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せどり仕入れで失敗したくないならタグを見よう!


この記事では、
せどり初心者の人向けに
『アパレル仕入でタグを見る大切さ』をお伝えします。

この記事で分かること
・アパレルに付いているタグの種類
・タグから読み取れる情報
・タグから読み取った情報の活用
・出品時の説明文への活用

初心者の人には、
こちらのマガジンもおススメです。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


タグって???



「タグ」といってもいくつか種類がありますよね?


ブランド名を表す、ブランドタグ。

画像1

※Chestyのブランドタグ


素材や洗濯方法を表す、品質表示。
(ケアラベル、ケアタグなんて呼び方もします)

画像2

※Chestyの品質表示タグ(ケアラベル)


ブランドタグから分かる情報


ブランドタグでは、

①ブランドが分かる

②新旧が分かる(ブランドによります)

このように、
ブランドタグだけでも、
2つの情報が読み取れます。

※新旧については
 こちらのマガジンもおすすめです。
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ケアラベルから分かる情報



ケアラベルから分かる情報は、

①サイズ、品番、年数(ブランドによります)

②素材、洗濯方法

③会社名(ブランドによります)

④製造国

ケアラベルからは、
おおまかに4つの情報が読み取れます。


どう活用する?


ブランドタグ、ケアラベルから
読み取れる情報の種類は分かったとして、
どう活用するかが重要ですよね?


まずは出品されている商品を見てみましょう。

画像3

この商品から情報を抜き出してみると、

Christian Dior=ブランド名

2014collection=年式、シーズン

ニット=アイテム名

サイズ38=サイズ

上の出品画像に
これだけの情報が含まれています。

全て商品本体(あれば下げ札も)から
読みとった情報なんです。


つまり、
これだけの情報をしっかり読み取れば
適切な相場で販売できる可能性が高くなる
ということなんです!

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