凱一の「Youtubeを見て学ぶ」 第9回『時間が全て』

今回も若手実業家竹花株式会社Lim代表の竹原貴騎さんの動画を見て学んだことを大学生の視点から感じた事を書き連ねていきます。
今回の動画のタイトルは【『時間をつくれば人生変わる】についてです。

僕自身もこの記事を毎日書くのにかなりの時間を要してしまっていて、今回の動画のタイトルはかなり興味深い内容だと感じました。
この記事を読まれている皆さんにとっても興味深い内容だと思いますので一緒に学んでいきましょう。

【時間で人生は変えられる】
竹花さんは毎朝ジムに行かれます。
このジムに行くという作業は、強制的に頭を起こすためにとても重要な工程だといいます。

また、竹花さんは朝しっかりまったりとする時間を設けられています。
毎朝九時に起きることを考えれば、毎朝六時に起きることで1日3時間アクティブな時間を1か月で12日、1年で5が月、10年で4.5年その時間を得ることができるだからこそ早く起きることは重要なのだそうです。

竹花さんは毎朝6時に起きて、ジム言ってプールに行って、株価を見てメールを返すというルーティンをこなして1日を始めるのだそうです。
朝のゆっくりする時間はとても重要なのだそうです。

また、何かを始めるとき時間はとても重要だといいます。
前回の動画で竹花さんがおっしゃられたように何かを始めるときにお金は必要ありません。

時間は自分で作りだすことができ、その作った時間にも生産時間と無(非)生産時間の2種類が生まれるそうです。
電車での通勤時間でなにもしなければ無生産時間になってしまうと。

時間を作ったとしてもうまく使わないと無駄に終わっちゃう、作った時間をうまく使わないと意味がないとのです。

さらに、どうやったら時間が作れるのかについては大きく分けて3つに分類できるといいます。
1つ目が、早起きすること、2つ目が自分をアクティベイトすること生産時間にすること、3つ目が他人に時間を使われないことです。

1つ目は先ほどまでに述べた事ですので省略します。

2つ目は、シャワーを浴びたり、ジムに行ったり、体を動かしたりして脳を起こすことが大事だそうです。
次に、竹花さんのおすすめはカフェに行くことだといいます。

竹花さんは毎朝30分は必ずカフェにいらっしゃるそうです。
そのカフェでその日のタスクの確認などの寝て忘れたことを思い出して、オフィスでの生産性を上げるのだそうです。

3つ目について、自分の行動リストを管理して他人に時間を奪われないようにして、自分の時間を作って生産性を上げることができるといいます。
マネージメント側からするといかにマネージメントしないかだといいます。

そうすることで人に時間を奪われないようにできるといいます。
また、マネジメントにも業務のマネジメントとモチベーションのマネジメントの2種類あるといいます。

モチベーションのマネジメントは無駄だととのことです。
なぜなら、モチベーションは外部に左右されるためマネジメントするだけ無駄なのだと。

マネジメント側に必要なタスクは、マニュアル化、仕組化をどれだけできるかで自分の時間は整備されるということでした。

【感想】
今回の動画もほんとに興味深いお話でした。
僕自身、大学生になってからアイスホッケーに入ってた時期があったのですが、アイスホッケーってリンクを貸切る必要があるスポーツなので、毎度めちゃくちゃ遅い時間スタートなんですよね(早くても夜10時集合で練習が終わって遅いと4時ごろに家に着くという生活を大学2年の冬までやってました。)

そのせいもあって、今でも朝早い時間に起きるのがとても苦手なのですが、今回のお話を聞いてちゃんと朝起きることを心がけようと思いました。それに今回の動画の最後の方にお話されていたマネジメント側の時間の作り方のお話。

僕自身現在、「RePurposed富洲原」という廃棄漁網を再利用することを行う学生団体を運営しているのですが、このお話もかなりためになりました。やはりどうしてもモチベーションのマネジメントを図ろうとしてしまう部分があったんですよね。

まあ、うちはまだ学生団体であり企業とは異なるので、楽しく活動するためにはモチベーションをみることも大切な気もしますが。
ただ、今回も参考になる部分が盛りだくさんの動画でしたので、参考になる部分は吸収して実生活に活かしたいと思います。

あ、あと、今回のこの記事ですが、初めて1時間で動画を見て記事を書ききることができそうです。
今後もさらに効率化を図って毎日お届けできるよう努めていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
フィードバックいただけると記事を書く活力につながりますので、ご意見などくださると嬉しい限りです。

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