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【ライブ備忘録 No.268】 chilldspot 対バン ライブ “ジャム” @ ユニバース [23.10.21]

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chilldspot
対バン ライブ “ジャム”
@ ユニバース [23.10.21]

● 藤原さくら
01 - わたしのLife
02 - Super good
03 - 迷宮飛行
04 - Monster
05 - Feel the funk
06 - Waver
07 - いつか見た映画みたいに
08 - Wonderful time
09 - まばたき
10 - 話そうよ
11 - 「かわいい」

● chilldspot


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【Instagram 感想】2023.10.21 sat


【日記】
誕生日に予定が無くなってしまい、急遽当日券を買ってユニバースへ。確か4年ぶりのユニバース、前回はクラムボン(JP再現ライブ)だったな。chilldspot の対バン企画。ずっと観たかった 藤原さくら。こんなタイミングで観れるのも何かの縁かな。バンドセット、ギター・関口シンゴにパーカッション松井泉氏で嬉しい。観に行くバンドのバックに大体いつも居る松井氏。何人も居るんちゃうかな、と思ってしまう程いつも居るな。相変わらず眩しい笑顔。ドラムはbonobosの梅本さん。豪華布陣やな...。と思わず唸ってしまった。『AIRPORT』中心のセトリ。「わたしのLife」、すごく好き。キャラに合っているというか、もっとこんな曲ばかり唄ってほしい。キーが低くなってた「かわいい」も、最後に聴けて良かった。

初めて観る chilldspot。前情報ほぼ無し。外出前と会場に向かう道中に音源を少し聴いただけ。唄声が 藤原さくら 似てる感じもするし、対バンの相性良さそう(だから来た)。ボーカルの子の雰囲気は きのこ帝国時代の佐藤千亜妃?の様な出立ち。歌い出すと Reiの様、結構煽る感じのお方(フレンズの時のおかもとえみの様にも感じた)。「BYE BYE」、確か802ですごく流れてたな...このバンドか!と合点がいった。煽るパフォーマンスを見てるとエゴラッピンのよっちゃんの面影も感じた。本編後半のオルタナ轟音ベースの曲たちは、学生時代によく聴いてた Heavenstampにも重なってみえた。アンコールで藤原さくらへのリスペクトを込めて演奏した「marionette」、すごく良かった。ユニバースの雰囲気にもドンピシャで素晴らしかった。良い意味で掴みどころがなくて、不思議なバンドだな〜と感じた。今後どう化けるか楽しみ。

chilldspot の演奏を観ながら、「誰々に似てるな〜」とか、仕草とか唄い方が誰々っぽい、とか。ずっと何かと重ね合わせて観てしまっていた。もうこれは癖だから治らないのかな。それだけ歳を重ねたと言う事なのかな。この一年は、純粋に"身体が喜ぶ"ような場所に、身を置き続けたい。



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