自分の大喜利を振り返る

こんばんは、烈風ぺんぎんです。

今年の2月に生大喜利を初めてなんと半年が経とうとしています。
2月:メリヱス(愛知)
4月:始めの一歩(東京)
5月:ボケルバ(東京)
6月:メリヱス(愛知)
7月:メリヱス(愛知)

そして9月にはメリヱスでお世話になっている静かの海さん主催の大会「名月」、10月には当選すれば「大喜利双葉杯」と大喜利の大会に出てみようと計画していたりする今日この頃です。

最近の悩み

そんな自分ですが、最近自分の大喜利を何と表現すれば分からなくなりました。
ひとくくりに「面白い人」や「すごい人」はたくさん見てきましたが、細かく分けると
・お題に対して真っ向勝負して面白い
・突飛すぎる解答やバカすぎる解答
・キャラとの親和性がすごい解答
・エモさも兼ね備えた回答
などなどたくさんジャンル分け出来ますし、なんならこの解答○○さんだろ!ってくらい特徴的な方もいます。
自分が今後仲間入りするためにはもともと持ち合わせているものだけではちょっと厳しいかもしれないという思いがあり

「面白くなりてぇ」
「面白くなりてぇ!!!!」
「面白くなりてぇ!!!!!!!!!」

とは 思ってますが
同時に「烈風ぺんぎんらしさ」も手に入れていきたい。

振り返ってみよう

というわけで今までの自分の大喜利を振り返って
自分がどんな感じで大喜利やろうとしていたのかまとめます。
ホント自分のためだけの記事です。

その1 数はそれなりに出したい

例えば1問に1~2回答くらいで爆発力凄くて面白い!みたいな方もいます。
ただ自分は「数も少なくてしかもウケなかったらどうしよう」と思ってしまうので数を出そうとする節があります。
欲を言えば多答多ウケ狙いたい

その2 絵解答はウケないので文でウケを取りたい

画力が無いので、絵解答でウケを取れたためしがないです。
回答を補足するための絵は苦手だ・・・

その3 笑われて笑いを取りたい

自分はクオリティとかセンスが無いので低クオリティの中で勝負しようとする節があります。
例え笑われるであっても笑ってくれるならヨシって思ってます。
これがバラエティ系としての大喜利とかであればいいのですが、いわゆる審査がある大喜利では「笑われる」より「笑わせた」の方が強いと思っているので、生大喜利では低クオリティなものはなるべく避けるようにしています。
わざと低クオリティでやっているわけではないってのは信じてほしい。元々低クオリティなのを笑いに昇華しようと頑張っています。

その4 意味が分からない笑いを取りたい

パワーワードとかそういうのを考えるのが好きなのでたまにそういう回答出します。
パワーワードを受け入れてもらうための解答のしかたが分からず、シンプルに理解に時間がかかる回答になってしまう・・・
ウケが取れる解答はたいてい理解はスッとできたうえで面白さがあるものって感じだなぁと最近思います。(一部例外の人を除く)

その5 ニッチなリアリティでも笑いも取りたい

いわゆる、お題に対する有名な要素ではなく奥底からほじくり出したような要素を使ってドッカン笑いを取るやつ。
奥底すぎなくてもいいんですけど、「いるいる!こういう人!」とか「あー!それある!」みたいなのに大喜利的面白さもついてきたら最強ですよね。
これは自分はできてないけど目指している姿としてあげました。

その6 身内ネタは頼り過ぎないようにしたい

身内ネタ、身内ネタだからウケたのかネタが面白くてウケたのか分からなくなりそうで怖い

その7 困惑させてみたい

ご縁あってニコ生で大喜利系の企画(座王など)に出させていただいたり、投稿型の企画に投稿する際に自分は困惑だけにならないギリギリのラインを攻めて相手の脳を溶かすことをたまにやります。
生大喜利でそれをやる勇気が無いっていうか、それで勝負できている人を見たことが無い。

その8 「初夢」の再来をしたい

これ、セルフしがみになりますが自分が今まで一番忘れられない回答があって、始めの一歩の時にこの画像お題で「初夢」と答えたときが忘れられないです。
これを改めて考えると
・画像お題に対しセリフ以外の形式で答えた
・ダラダラ言わず1単語でキメた
・不気味さをはらんでいた
っていう3つがいいところだったんじゃないかなと思います。
自分は明るい人間でもないので、不気味さとかも武器だなって今書きながら気づきました。
でもボケルバの時は不気味さとか全く意識せずに正攻法で行って優勝できた気がして、それが何でできたのかいまだにわかりません!ヘルプミー!


以上、自己満足な記事でした。お目汚し

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