LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター 名古屋公演 参加記

れす（群）

こんにちは。れすです。
ケーブルモンスター名古屋公演に参加しました。福岡で「良いお年を〜！」と締めた記憶も新しいところではありますが、早速夏川さんとあけおめことよろができて、笑顔満開の公演となりました。学生時代の友人が名古屋に住んでいるので、Odysseyの頃から名古屋公演に引き連れて来ているのですが、ユエニでドカ沸きしている友人を見てオタクスマイルも満開でした。

セトリ

開幕〜ブロック1

メイクストロボノイズ!!!
今回は下手前方席を頂けたんですが、千明さんのスラップを間近で浴びれて最高でした。イントロからぶち上がるんよ

エイリアンサークル
アウトロ後、「魔法かけちゃうぞ」ってたどたどしく言う魔女っ子夏川さん愛おしい

ケブモン宣言
(*>△<)「名古屋にお越しのヒヨコ群諸君ー！」
(*>△<)「あけおめ！」
会場「あけおめー！！」
(*>△<)「ことよろ！」
会場「ことよろー！！」
(*>△<)「新年一発目暴れる準備はできてますか？」
(*>△<)「容赦しないぞー！」
(*>△<)「我々はケーブルモンスター！！」

クラクトリトルプライド
クラクトってサブスク全盛期の現代において、結構尺の長い曲（尺の長さで曲の良し悪しは決まらず、表現したいことに対して適切な長さになっていることが大事だと思っているので、ネガな意味ではないです）だと思ってるんですけど、この公演ではいつも以上に短く感じました。もう受け止めてのとこ来た？もうコーラス来た？と一つ一つ噛み締めていたら、あっという間に曲が終わってしまい、もう少しこの時間が続いてほしいなと願ってしまいました。

MC①

(*>△<)「LAWSON presents」
(*>△<)「夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター」
ぼく（おお！すらすら言えてる！）
(*>△<)「こ、にゃにゃにゃん名古屋公演へようこそ〜！」
(*>△<)「今コーチン公園って名古屋忘れそうでした」
(*>△<)「お前ら！名古屋コーチンのヒヨコだろ！」

(*>△<)「ケーブルモンスターももう半分」
(*>△<)「頭の三曲で名古屋の本気を確認しました」
(*>△<)「ヒ労組もリハと違くない？」
(*>△<)「リハはこんな音量じゃなかったよね？」

夏川さんは福岡で仕事を納めたのち、用事を済ませてご実家へ帰省されたそうです。福岡公演でお話していたように海外ドラマと刺繍をやる予定だったそうですが、そこは夏川さん級のおしゃべりモンスターが揃う夏川家。ずーーーっとおしゃべりしていたそうです。
夏川さんのご実家では猫を2匹飼われているそうで、しばらく帰省しなかった間に甘えん坊になっていて、夏川さんにすり寄ってきたそうです。夏川さんが動物に好かれている...!?

そんな猫さんが部屋に侵入しないように鍵が設置されていたそうですが、中に人がいると鍵がかけられないザルシステムだとお話されていました。
(*>△<)「そんな寝室で次女と一緒に寝たんよ」
(*>△<)「初夢がさ。全然知らない女の人と殴り合いでした」
(*>△<)「メイク濃いめのレスラーみたいな女の人とキャットファイトした夢」
(*>△<)「目覚めても頭が痛いの」
(*>△<)「見たら猫が髪を引っ張ってやがった」
(*>△<)「ほんとにキャットにファイトされてたって正月でした」

ヒヨコ労働組合の紹介

千明さん
あまり夢を覚えていないタイプだそうですが、今年は二人くらいから夢に登場したって連絡が来たそうです。人との関わりが増える年になると素敵ですね。

圭太兄さん
(*>△<)「兄さんの初夢は？」
圭太兄さん「初夢っていうか」
圭太兄さん「夢って見るのかな？」
(*>△<)「なんでそんな哲学的な」

圭太兄さん「夢日記書いてるって聞くと、かっこよくてやりたいなって」
(*>△<)「夢日記ってかっこいい？」

かどさん
(*>△<)「かどさんの初夢は？」
かどさん「それが......」
(*>△<)「出たよ」
かどさん「まだ見てない」
かどさん「夢なんて叶えるもん」
(*>△<)「かっこいい！」

陽介さん
(*>△<)「（陽介さんのほうをちらっとみて）なさそ〜」
(*>△<)「ギター山本陽介！」
陽介さん「（初夢を）見てなくて...」

家族を守るためにシリアルキラーになって毎回同じ場所に埋める夢をみるというお話がありました。

ブロック2

イエローフラッグ
客席への黄色と赤の照明、毛玉のようでモンスターみがありました。今回のツアーってヒヨコの中にいるモンスターを発散させるコンセプトがあるので、客席にそういう照明を当てるのはいいなと思いましたし、「見せてよ 見せてよ 君の色」という歌詞は日頃溜めた膿をさらけ出せと言われているようでした。

Bluff 2
2Bのかどさんのスティックの扱いがまじでかっこいい。最高...!!

ワルモノウィル
甘ったるい子どもみたいな歌い方でしたね。表現力がすごい。今回の会場、低音にフォーカスが合っていたような気がするのですが、これまで以上にCメロのベースが身体に響いてめちゃくちゃ気持ちよかったです。

羊たちが沈黙
Hey!のところ、サビ以外もあるんですが、あんまりやってる人がいないので寂しい。めっちゃ楽しいのでみんなやりましょ？？

MC②

今日の髪型ルーレット（カルタ）は「魔女」ということで、髪型を見せてくれました。
(*>△<)「わかるか？」
(*>△<)「リボンの中央にな」
(*>△<)「猫がおるんじゃよ」

ヘアメイクさんが髪型ルーレットで「魔女」が出たとき用に、魔女帽を作ってくださったそうです。スタッフさんがこういうの作ってくれるのめっちゃいいですよね。ツアーに対する愛を感じました。

某組み分け帽子に見た目がそっくりだったので、ヒ労組の皆さんの組み分けをすることに。

千明さん
千明さん「スリザリンはやだスリザリンはやだ」
(*>△<)「お前さん、オレンジが好きじゃな？」
(*>△<)「ハッフルパフ！！」

圭太兄さん
(*>△<)「お前さんはマイペースじゃな？」
圭太兄さん「帽子関係ないじゃん」
(*>△<)「ハッフルパフ！！」

かどさん

(*>△<)「かどさん帽子がよく似合う」
(*>△<)「ハッフルパフ！！」

陽介さん
最後は陽介さん
(*>△<)「スリザリン！」
陽介さん「まだ被ってねぇよ！」

ブロック3

消えないメランコリー

コーリング・ロンリー
手を振り返してもらったけどちょっと上だった...？（判定厳し目のオタク）
でも目は確実に何度か合いました🥰🥰🥰

キミトグライド
壁に映る木々の影。今日の髪型ルーレットが魔女だったのもあり、木陰の中で背中を丸めて歌う夏川さんの影が、森で暮らす魔女のように映りました。
かどさんの黄色いドラムの奥から光が照らされるように見える座席だったのですが、黄色く光るドラムがまるでたんぽぽのようだなと思いました。キミトグライドでそのことに気づけたのはすごく幸せでした。
あと圭太兄さんと陽介さんが最後に目を合わせて演奏を締めるところがとてもエモいですよね。めっちゃいい。

だりむくり
「権利」で急に歌唱から力がふっと消えるのすごくよかったです。頑張っているときの力が入る様子と、そこから力が抜ける様子。そういうのが歌唱表現になっているのとてもいいのです。今回のだりむくりはこのまま眠ってしまいたいまどろみの中聴いているような心地よさがありました。

ササクレ
だりむくりから音を残され、拍手なしでササクレへ。ササクレもだりむくりと同じ心地よさを感じていました。照明の色も青と白で同じですし、だりむくりとササクレが一緒になって表現される良さを噛み締めながら聴いていました。とてもいいササクレでした。

MC③

まとまってない話をすると前置きをしつつ、目標についてのお話がありました。夏川さんと親友さんは毎年、初詣にいき、サイゼで今年の目標を立てるという年始ルーティンがあるそうで、今年もやったそうなのですが、親友さんがもう目標はいいと言い出したそうです。理由を聞くと、一年の始めに偉ぶって目標を立てるけど、日々に忙殺されて結局達成できないし、達成できないでいつづける自分が嫌になってきてしまったとのことでした。それなら最初から目標を掲げず、その場その場を楽しむほうがいいのではということを言われ、それを聞いた夏川さんは何も言えなかったそうです。目標を立てて、それを達成していくのは向上心があってすごくいいことだと思っていたから目標を立てていたけど、アラサーを迎え、それだけじゃ収まらなくなってきたと仰っていました。

(*>△<)「ある程度、社会人になって経つと自分ここだなぁみたいなところ見つかりません？」
(*>△<)「良くも悪くも、これくらいだなぁ、みたいな」
(*>△<)「もがいたりするけど、ここもいいかもなって思い始めたりする」
(*>△<)「それがちょうどアラサーくらい」

そんな話があり、夏川さんはもっと中長期的に10-15年後くらいにどうなりたいかという目標を立てたそうです。恥ずかしいとのことで具体的な中身のお話はありませんでしたが、一年でどうこうというのではなくなってきて、もっと長い時間で考えるようになったそうで、夏川さんの中では前を向いているとお話されていました。またこのお話はケーブルサラダ制作時とも似ているとお話されていました。
(*>△<)「アラサーって色々考えるよね！はい！終わり！」

「名古屋の人ー？」「いつもましてー？」という出席確認があり
(*>△<)「皆さんを手羽先にしあげてやります」

夏川さんが名古屋に来るときはライブだったり、イベントだったりということで、行ったことがある観光地は徳川園とお話されていました。

まだ食べてない名古屋めしとして、ひつまぶしや味噌カツ、味噌煮込みうどん・おでんを食べたいとのことでしたし、おすすめを会場に質問したりしていました。

ブロック4

I Can Bleah
そんな味の濃いグルメがある名古屋
(*>△<)「まだまだお前ら味出るよね！？」
(*>△<)「君たちの味、足りてないんですけど！足りてないんですけど！」
から始まるI Can Bleah。汗を干上がるまでかいて、味が濃い濃いになりました。

奔放ストラテジー
今回のセトリ屈指のスラップ曲。千明さんのスラップを目の前で浴びて最高 of 最高。特にCメロのベースが最高です。

ライダー

passable :(
イントロのクラップ煽り
(*>△<)「名古屋コーチンの手羽先を拝借」
「辛いうえに容赦のない塩加減」で「味噌加減」に変えるの天才すぎでしたね

ラフセカンド
「今年も一年たくさん笑ってすごそうねー！」からのラフセカンドめっちゃよかったし、夏川さんがパフォーマンス中、心の底から笑っているような笑顔なのもめちゃくちゃよかったです。今年もよろしくお願いします！！

アンコール

ボクはゾンビ
間奏でゾンビになってしまう夏川さんで笑顔

MC④

舞台裏から杖をもらった夏川さん
(*>△<)「魔法かけちゃうぞ♡」

(*>△<)「版権のない呪文が全然浮かばなくて......」
(*>△<)「............ちちんぷいぷい」
(*>△<)「よっこいせ」
ぼく（よっこいせは呪文か？？？？？）

(*>△<)「楽しく生きるのに目標なんていらねー！」
(*>△<)「笑顔で生きられるように、夏川が助けになれたらいいなって思います」
(*>△<)「ヒヨコ群の皆さんは私が笑顔にします！」

芸人・夏川椎菜さんによるショートコント「Twitterアップデート」
(*>△<)「これまで頑なにXのことをTwitterって言ってきました」
(*>△<)「実はまだホーム画面に青い鳥いるの」
（ペンライトを青にする客席）
(*>△<)「客席が青い鳥に......!! Twitterくん...!!」

ちょうど福岡の終わりくらいに、アップデートしないとTwitterの検索機能が使えなくなり、ライブ後のエゴサが捗らなかった夏川さん。Yahoo!リアルタイム検索も駆使してエゴサしようとしていたそうです。
(*>△<)「今日もライブ終わったらエゴサしたい」
(*>△<)「エゴサしたいから見守って！」

(*>△<)「ここに私のiPhoneがあります」
(*>△<)「（AppStoreで）Twitterを検索」
(*>△<)「アップデートします」
会場「がんばれー！」「がんばれー！！」
陽介さん「がんばれー！ってなんだよｗｗ」

(*>△<)「始まっちゃった......」
(*>△<)「あぁ......!もう四分の一が......!!」
(*>△<)「イー◯ン・マスクめ！！」
(*>△<)「あああああ！！！青い鳥いなくなっちゃった......」
会場の青い鳥が続々消えていく
(*>△<)「消えないで......青い鳥......!!」
陽介さん「なんやねん。このお客さん巻き込んだコント」

iPhoneを確認する夏川さん
(*>△<)「Xになってるぅ......!!」
陽介さん「お前がしたんだろ！」
(*>△<)「違う！イー◯ン・マスクが悪いんだ...!!

(*>△<)「これからはXと生きていきます」
陽介さん「（切り替え）早いな！」

(*>△<)「アンコールしてくれたってことはもう少し聴きたいんですよね？」
(*>△<)「名古屋の皆さんは元気でいいですねー！」
(*>△<)「我々はケーブルモンスター！！」

ハレノバテイクオーバー
メモが残ってないんですが、楽しくてたくさん動いていた記憶があります

(*>△<)「今年一年ヒヨコ群と夏川で、いっぱい、いっぱい、笑おうねー！」

メイクストロノボイズ!!!
笑顔でたくさん動きました。夏川さんのライブ楽しいねぇ

終わりに

友人はツアーで名古屋公演のみの参加なのですが、夏川さん、ヒ労組の皆さんのパフォーマンスだけでなく、ヒヨコ群側もツアーを経てどんどん進化している印象があって、ツアーの醍醐味を肌で感じる公演でもありました。この名古屋公演でちょうどツアーも折り返し、残すところ神戸と神奈川のみとなりましたが、最後まで進化に進化を重ねて走り抜けれたらと思います。来週もよろしくお願いします！！

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