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10月3日(日)凱旋門賞の予想

凱旋門賞は毎年リピーターが活躍する
20年 ソットサス     ①着
19年 エネイブル     ②着
18年 エネイブル     ①着
   クロスオブスターズ ③着
17年 クロスオブスターズ ③着 ※15年にシャンティのコンデ賞で③着
15年 フリントシャー   ②着
14年 トレヴ       ①着
13年 オルフェーヴル   ②着 
※16~17年はシャンティ開催


今年の該当馬

#タルナワ  16年生まれ 母6歳
昨年オペラ賞(凱旋門賞の次のレース)で①着がある。
その時もスミヨンで、昨年も8月から始動してオペラ賞が3戦目とローテも酷似。
アガカーン殿下&スミヨンは03年のダラカニ、08年のザルカヴァと凱旋門賞2勝している。
5歳牝馬というのが不安だが。


#シリウェイ  18年生まれ 母8歳
昨年のジャン・リュック・ラガルデール賞(凱旋門賞の同日の第1レース)で①着がある。
凱旋門賞はフランス勢が強いので注意が必要。
ただ今回はダービー②着からのぶっつけ&転厩緒戦で…。


#ブルーム  16年生まれ 母11歳
18年のジャン・リュック・ラガルデール賞(凱旋門賞のひとつ前のレース)で①着がある。


#スノーフォール  18年生まれ 母5歳
母の兄のファウンドは16年の勝ち馬。
17~18年と連覇したエネイブルは、14~15年の②着フリントシャーの近親だったし、血統的なリピートも視野に入れるとこれも該当馬か?
クールモア&オブライエン厩舎で、今年になって距離を延ばして4連勝。前走は断然人気で敗れたが、初のロンシャン&ライアンではくデットーリ騎乗だった。


そのほかの馬の取捨
アダイヤー 18年生まれ 母11歳
ゴドルフィン&アップルビー。
英ダービーは7人①着と穴だったが、次走キングジョージも①着。
ビュイックはハリケーンレーンでなくこちらを選んだ。
ニエル賞を回避して、キングジョージからぶっつけでロンシャンも初。


オカルトみたいな話だが、過去10年の勝ち馬の母の出産年齢は10歳以下。

凱旋門賞馬は、母の出産年齢が若い
20年 ソットサス    16年生まれ 母7歳
19年 ヴァルトガイスト 14年生まれ 母5歳
18年 エネイブル    14年生まれ 母10歳
17年 エネイブル    14年生まれ 母10歳
16年 ファウンド    12年生まれ 母9歳
15年 ゴールデンホーン 12年生まれ 母6歳
14年 トレヴ      10年生まれ 母10歳
13年 トレヴ      10年生まれ 母10歳
12年 ソレミア     08年生まれ 母10歳
11年 デインドリーム  08年生まれ 母9歳

ハリケーンレーン 18年生まれ 母7歳
アダイヤーと同じゴドルフィン&アップルビー。
英ダービーは1人(③着)だったようにエースはこちらだった。英ダービー以外は全勝も、ビュイックはアダイヤーを選択。


ラービアー 17年生まれ 母9歳
昨年の凱旋門賞は⑤着のフランス馬。
ただ、凱旋門賞以降はG1挑戦なく。
結局クリスチャンがディープボンドを捨てて乗ることになったのは良いが。


ディープボンド 17年生まれ 母9歳
フォア賞勝ちの日本馬は99年②着のエルコンドルパサーと12~13年②着のオルフェーブルと同じも、直前でクリスチャンからバルザローナに乗り替り。


#凱旋門賞 の印
◎4.タルナワ
○10.アダイヤー
▲11.ハリケーンレーン
△12.シリウェイ
△15.スノーフォール

#ロンシャン4R の買い目
馬単・ワイド(各4点)
4→10、11、12、15


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