名古屋旅行2023
Part.２ 名古屋旅 第１日目（2023/10/6）その1
①モーニングatコメダ珈琲
10/6 AM7:35 。私は無事に名古屋駅に到着。
心配性の父親（私は50代のおばちゃんなのに、心配性なのは困る）に、LINEで到着を連絡後、さっそくホテルへ。
名古屋モーニングと行きたいところだが、まずはスーツケースをホテルに預けるのが先決。
なので、名古屋駅桜通口より地下街に入りホテルの入り口に行くエレベーターを目指しました。
ホテルへの道すがら、コメダ珈琲のお店をチェックしておき・・・。
エレベーターへたどり着き、ホテルのフロント階へ。
荷物を預けて、先ほどチェックしておいたコメダ珈琲のお店へ。
お店に入り、ドリンクとモーニングの内容を決めて注文。
内容はこんな感じ。
ドリンク：アイスコーヒー（たっぷりサイズ/ブラック）
パンと卵他：ローブパン、卵ペースト、マーガリン
追加：卵ペースト、ヨーグルト、6ｹ入コメチキ
ローブパンはコメダ珈琲の人気デザートメニューであるシロノワールに使われる生地が入ったパン。
二つに割ってマーガリンを塗った後、卵ペーストをトッピング。
ただ、卵ペーストが足りないので追加注文。
ハム・ソーセージ代わりにコメチキ。
アツアツのコメチキにレモンを絞って食べるのが、大好き。
デザートはハチミツがかかったヨーグルトで〆。
大満足のモーニングでした。
（写真がなく、申し訳ないですｍ_ _；ｍ）
②旅行安全祈願 ～ 妙見菩薩様の導き ～
さてコメダ珈琲にて、満足のモーニングを堪能した後は・・・。
今回の旅行の安全祈願も兼ねて、岡崎の瀧山寺へ行こうかと考えていました。
岡崎へ行くのなら、名鉄に乗った方が良いのだが・・・。
名鉄乗り場へ向かおうとした瞬間・・・、頭の中にお寺の梵鐘のような音が響く・・・・。
「われは北辰妙見大菩薩なり。わが元へ来たれ」
妙見菩薩様が私を呼んでいる？
これは行かなきゃならんな、だけど、どうして私を？
頭に響く不思議な声に導かれ、妙見菩薩様をお祀りするお寺がどこかとネットで調べ、名古屋市営地下鉄を乗り継ぎ、八事日赤駅で下車。
歩くこと約１０分、浄昇寺という日蓮宗寺院にたどり着きました。
妙見山浄昇寺は、1853年に元禅宗信者だった鈴木文七なる人物が建てた妙見堂が前身の日蓮宗寺院です。
本尊は妙見大菩薩（北極星を神格化。）で、大阪の能勢妙見ゆかりの妙見菩薩像を祀りしています。
手水も済ませ、まずは妙見菩薩様をお参りする前に日蓮聖人様へご挨拶。
今回の旅行の安全をお祈りした。
その後、いよいよ妙見菩薩様のお堂の前へ・・・。
お賽銭を入れ、自分の住所と名前を告げ、妙見菩薩様の言葉通りに来た旨を念じる。
再び、梵鐘の音が私の頭に響いた。
（※ここから、ちょっと寸劇っぽい内容になりますがご勘弁）
妙：おお、お主であったか。来てくれてすまなんだ。
私：あの～、妙見菩薩様。ちょっと良いですか？
妙：うん？何じゃ？
私：何で、私を呼んだんですか？
妙：我はずっと天よりお主をみていたんじゃよ。
私：だから何で、私を呼んだんですか？
妙：そなた、心が汚れておるようじゃが？
私：え？いや～、そんなの自分でもわかりませんって。
妙：愚か者めが！そなた、部屋の掃除もやっとらんじゃろ！？
私：（ひえ～、妙見菩薩様は何でもお見通しなんだな～）
は、はひ・・・。やってません・・・（-_-；）
妙：だから、喝を入れてやろうとお主を呼んだんじゃよ。
私：私を呼んだのはそれだけなんですね？
妙：うむ、その通り。良いか？掃除は心の汚れをはらうという。
お主の父御も口すっぱく言うとるじゃろ？
私：ま、そりゃそうですね。
妙：2023年中にお主自身の部屋を片付けるのじゃ。
さすれば、必ず福がくる。
私：私は元々運がない人間なんで。掃除しようが福なんざ来ませんって。
妙：そう思うようじゃ、掃除しても無駄というものじゃがな。
だが、絶対に掃除をするように。わかったかの？
お主ならきっと、心の美しい人間であるに違いないと思うたゆえ、
力を授けたんじゃ。
私：じゃあ私が妙見様とお話しできているのも、いただいた力のお陰って事なんですね？
妙：その通り。わし以外にも様々な仏たちや神々とも話ができるようになっている。
私：（なんか、えらい力をもらっちゃったな～。でも、まぁいいか）
わかりました。今年中に部屋の掃除をすると約束します。
妙：うむ、よろしい。よう、参ってくれたの。感謝する。
これも仏縁というものか。また名古屋に来たらここへ来るがよい。
私：はい、ありがとうございます。妙見菩薩様。では、これにて失礼いたします。
そうして、私は浄昇寺を後にして次の目的地へ向かうために再び八事日赤駅を目指しました。
しかし、八事日赤駅から次の目的地について、しばらく時間がたった後に、大事な事を忘れていたのを思い出し、10/7の午前中に再び浄昇寺へ行くことになりました。
続きが気になると思いますが、尺の都合上で今回はここまで！
次回もお楽しみに！
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