なぜ考える必要があるのか

ハングリーであるには考える必要がある

自然から離れ、生きるか死ぬかという極限のような状態を味わえない都会での生活、人間界での生活の中でハングリーさが欲しいのならば考えることが必要だと思う。

周りはすこぶる安全で、必死に生きることが希薄になってきた中で、生を実感することも少ない。死の危険にさらされることもとくに日本では少ない。

はるか昔、生きるために獲物を狩り、失敗すれば襲われてしまい命を落とす可能性もある狩猟生活。食料にありつけなければ飢えてしまう生存することへの不安定さのなかで、きっとどうしたら狩りが成功するか、どうしたら安全に狩りができるかを必死に考えていたと思う。チームプレーであれば考えを持ちよってミーティングをしていたはずである。

生を実感したければ、考える必要がある

とくに現代では必要であると思う


考えることで


・生きる実感を味わえる

・自分の人生を生きられる

・上達する近道となる

・多角的に物事を捉えられるようになる

・より専門性、プロフェッショナルな人間に近くなれるため収入も上がっていく可能性が高くなる

・人に自分のこと、自分の考えを説明しやすくなるため(まとまっているため)わかってもらいやすくなるので人との関わりがより楽しくなる

・他者の考えにも興味が出てくることで、他者との関わりが楽しくなる

・深みのある人間、人生になる

・深みのある思考、言葉つかいになる

・考えるための語彙力が鍛えられ文章力が上がる

・脳の活性化につながる

・壁にぶち当たってときにの解決策が出てきやすくなるため、解決への時間が少なくて済む

・自分なりの考えや思い、評価軸ができてくることで自分の人生の軸ができブレにくくなる

・人生をより良くするための糸口となる

・何か解決策を見つけた時の高揚感、達成感を味わえる

・人よりも抜きに出ることができる

・後世に自分の考えを残せるかもしれない

・生きることが楽しくなる


だから考える必要がある



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