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コミュニティに参加しようか悩んでいる君へ

今日はコミニュティのデメリットというお話をしていきます。
先日、店長グループの中から少人数でコミニュティを作りました。
毎月、集まって意見交換をすることで、いろんな角度から事実を聞けるので、連絡事項の内容もどうしてこの連絡が来たのか物事の発端がわかったり、その過程も当事者の主観ですが知ることができるので、今までより情報の精査ができて気づかされることが多いです。
楽しく意見交換できる場なのでコミニュティも悪くないものだなと思っています。
しかし、メリットがあるものには大なり小なりデメリットは付きもので、これが気にならない方はコミニュティは最高の場だと思います。

ーうわさ話の出どころー
うわさ話はお好きでしょうか?自分は自分の目で見て判断して、自分自身に関わりがないものには興味がないです。
なので参考程度や話してくる人との会話のネタとして聞く程度です。

自分に対して不利益でない限りはどうでもいいので、基本は聞き流すのですがコミニュティを介してうわさ話が流れると厄介ごとが増えそうなので動くしかありません。

それに時間を取られるのがコミニュティの最大のデメリットなのかなと思います。

コミニュティを作って役割を把握すると話が円滑になるのですが、それは4つのタイプの歯車がうまく噛み合って動き出します。

自分は司令型なのですが実際に法則型の人とマンツーで話すと多少ストレスを感じます。
性格も多少は関係あると思うのですが、司令型の人は結果重視であってその過程は
あくまで過程と別で考えています。
しかし、法則型の人は分析が好きなので、結果よりも過程を重視するんです。
なので、憶測をするのが当たり前なんです。
憶測をすることは決して悪いことではないのですが、それをスタッフに話したりすると
一気にうわさ話として広まることを体験しました。

コミニュティの仲間として注意をしてくれるのはありがたいのですが、法則型の人は憶測に沿って話をしないと話を聞いてくれません。
タチが悪いのは憶測なのに主観が入るので、絶対にそうだろうと思い込んでしまい話が飛躍してしまうことです。

話が飛躍したままスタッフに会話のネタとして話すので、うわさ話が出来上がりどんどん広がるという構図です。

これに気づけたのは、法則型の店長と対面で話をした後日にそこのスタッフAと別のスタッフBの3人で遊ぶ機会がありました。
同日の夜に、スタッフBが自店の店長Cにこんなうわさ話があると相談したそうです。

翌日、店長CにスタッフBから聞いたうわさ話が本当かどうか相談されて噂の仕組みがわかった次第です。

これが本当に面倒くさくて、知らないうわさ話なら「そうなんだ~」で聞き流せるんですけど、発信源もなんとなく予想できて、店長Cがコミニュティのメンバーの一人なのでフォローをしなければならないんです。
噂が広がるのを止めるためにすぐ動かないといけないんです。

コミニュティを作ると定期的に集まって意見交換や情報交換ができる反面、内容を知っているうわさ話などが出た時はその内容の精査が必要でスタッフや他店長の憶測を取り除かないと後々の面倒ごとが増えます。
うわさ話は尾ひれが必ずついてどんどん内容が大きくなって事実とは違うものになるものなので、管理職としても気づいた時にすぐに動かないと対処しきれなくなります。

話をまとめるとコミニュティのデメリットとしては情報交換して内容を知っているからこそ、うわさ話が流れたら仲間の尻拭いをしないといけないことです。
しかし、これに時間を取られることのストレスよりも自分は情報交換や意見交換のメリットが大きいと考えているのでこの辺のバランスが取れている限りはコミニティは作った方が良いという話で終えたいと思います。

コミュニティに参加しようか悩んでいる方は参考にしていただけると幸いです。

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