名古屋大喜利会県警に参加した振り返り

※内容としては個人的な話が多いです
ツボあげ等はXにて行っています!

3月
・生地下答喜場
・セブ牛さん生誕祭
・九龍城砦
・みこころbeings
・もちもち大喜利きなこもち

と、ほぼ毎週大喜利会に通った強化月間を終えて迎えた4月13日。
久々に名古屋で大会形式の会「県警」に参加しました!
ちなみに前回参加した名古屋の大会は12月に参加した第1回の「県警」です。

振り返り

前日

前日が会社の歓迎会で鳥貴族の食べ飲み放題だった。「1」注文すると2本来るのに気づかず大量に串が来た。

当日 開始前

とりあえず朝起きれたので後は会場に着くまでに二日酔い完全回復してくれ!と願いながら到着。
会場の地下一階にレストランがあったので「ハヤシライフ」と言いながら注文し、セルフサービスで注ぐルールなので一生テーブルに来ないハヤシライスを20分待ち続けた。
体は回復していたけど脳は完全にアッパラパーだった。
飲み会のせいなのか緊張のせいなのかシンプルなポンコツなのかと言われると全部だと思う。

会場に入った時はいつもの大喜利会という感じだった。
野島久助さんは今日もハグで人々を幸せにしていた。
今回は遠征の方がいるので名前と顔を一致させるところからスタートした。
ホントは「今日よろしくお願いします〜!失礼ですがお名前伺ってもよろしいですか?⚪︎⚪︎さんですね!ようこそようこそ!」くらい言えればいいのだが、そんなコミュ力は無い上にど緊張で体を震わしていたので出来なかった。
いつも暖かく迎え入れている皆様ありがとうございますという感謝の気持ち。

ネットでたまにご一緒する3104さんが目の前にいたのに自分から話しかけるのではなく流れてくる話のリアクションを取る感じになってたのでオッパッピーですわホンマ。

組み合わせの紙をスタッフの方から貰ったのだが、名札を見て日比野さんだとわかった。
ただ、2週間前に大喜利中にエヴァのBGMを流して回答してたり、そもそも入室する時からボケ倒していた日比野さんとイメージが違いすぎて「あっ、えっ」と声を失う間にチャンスは過ぎていった。
あそこで「日比野さん!うぇっ!?」って言えてたらどうなったのかは気になるけど後の祭り。

開始!

そして会が始まった。警邏さんは2回目の開催なのにベテランの風格が漂っていて、一言喋る度に拍手が起きる状況に「何度も拍手ありがとうございます」と冷静に返してて東海のタモリかよって思った。
言いすぎたかも。
でも、会の全体を通して進めるところは進めて、ツッコむところはツッコんでみたいな感じでメリハリがすごくて、警邏さんすごいなぁと改めて感じた。
塩の味噌煮さんは3分とはいえ想定よりもやや早めな会の流れで集計をされてて、マジで感謝!Hey シャンランランラ…(ry

ルールはタカトビというルール。
県警は警察用語がルールの名前になっているのがオリジナリティがあって面白いです。
ちなみに前回は235というルールで、印象審査で上から2点、3点、5点を付けて3回の予選の合計点で勝ち上がりを決めるルールでした。
今回のタカトビは加点だけど前に自分が出した回答の票数と今回の回答の票数の積が足されるといった、ただ出せばいいわけではないといった点が面白かったです。

細かなルールや結果は警邏さんがまとめていただいてるのでそちらを参照ください。
後、「#名古屋大喜利会県警」のタグでXを検索するとツボあげ感想などが載っています。
そして、動画も公開されるそうですよ!

会全体の感想

めっちゃ面白かった!
何度も爆笑が起きてたので動画あがったらぜひ見てください。
ルールの性質上大事なのはコンボ(5票を2連続で取ると25点入る)なので、安定してウケてた人が結構上位にいて実力を感じた。
予選3の脳髄筋肉さんは何度も満票取ってた気がしたので「100点いってますよ絶対」って鳥取トリトンさんに自慢げに言った後に結果を見たら全然そんなことなかった。
どうしてくれるんですか脳髄さん。

準決勝以上は猛者の殴り合いでエグかったのでいつかあそこに混ざれるくらい頑張ろうって思った。
後、みこころbeingsという感想戦で周りの大喜利プレイヤーがどんなこと考えているのかとかを聞いた結果、「この人はこういう大喜利をするんだ」という視点で見ることも増えた気がする。

遠征勢の方、初めてお会いした方、いつもの方がそれぞれ思い思いの大喜利をしていて楽しくて時間が過ぎるのがあっという間でした。
毎週大喜利やりたいねぇ。誰か名古屋と静岡の間にリニア走らせてください。

自分の振り返り

予選1は結構ルールを意識して大喜利出来ていたと思う。何票入ったかを確認して早さと質のどっちを優先するか考えたり、周りの回答を聞いてウケるエリアやウケないエリアを意識しながら戦えた。
50点確保できて上々な滑り出しだった。

予選2がある意味分岐点だった。
やはり自分は画像お題で普通にやるとウケないというか、変なところのボールを振って当たらないみたいな感覚に陥ってしまう。
2問目の穴埋めセリフ問題でマジックタイムでかなりぶっ飛んだ回答をしたらメッチャウケた。嬉しい!
後半のなんでもありな時間の方が前半より得意かもしれない。

予選2の最終組が終わって休憩を挟み、予選3は先頭の組だった。
どうしても予選2最後の回答の余韻が残ってしまい、大喜利に答えて笑いを取るというよりかはヤバい人路線に走ってしまった。
正直大喜利のお題を半分無視してたので大会を壊しかねないプレイングだったなと反省はしつつ、どこかで試しては見たかったことではあったので貴重な経験にはなった。

加点だからバンバンいってたけど、正直頭に浮かんだものを書いてから考えるみたいな感じで、無理くりすぎたものもあったなぁと。
ちゃんと理性の手綱は握ってないとダメですね…反省します。
おかしくなれるのは一個の才能だと思うのでそこは維持しつつ大喜利としてのラインを維持して武器にできるよう調整頑張りたい。
後、この武器だけだと飽きられるのでちゃんと答えでウケる方も研鑽していきたい。
反省とか後悔とか研鑽とか堅苦しいこと言ってますけど、なんやかんやでウケたのはめっちゃ嬉しい!
純粋な喜びはジジイになっても忘れないようにしていきたい。

会を終えて

改めてにはなりますがとても楽しい会を作り上げた主催、スタッフ、参加者の皆さんありがとうございました!
再来週は東京に大喜利遠征行くので頑張るぞ〜

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