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「立ち止まんないでいいんだからね」231005摂取コンテンツ日記


作詞作曲 Eve「お気に召すまま」/ ワンダーランズ×ショウタイム × 鏡音レン

フルバージョンは各種サブスク音楽配信サイトにあります。

原曲はこっち。呪術廻戦1期目のOP「廻廻奇譚」も歌っている人だ。この顔が手の人(人?)が3DMVでもサビで登場している。楽しいリズムに聞いているだけで体が左右に揺れ、MVを見ると踊りたくなってくる楽しい音楽!

ここからは集英社コミック新刊ラッシュ!

福島鉄平『放課後ひみつクラブ』3巻 集英社

相変わらずサラッとモチっとしたコミカルな絵柄がかわいい。猫田くんはどうしてああも主人公の世話を焼いてくれるんのだろう。いろんな秘密があって楽しい。ギャグ漫画として会話のテンポがとても楽しい。

発売日前日に公開されたPVもとても素敵だ。でも主人公はずっとこんなかんじ。不思議な美人、本当によいね。

タイザン5『一ノ瀬家の大罪』4巻 集英社

タコピーとはまた違ったつらさを延々飲まされ続けている。「幸せのあとには必ず不幸が大口開けて待っている、しかも幸せは本物ではなくハリボテである」が繰り返される。そしてたまに、ささやかな幸せ……とまでは言えないが、人と人が関わることのあたたかさがスッと差し込まれる。どうなるのか先が楽しみ。

戸塚慶文『アンデッド・アンラック』18巻 集英社

新章というのかな? に入ったのが16巻あたりだったかしら。それからの主人公風子は本当に強い。風子だけじゃなくて、登場人物はみんな「自分は他人を守る力を持っている。その力のせいで死ぬほどつらい目に遭ったこともあるけれど、それでも他人を助けるためなら使わなくちゃいけない」という信念で風子についていっている。少年漫画らしい展開と登場人物たちの強さもある一方で、〜15巻では少女漫画らしい感情面の機微や恋愛・親愛に関する要素も含まれていて、ジャンルを特定するのがもったいないくらい面白い漫画。プロデュース面でもそれは生かされている、、、んだけどそのHPが見つからなかった。見つけたら追記するね。なんと明日からアニメも放送開始。今が読み始めどきかもしれない!


小倉孝誠『批評理論を学ぶ人のために』世界思想社

批評ってよくわからんなと思って読み始めたんだけどこれは読むのに骨が折れるというか、大学時代に哲学書と何時間も戦い続けたのを思い出す。批判理論の入門書として適切かどうかは分からないけれど、今のところ面白い。

高島鈴『布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章』人文書院

買ったはいいけど今の私にはちょっと読むのがつらい(文章のエネルギーに圧倒されてしまう)のでまだ前書きしか読んでいない。でもたぶん、すごくいい本だと思う。感想はおいおい。

アニメ「serial experiments lain」

3話まで見た。冒頭の「プレゼントデイプレゼントタイム」の読みに毎回「いやなに笑ってんだよ」と新鮮に苛立つ。今のところまだよくわかんない。パソコンをいじる玲音ちゃんと、登校のため家を出て階段を降りる玲音ちゃんが好きです。

見始めたきっかけはましろのゲーム版lainの実況。毎週土曜23時から少しずつ進めるとのこと。今後も楽しみ。

その他日記

今日は特別書くことなし!

ほいじゃまた。

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