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4月7日(日)桜花賞の予想 

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桜花賞は「芝1400以上の2歳新馬で①着があり、③着内率100%」だった馬が、過去10年で【7‐6‐4‐21/38】で勝率18%、連対率34%。
22年以外の9年で該当馬が好走、7年で複数頭が馬券圏内に。

23年1人①着リバティアイランド(新潟芝1600/2‐1‐0‐0)
23年6人②着コナコースト(小倉芝1800/1‐2‐0‐0)
23年5人⑤着ペニファーニア(中山芝1600/1‐0‐1‐0)
22年7人①着スターズオンアース(近親のソウルスターリングは17年③着)
21年2人①着ソダシ(札幌芝1800/4‐0‐0‐0)
21年1人②着サトノレイナス(東京芝1600/2-1-0-0)
20年2人①着デアリングタクト(京都芝1600/2-0-0-0)
20年1人②着レシステンシア(京都芝1400/3-0-1-0)
19年2人①着グランアレグリア(東京芝1600/2‐0‐1‐0)
19年3人③着クロノジェネシス(小倉芝1800/3‐1‐0‐0)
18年1人②着ラッキーライラック(新潟芝1600/4‐0‐0‐0)
18年3人③着リリーノーブル(東京芝1600/2‐1‐1‐0)
17年1人③着ソウルスターリング(札幌芝1800/4‐0‐0‐0)
16年3人①着ジュエラー(京都芝1800/1‐2‐0‐0)
16年2人②着シンハライト(京都芝1600/3‐0‐0‐0)
15年5人①着レッツゴードンキ(札幌芝1800/1‐2‐2‐0)
14年1人①着ハープスター(中京芝1400/3‐1‐0‐0)
14年2人②着レッドリヴェール(阪神芝1600/3‐0‐0‐0)

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今年の該当馬

アスコリピチェーノ
東京芝1400で新馬勝ちがあり、全成績は【3‐0‐0‐0/3】

ステレンボッシュ
札幌芝1800で新馬勝ちがあり、【2‐2‐0‐0/4】

ボンドガール
東京芝1600で新馬勝ちがあり、【1-1-0-0/2】

今年は全て関東馬。
関東馬は【1‐1‐2‐10/14】で勝率7%だが、すでに阪神経験があった馬は【1‐1‐3‐3/8】、さらに当日2人気以内だった馬は【1‐1‐2‐1/4】

また、プロファイル該当馬は当日の馬体重で明暗が分かれる。

462キロ以下  【0‐3‐1‐17/21】
464~498キロ 【7-3-3-2/15】
※着外の2頭は前走クイーンCだったのはたまたまか?
500キロ以上  【0-0-0-2/2】

464~498キロだった15頭は前走もこのゾーンで、当日は-6キロ~+4キロだった。
今年のプロファイル該当馬の前走の馬体重
アスコリピチェーノ 468キロ
ステレンボッシュ  466キロ

ボンドガール    454キロ

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◎ステレンボッシュ

モレイラ確保は大きい。
国枝厩舎で、阪神JF②着、そこからのぶっつけは21年のサトノレイナスと被る。前走に続き栗東滞在で、馬体重は減らないと思うが。


○アスコリピチェーノ
この馬も栗東調整。
阪神JFを勝っていた馬は、過去10年で【2‐3‐1‐1/7】で着外も④着。


#阪神11R
#桜花賞
#ステレンボッシュ


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