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大学生カイのリアル「起業」日記 2日目 「キングコング西野さんにお会いして」

どうも!学生団体RePurposed富洲原代表のカイです。

1大学生である僕が1つの会社を立ち上げるまでの物語を綴っていきます。

実は8月からYoutubeを始めまして、そちらでは動画を使って起業するまでの様子をお見せしています。

このnote上では、文章でお伝えしていきますね!

具体的にどんなことをしていくのかというと、僕が起業に向けて勉強している本や動画のアウトプットをこのnoteを使って行っていきます。
また、起業を行うまでの過程で書かなければいけない企画書やビジネスモデルの構築や事業計画書に関しても一部お見せしていこうと思っています。

僕と同じように起業を志す人たちの参考になればなと思いできるだけ良質な情報をお届けできるよう精進いたします。

第2回目の今日は「キングコングの西野さん」とZOOM上でお話させていただいた時のことを書き連ねていきます。

実はこの【大学生カイのリアル「起業」日記】を始めたのもその西野さんとのお話を受けてやろうと思ったんですよね。

そもそもなぜお話する機会が得れたのかというと、、、

【映画『えんとつ町のプペル』を全国の子供たちにプレゼントしたい】という西野さんのクラウドファンディングのリターンを購入させていただき実現いたしました。(西野コンサルってやつです!)
そのクラウドファンディングサイトはこちら↓
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1547#return_11566

今考えてもなんて失礼なことをしてしまったんだろうと、録画した動画を見返してもほんとに恥ずかしい限りです。

しかしながら、西野コンサルから1か月が経った今、自分への戒めと今後の僕自身と団体、そして起業を目指されているすべての方にとってプラスになればと思い赤裸々に書き連ねていきます。

まず、僕がほんとによくなかったのは、西野さんのそばにいらっしゃった田村プロデューサーへの態度です。
「思ったより声が低いですね」と自分の緊張をほぐすためだけに田村プロデューサーを傷つけてしましました。

また、等身大の自分を隠しごまかそうとしてしまったことです。
西野コンサルの対象は、会社の経営者様。

それを分かったうえで事業にもなっていない学生団体の立場で申し込みしました。
そのため、そんな自分を隠すのに必死で等身大自分でぶつかることができませんでした。

それと事業内容の説明が全くもって伝える事ができなかったのです。
伝えたいものが見えてこない。

そうはっきり言われてしまいました。

もちろん自分なりにめちゃくちゃ努力したつもりだったし、そのうえで臨みました。
それでも全く努力が足りませんでした。

端的に20秒で伝える練習を最低でも1000回以上は繰り返すように言われました。
とにかくプレゼンの練習はめちゃくちゃしろ、そういわれました。

自分の事業は無駄な言葉を一切なくして端的かつ伝わるように説目できるようにすべきだと。

そういった点で「SHOWROOM」を作った前田裕二さんは、すごかったそうです。
前田裕二さん↓
https://twitter.com/UGMD?s=21

こんなエピソードを話してくださいました。

一度西野さんと前田さんでお酒を飲んでいた際に、べろんべろんに前田さんが酔っ払われて急性アルコール中毒になられるほどだったそうです。

そんな時ですら、SHOWROOMの理念である「努力がフェアに報われる世界を創る」について一切の無駄がなく簡潔に説明がができたそうです。

自分の会社の理念はそのぐらい強固なもので決してぶれてはいけないのだと。

僕の場合、工場の終わりを迎えたいのか、漁網をリサイクルしておじいちゃんの思いを大切にしていきたいのか分かりにくいしブレブレだといわれてしまいました。

また、「応援されやすい設計にしなくてはならない」、「ファンを作るために旗を立てなければいけない」と。

少し長くなってしまいましたので、続きは明日書かせていただきます。

8月中は毎日投稿していきますので、よければフォローしてお待ちくださいね!
また、西野さんの運営する「西野亮廣エンタメ研究所」のリンクについても掲載しておくのでこちらも是非チェックしてください!
西野亮廣エンタメ研究所↓
https://salon.jp/nishino

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
よければ率直な感想やスキをお願い致します。

では、また明日〜

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