感染症が収まるまで、10店舗前後でアクアスさんにお世話になります。

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