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6/16(日) 函館競馬 11R JRA | UHB杯

リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
前年実績のない2~3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。

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函館開催の3勝クラスの芝1200は、15年以降2鞍組まれている。その最初の番組の過去9年において、リピーター候補は【4‐6‐4‐43/57】で複勝率25%。
毎年好走している。

23年 UHB杯  4人②着ブルースピリット
22年 UHB杯  2人②着シュアーヴアリア
22年 UHB杯  5人③着コスモアンジュ
21年 函館日刊 2人②着ショウナンアリアナ
21年 函館日刊 3人③着メイショウミモザ
20年 UHB杯  2人①着ジョーマンデリン
19年 TVh杯  14人①着パラダイスガーデン
19年 TVh杯  1人②着ハウメア
18年 TVh杯  1人①着デアレガーロ
17年 TVh杯  1人②着タマモブリリアン
17年 TVh杯  5人③着モズハツコイ
16年 TVh杯  1人①着クリスマス
15年 TVh杯  1人②着エポワス
15年 TVh杯  4人③着ブルーストーン

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◎エイシンエイト

今年の該当馬は、エイシンエイト(23年に2勝Cで①着)、ジャスティンエース(23年に2勝Cで①着)、タツリュウオー(23年に2勝Cで①着)、ドナベティ(23年に新馬で①着)、ナリタローゼ(23年に1勝Cで①着)、ブッシュガーデン(21年に未勝利で①着)、ラキエータ(23年に2勝Cで①着/22年に1勝Cで①着)の7頭。

牝馬が【4‐4‐4‐21/33】で、③着内に入った14頭中12頭を占める。
特に4歳馬が【2‐2‐2‐4/10】で、7年で出走があり昨年以外の6年で好走している。
また、近1年以内に現級以上で好走実績のあった4歳牝馬は、
18年①着デアレガーロ(18年京都牝馬S)
20年①着ジョーマンデリン(20年大阪-ハンブルクC③着)
21年③着メイショウミモザ(20年長篠S②着)
22年②着シュアーヴアリア(22年船橋S③着)
23年④着ドロップオブライト(23年豊橋S③着)
の5頭がいて、【2‐1‐1‐1/5】。
◎エイシンエイトは、2走前の南総Sで③着、4走前の北陸Sでも②着がある。前走は出遅れ、3走前は直線寄られる不利と敗因も明確。

近1年以内に現級以上で好走実績のあった5歳牝馬も、
16年①着クリスマス(16年船橋S③着)
19年②着ハウメア(18年浜松S②着)
21年②着ショウナンアリアナ(20年桂川S③着)
22年③着コスモアンジュ(22年芦屋川S③着)
23年⑪着シュアーヴアリア(22年UHB杯②着)
の5頭がいて【1‐2‐1‐1/5】。
○ラキエータは、前走淀屋橋Sで②着がある。函館芝1200は【2‐0‐0‐0/2】。


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