エーステACT2 申込上限について

【重要】こちらの記事は下記を基に作成しています。
・夏単'22の当落詳細調査の補足欄
・お題箱から頂いた情報 (5/23~24)

非公式の為100%正しい情報ではありません。
少なからず私個人の解釈が含まれております。

結論

①申込数の上限は無い
②前半・後半の括りはチケットダウンロードの為に設けられている
③1名義での申込"有効数"=当選上限は1会場につき4公演まで


調査のきっかけはぷらいべったーで頂いたメッセージです。

さきほどツイートされていた前半、後半でそれぞれ4公演の計8公演申し込めるという部分について質問なのですが、調査結果からそのように導かれたのでしょうか。
申込時には、1会場4公演までとしか記載が無かったことと、前半、後半の記載はダウンロード開始日の為に設けている記載を見たように記憶しているので、もし可能でしたら教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
その際、メッセージは引用していただいて結構です。

送信主さまへ…メッセージを抜粋して引用させて頂きました。

さきほどのツイートはこれの事です。

私自身、1会場につき4公演が申込上限だと思っていたのですが詳細調査の補足欄で「前半4公演+後半4公演=8公演申込可能」と指摘を受けました。

例えばe+申込ページで7/16(東京初日)を選択すると受付対象が前半5日間だけ表示されます。

※主催先行のスクショですがFC先行もこの表示でした

この5日間を1会場とカウントするならば、1名義で6会場×4公演=24公演が当選する可能があります。

詳細調査は1会場4公演上限で質問を作成していたので「前提を間違えた!」と思い先ほどのツイートをしたのですが、どうやら申込上限について人によって認識が違うことが判明しました。

前提となる認識が曖昧だと今後の調査に影響がある為、お題箱を通して情報を頂きそれをまとめました。
ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。
以下、解説です。


①申込数の上限は無い

まず「申込上限は4公演」の根拠ですが、e+のサイトに行く前のクッションぺージ?にこのように記載があります。

※主催先行のスクショですが、FC先行にも記載されてたはず

「4公演までのお申し込みが有効=申込上限は4公演」という解釈です。

尚、こちら↓はe+の申込ページの注意事項です。

※主催先行のスクショ

夏単'22 FC先行時の記載も「主催先行と同じ表記だった」のが有力です。
(春単'22 FC先行の時は4公演までの記載があったような…少なくともACT1冬単 FC先行では「1会場につき4公演まで」と記載があったと記憶しています)

実際のところ、全公演の申込が可能です。
(今回の夏単'22の場合、全31公演を申込める)
1会場で複数公演申し込む時に赤字で制限表記されますが申し込めます。
e+の申込履歴にも反映され、申込確認メールも届きます。
※もちろん同一日時の公演に重複申し込みはできません。


②前半・後半の括りはチケットダウンロードの為に設けられている

前半後半をそれぞれ1会場とカウントしません。
先述したように申込自体は全公演できます。


③1名義での申込"有効数"=当選上限は1会場につき4公演まで

①で挙げたクッションページ?の「1会場につき4公演までのお申し込みが有効」とは即ち「5公演以上申し込んだ場合はランダムで4公演抽選されますよ」という意味です。
(運営に問い合わせてそう回答された方がいらっしゃるそうです)

※同行を含めれば、1会場につきMAX8公演当選する事は可能。


最後に

①の申込上限が無い件については、実は春単'22の調査時に情報提供がありました。調査報告で共有しなかった理由として「この事実が広まって5公演以上申込みする人が増えたら倍率が上がってしまうのではないか」と考えたからです。
当アカウントの調査報告が周りにどの程度影響を与えるのか分かりません。倍率増を心配するほど影響力は無いかもしれません。
しかし今回の調査報告で、申込上限の解釈の不一致を少しでも減らすことができればと思います。

私の意見としては、申込の有効上限があるなら申込時点でシステムで制御する仕組みにして欲しいと思います。
(私自身はこの情報を知った後も1会場4公演までの申込にしていました)

以上

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