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【POG】まるポグ14th ドラフト結果

まるポグ14thのドラフトが終わり、10頭の指名馬が確定しましたので以下のとおり紹介させていただきます。

1位 ラトラース 牡
父:キズナ 母:ローブティサージュ 母父:ウォーエンブレム
生産:ノーザンF 馬主:シルクR 厩舎:(栗)中内田充正

馬体最高♪ 6/16京都芝1600mを川田騎手でデビュー予定。エリキングとの併せ馬では常に劣勢で心配する声も多かったが、1週前は古馬に先着。全体時計は速いものではないものの、終いの動きは抜群だったとのことで一安心。ただ、やはり気性の危うさはあるようなのでそこをどうコントロールしていくかがカギになりそう。

特別枠 エンブロイダリー 牝
父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー 母父:クロフネ
生産:ノーザンF 馬主:シルクR 厩舎:(美)森一誠

例の新馬戦でミリオンローズの2着だったが。全然負けてないし今後が期待できる内容であった。デビュー前の追い切りの内容と馬体の良さからチョイス。レース後放牧に出された。復帰は新潟あたりかな?

2位 マジックサンズ 牡
父:キズナ 母:コナブリュワーズ 母父:キングカメハメハ
生産:ノーザンF 馬主:サンデーR 厩舎:(栗)須貝尚介

馬体の良さはラトラースと遜色ない。指名した馬の下の方が走っちゃうパターン対策ということでコナコーストを指名してましたw 7/14函館芝1800mでデビュー予定とのこと。函館記念の日だしルメールさん乗ってくれないかな?

3位 レッドシュテルン 牡
父:Saxon Warrior 母:エリーシエズワールド 母父:Champs Elysees
生産:ノーザンF 馬主:東京HR 厩舎:(栗)中内田充正

グリチャの2歳馬カタログでビビビッ!w その後各所からアツい情報も多数!札幌デビューとのことで1500mかな?朝日杯・NHKマイル狙いで。

4位 エンジェルマーク 牝
父:エピファネイア 母:ステファニーズキトゥン 母父: Kitten's Joy
生産:ノーザンF 馬主:DMMドリームクラブ 厩舎:(美)宮田敬介

繋が長すぎるような気はするけど、それ以外はいい馬体をしていると思う。5/23にゲート試験を合格し放牧へ。多分早くて新潟デビューかな。順調には来ているので何より。

5位 ヴィンセンシオ 牡
父:リアルスティール 母:シーリア 母父:キングカメハメハ
生産:ノーザンF 馬主:キャロットF 厩舎:(美)森一誠

怪物かも…などと評判になっている馬。馬体もかなり良し。ボーンシストだか跛行だかで追加募集に回ったらしいが、今は至極順調。5/29にゲート試験を合格後放牧へ。多分新潟デビュー。

6位 ヨヒーン 牝
父:キズナ 母:レディイヴァンカ 母父: Tiz Wonderful
生産:ノーザンF 馬主:藤田普 厩舎:(栗)杉山晴紀

グリチャの2歳馬カタログで、坂路コースをヌルヌル走る姿に惚れたw デビュー予定とかは不明だけど秋かな?

7位 サンライズアレス 牡
父:ドゥラメンテ 母:デックドアウト 母父:Street Boss
生産:レイクヴィラF 馬主:ライフハウス 厩舎:(栗)矢作芳人

矢作先生がお願いして買ってもらったシリーズ。馬体はかなり良い。脚元が固まれば早めかもとのことだけど、無理せず秋からでもいいんじゃない?

8位 インターポーザー 牡
父:エピファネイア 母:インヘリットデール 母父:ルーラーシップ
生産:ノーザンF 馬主:シルクR 厩舎:高野友和

JRA-VANのカラーパドック見て気になった馬。 いい馬体はしているが右前が被ってるように見えるのが少し気がかり。6/8に入厩する模様。札幌あたりでデビューかな?

9位 ポートデラメール 牝
父:ナダル 母:ジュベルアリ 母父:ディープインパクト
生産:レイクヴィラF 馬主:シルクR 厩舎:(栗)斎藤崇史

見た目は良いんだけど体が小さくてな…と見送っていた枠。 6/9京都芝1200mを団野騎手でデビュー。追い切りでは某人気馬と互角以上の動きで、最終追いの内容も良かった。レースでは出遅れもなんのその直線では良い伸び脚を見せ見事デビュー勝ち。上積みや伸びしろも見込めそうで今後が楽しみ。

はい、以上が今シーズン指名することとなった10頭ですが、昨シーズンほどじゃないにしても、牝馬のリストアップに苦労しました。

牡馬ほどこれだ!って馬がいなかったというかなんというか^^;

加えてもうちょい下位でと思っていたトロピカルレインが2位でにーたむさんに指名されてしまったり、4位ではスニーカースキルがくりがらしさんとのジャンケンに敗れ、6位では母パールコードがだいさんとのジャンケンで敗れ、あわよくば9位でいこうと思っていたカネラフィーナが7位でミユキさんに指名されてしまったり、9位では悩みに悩んでいったポートデラメールが競合し、こちらは運良くジャンケンで勝つことができましたが、牝馬のリストは常に枯渇気味の状態でドラフトが進行するといった苦しい展開となりました^^;

それでもね、個人的には結構上手くリカバーが出来たんじゃないかと思っています。

その一方で牡馬は至極順調な指名ができましたね。

敢えて言うならサトノの2騎(ブリジャール、カルナバル)は指名したかったっすね…。

ただ、いずれも上位候補でしたのでね…^^;

まあ色々ありましたが、なんだかんだ言って「戦える」布陣にはなっているかと思います。

昨シーズンのように、変に大砲狙ったりもしていませんし、かと言って置きにいった指名もしていないつもりです。

結果がどうなるかは神のみぞ知るといったところですが、1年間この仔たちの活躍を祈念しながら楽しんでまいりたいと思いまーす♪

以上。








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