【VIVY】見所や解説ネタバレまとめ┃2021年注目の春アニメ速報『Vivy -Fluorite Eye's Song-』
【VIVY】
(あらすじ)
百年後の機械と人間の戦争を止める物語。
物語は、マツモトがヴィヴィに最新のウィルス(プログラム)を送り込むところから始まる。
マツモトは、百年後の戦争を止めるため、ヴィヴィにミッションを言い渡す。
それをこなす事で、機械と人間の戦争は回避される。
これはシンギュラリーティー作戦と呼ばれる。ちなみに、シンギュラリーティーは(技術的)特異点のことである。
【スタッフ】
原作:Vivy Score
監督:エザキシンペイ
助監督:久保雄介
シリーズ構成・脚本:長月達平・梅原英司
キャラクター原案:loundraw(FLAT STUDIO)
キャラクターデザイン:高橋裕一
サブキャラクターデザイン:三木俊明
メカデザイン:胡 拓磨
総作画監督:高橋裕一・胡 拓磨
美術監督:竹田悠介(Bamboo)
美術設定:金平和茂
色彩設計:辻󠄀田邦夫
3Dディレクター:堀江弘昌
撮影監督:野澤圭輔(グラフィニカ)
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音響監督:明田川仁
音楽:神前 暁(MONACA)
アニメーション制作:WIT STUDIO
【キャスト】
ヴィヴィ:種﨑敦美
マツモト:福山 潤
エステラ:日笠陽子
グレイス:明坂聡美
オフィーリア:日高里菜
(登場人物)
①ヴィヴィ
歌で人を幸せにする
こんな目的を持つ機械
初代自律的歩行機械
喋りは機械なのだが
行動は人間のように振る舞う
そのため、非合理的
②マツモト
百年後のプログラム(AI)
博物館に保存されたビビに侵入、未来の改編を試みる
高度な計算やハッキングができ
一か八かではなく1か0かで計算
未来を変えるために容赦ない
非常に合理的
非常に無慈悲
そのため、ビビと対立する
(第一話)
上記の目的の説明
キャラクターの説明
及び機械命名法の成立を防ぐ
物語の最後でビビの大切な人が事故死。それを防ぐことは許されない。
未来を変えるとは、小さな事象に目を瞑る異でもあるという描写で終わる。
いつまで稼働するかではなく
どう稼働するか
そんな機械の生き様が描かれる
(感想)
ターミネーターのような設定
しかし、登場人物は機械
ギクシャクした二人が百年後の戦争を止めるため、ミッションをこなす長い旅路が描かれている。
(ラストの予想)
現在→VIVYは初号機として博物館に展示。
変更された未来→機械と人間の戦争を防いだ英雄として、博物館に祭られる。
そのショーケースの前で感慨深く鑑賞する男性。それがマツモト。
マツモトのみがVIVYの功績の全てを知っている。
(公式サイト)
「Vivy -Fluorite Eye's Song-」(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)公式 (@vivy_portal)さんhttps://twitter.com/vivy_portal?s=09
VIVYラジオ(公式)
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