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NHKマイルC・新潟大賞典・湘南Sの予想

#東京11R
#NHKマイルカップ

・例年同様超高速馬場
・ペースはそこそこ流れる想定
・過去5年の勝ち馬は
 ①3走以内に、
 ②高速馬場~超高速馬場を、
 ③(逃げ馬以外)レース上がりより0.2秒以上早く且つ上がり5位以内で、
 ④タイムランクC以上の、
 連対歴があった。今年もこのイメージで組み立てる。


20年 ラウダシオン
2前のクロッカスSが超高速馬場(-1.1)で、
逃げて上がり33.5秒(5位)で①着、タイムはC。

19年 アドマイヤマーズ
3前の朝日杯が高速馬場(-0.8)で、
先行して上がり33.9秒(2位)で①着、タイムはC、レース上がり比-0.5秒。

18年 ケイアイノーテック
2前の1勝クラスが高速馬場(-0.8)で、
後方から上がり33.9秒(1位)で①着、タイムはC、レース上がり比-0.5秒。

17年 アエロリット
2前のクイーンCが高速馬場(-0.6)で、
先行して上がり33.9秒(2位)で②着、タイムはB、レース上がり比-0.2秒。

16年 メジャーエンブレム
2前のクイーンCが高速馬場(-0.8)で、
逃げて上がり34.7秒(3位)で①着、タイムはA。

#ホウオウアマゾン
3前のデイリー杯が超高速馬場(-1.7)で、
先行して上がり34.2秒(2位)で②着、タイムはBでレース上がり比-0.1秒。
レース上がり比が物足りないが、今年の該当馬で上がり最速はこの馬。
ある程度の位置が取れて34秒台は計算できる馬。


グレイイングリーン
2前の1勝クラスが超高速馬場(-1.3)で、
中団から上がり34.4秒(1位)で①着、タイムはBでレース上がり比-0.5秒。
1400&1勝クラス実績だけに半信半疑も、外枠からスムーズに進められたら面白い。

バスラッドレオン
前走のNZTが高速馬場(-0.9)で、
逃げて上がり34.6秒(1位)で①着、タイムはC。
近2走はの逃げて上がり34.6秒、今回も同じ戦法だから残り目は警戒すべき。


#東京9R
#湘南ステークス

・超高速馬場
・ペースはそこまで早くならないか?、上がり勝負

#ウイングレイテスト
3前の立雲峡Sが高速馬場(‐0.8)で、
中団から上がり33.6秒(4位)で⑧着、タイムはDでレース上がり比-0.3秒。
東京マイルは②⑦②着、⑦着は昨年のNHKマイルで、33.7秒(1位)の脚を使うも、内を通った馬が上位を独占するレースだった。
内枠で包まれないか不安もこの相手なら。

スーパーブレイク
3前の節分Sが超高速馬場(-1.4)で、
後方から上がり33.7秒(2位)で③着、タイムはDでレース上がり比-0.6秒。
節分Sの競馬ができれば一発あるかも。


#新潟11R
#新潟大賞典

・今週は雨はなさそうで馬場は標準レベル
・例年、直線でヨードン

#ボッケリーニ
前走の小倉大賞典が標準馬場(-0.3)で、
中団から上がり34.6秒(1位)で②着、レース上がり比-1.3秒。
まだ外差しにはなっていない、近2走よりもう1列前で競馬して直線では良い位置をとってほしい。

ヒュミドール
前走の日経賞が標準馬場(-0.1)で、
中団から上がり34.7秒(3位)で④着、レース上がり比-0.2秒。
近3走は長距離重賞もこれくらいの距離の方が良いのでは?
5前の日本海Sは不利があったもので、右手前が得意なので左回りも良い。




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