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note版 大学生カイのリアル「起業」日記

どうも!学生団体RePurposed富洲原代表のカイです。

1大学生である僕が1つの会社を立ち上げるまでの物語を綴っていきます。

実は8月からYoutubeを始めまして、そちらでは動画を使って起業するまでの様子をお見せしています。

このnote上では、文章でお伝えしていきますね!

具体的にどんなことをしていくのかというと、僕が起業に向けて勉強している本や動画のアウトプットをこのnoteを使って行っていきます。
また、起業を行うまでの過程で書かなければいけない企画書やビジネスモデルの構築や事業計画書に関しても一部お見せしていこうと思っています。

僕と同じように起業を志す人たちの参考になればなと思いできるだけ良質な情報をお届けできるよう精進いたします。

さて、第1回目の今日はなぜ起業したいと思ったのかについてお話していきます。

なぜ、起業したいと考えたのか。
それは僕の生まれ育った環境が関係しています。

僕のおじいちゃんが両方とも「経営者」で「お金持ち」だったんですね。

それがあって「社長」に対して憧れを持った。
それが大きいのだと思います。

なんの根拠もなく小学生ぐらいのころから「大金持ち」になる!ってことだけは思っていて、そのために「社長」になることは必須条件だと思っていたんですね。

その思いは変わることなく、大学4年生になりました。

あ、けど少し変わったのは「社長」は必ずしも「大金持ち」ではないということに気づいたことです。

今の時代、「社長」になることは決して難しいことではありません。
個人事業主と呼ばれる方なんて世の中ザラにいます。

そのすべての「社長」が「大金持ち」かといったらそうとは限りません。

大人になるにつれ、「社長になる」ということのシビアさをリアルに受け止められるようになってきたんですね。

大学受験の際、大学に入って明確な目的をもって大学生活を送ることを自分と約束していました。

浪人時代、これからの世の中の変わり方について自分なりに勉強し、予備校の先生にもそういったお話をたくさんお聞きしました。

そこでこれから「会社」を作ること、ただの「会社」ではなくこれからの世の中につぶされることのない「強い会社」を作ることの難しさが分かりました。

そんな「強い会社」を作るためにはどうすればいいのか。
その答えを探すために大学に行くことを決めました。

学部柄幅広いことを学ぶことのできたので色々なことを知ることができました。

そのうえで自分なりに「大金持ち」の共通点を探していたところ、1つの共通点にたどり着きました。

それが「世の中を思いやる心が半端ない人」ということです。

そこから、少しでもより多くの人々のためになるような、そのうえで直接的に人を救うことのできるような事業を起こしたいと考えました。

環境問題や社会問題を解決するためのこと、世間ではNPO団体と呼ばれる団体のお仕事をビジネスの力で解決したいと考えるようになりました。

実際にNPO団体で働き、その思いは強くなりました。

そんな僕がビジネスで扱っていきたいのは「産業廃棄物直前だった漁網」です。

それにこの「産業廃棄物直前だった漁網を」ビジネスの力で何とかすることができたら僕にとって一番身近にいる人たちのことも救うことができるかもしれないんです。

そんな「事業」やらないわけにはいきません。

環境問題を解決に近づけ大切な人たちの助けになるかもしれないので。

明日からは、この「事業」で会社を作るために僕自身が学んだことをアウトプットしていきますね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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