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一度さぼると復帰がだるい-摂取コンテンツ日記20240623

やべ~前回から一か月くらい経ってる。


福田星良『ホテル・メッツァペウラへようこそ』エンターブレイン

本屋で試し読みとして置かれていた1巻を読んでそのまま全巻かった。やはり寒い場所の話はいい。最近暑くなってきたから余計に冬や寒い地域についての文章が読みたい。

映画「悪は存在しない」

音楽がとてもよかった。音楽というか音全部かな。レコード付きのパンフレットを買ったが、うちにはレコードを再生する機械がない。そろそろレコードプレーヤーを買うときかもしれない。森戸大和水が美しかった。そこで生きる人間にただ生存するだけで途方もない塔同僚を要求するあの環境がいい。ああいうところに行きたいが、私の心身はそれに向いていないだろう。田舎暮らしにあこがれる人間になりたくなかった~~~!!!!

映画「劇場版 ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉」

府中のTOHOシネマズに見に行ったおかげで、映画を見た帰りにそのまま聖地巡礼(というか帰宅途中)をすることができた。アグネスタキオンの瞳がとてもよかった。最後走り出すところも、引退宣言をしてからもレースを見ていると足が動いてしまうところも。自分が勝たなくちゃ意味ないよね。

島崎藤村『破戒』青空文庫

これについてはメモが多すぎるので書き写すのがめんどくさい(10日前くらいまでは読んだ本や見た映画をメモしていたが最近は「そんな目も書いてる暇あったら一文字でも多く本を読みたいが!?!?」と思ってメモをさぼっていた。逆に、そこまではこの日記はメモを書き写すだけでいいんだ~✌)。よい小説だった、これもまたそういえば寒い時期の話だった。
お父さんのお葬式シーン”…順序も無く、礼儀も無く、唯真心こもる情一つに送られて、静かに山を越えた。”というところが好きだった。

劇場版 少女★歌劇レヴュースタァライト

イオンシネマで一週間限定リバイバル上映と言うことで、初めて見たのは何年前だった? 覚えてないや。でも相変わらずすごかった。一度見たことがあるから大丈夫、なんてことはなかった。平日仕事終わりに見に行って、くたくたで映画館を出た。常人はキラメキで貫かれると死ぬんだよ……。

不破有紀『はじめてのゾンビ生活』電撃文庫

URLを貼ろうとして、そうか。今KADOKAWAのサイトお亡くなりになってるんだったね。
ゾンビが発生して、一般人類の数を追い越し、最後には滅亡する(ゾンビには生殖機能がないので)ところまでを、一話長くても5ページほどの短編をつなげて描く短編集のような長編。最初の「はじめてのゾンビ生活パンフレット」の段階からもう面白かった。私も歴史の過渡期にいることを意識してみたいよ。

なんかやたら右向いちゃって首痛いな~と思ってたけどモニター配置のせいだわ。これどうするのがいいんだろう。

こう。まあモニターの話はいいや。

モクモクれん『光が死んだ夏』

なぞ解き編が終わりとのこと。ヒカルの行方編とかが続くのかな?海のシーンが寂しい。この漫画はずっと夏なのに、あまり暑い感じがしない。ホラーだしね。

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」

原作ゲームプレイヤーへのサービスが盛りだくさんで楽しいホラー映画だった。中盤あたりまで、妹のことをずっと娘だと思っていた。嫌な人間がサクサク死ぬ、さすが洋ホラーの勢いがあってよかった。

まだメモ帳のページがだいぶ余ってるんだけど、疲れたので今日はもう終わり!にじさんじGTA剣持パートが終わったら寝るよ……あともうちょっとでなんか記事がぁ……出る……頑張ったやつがァ……おやすみ。

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