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理感一致 caption1

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
「愚者は経験に学び、愚者は賢者にも学ばず」

賢者には目標があり、愚者には日常のみがある
賢者は感謝し、愚者は当然と思う
賢者は共有し、愚者は専有する
賢者は仁義を守り、愚者は裏切る
賢者は素直であり、愚者は天邪鬼である
賢者は愚者から学び、愚者は賢者から学べず
賢者は心を学び、愚者はテクニックを学ぶ
賢者は己が愚かだと知り、愚者は己を賢いと考える
賢者は聴き、愚者は語る
賢者は学びたがり、愚者は教えたがる

色々、諸説がある様だけれど。
最近では自分が、どう有りたいか?よりも
どう見られたいか?の方に比重が行くのだろうか?
私としては、どう有りたいかの気構えが自分のビジュアルを反映してしまうと感じているのだけれど。

caption1-① (教わったとおりに記述caption1-①のみ)
そこの御家庭ではお父さんがヤカンに入った麦茶を
そのままヤカンの注ぎ口から飲む習慣があったそうな。
それを見ていたお子様は「いつかお父さんの様に麦茶を
飲んでみたい」と言う憧れを持っていたと言う。
ある時、そのお子様はお父さんも、お母さんも側にいない時に何時も麦茶の入ったヤカンを見つけた。
今ならお父さんの様に麦茶が飲めると思ったお子様は
ヤカンの取っ手を握りしめ腕を高らかに上げて
注ぎ口から麦茶を飲んでみた。
その直後に叫び声に包まれた。異変に気づいたご両親。
駆けつけてみると、そこには顔から大火傷を負った自分の子共の姿があったそうな。

caption1-②
ある保険会社での出来事。
私は積立型の保険の満期の手続きに行った。
窓口の受付けでは、とても丁寧な対応をして下さったのだけれど、何と1ヶ月分保険料が足りません。と言う。
ん?と思ったので契約月の確認をして貰った。
すると2月からの申し訳込みなので2月末日がこないと
満期になりません。と言う。ん?とまた思った。
念の為に1月からの1年間は何時迄かを聞いてみると
1月1日〜12月31日です。と答える。
10月の1ヶ月は何日迄かを尋ねると31日迄と答える。
私の申し込んでいた保険の満了月は?と尋ねると
やっぱり2月末日です。と言う。私は思わず
「2月1日からの1年間は1月31日までであって2月末だと1年間が13ヶ月になっちゃうでしょ?」と言ったら
担当して下さった受付窓口の方は、へっ?と不思議そうな
顔をした。

caption1-③
銀行でカードローンがあった旦那様の代わりに
全額返済をしに行った。
ATMでも出来ると言う事だったので
銀行のスタッフさにATMの操作方法を教わりながら
入金した。するとスタッフさんが
「今、入金して頂いた金額は元金のみの返済になるので
お利息分に関してはご主人様にしかお伝え出来ません」と
言う。ん?と私は思ったので「それは、どう言う意味ですか?」と尋ねると「ご主人様にしかお伝え出来ません。」
と言う。また私は、ん?となって思わず
「利息分が、まだ未払いと言う扱いになると言う事は
その未払分の利息に対して利息が発生するって言う事ですか?」と尋ね返すと「さようでございます。」と言う。
その瞬間、スタッフさんには見えていないが、そのスタッフさんの背中側でATMを使用していた
男性がこちらを向きながら怪訝そうな顔付きになった。
なので私は「では、こちらの銀行さんの金利はなん%ですか?」と尋ねると「ご主人様にしかお伝え出来ません。」
とまた返答が帰ってくる。思わず私は「あっそっか!
そこに関しては受付窓口のスタッフさんじゃなくて
営業さんの管轄だから取り扱いが違うんだった。」
と聞き返してしまった自分のバカさ加減を反省した。
家に帰って旦那さんに、その話をしたら
「ご主人様が違うんじゃない。それじゃヤミ金より始末が
悪いよ」と。スタッフさんからすれば冗談のつもりだったとしても全然、洒落にもならなず、それからは
出来るだけ銀行に行かず、たとえ行ったとしても窓口をさける様になった。

caption1-④
職務中に寒気がしてきてしまった。少し様子をみていたが
立っているのも辛く意識が朦朧として来てしまった。
お腹も変。上長さんに伝え早退させてもらって
病院へ走った。ウィルス性胃腸炎だった。
何とか気が張っていたが家に着いた途端に熱も39度近くまで出てしまいウナされながら朦朧としていた。
それでも何とか会社に連絡を入れると「キチンと病院に言ったのか証明しろ」と言われて領収証と処方された薬の写メを送った。その後は記憶がまるでなく。気がついたら
三日目だった。熱も下がって出勤してみると
何と休んだ分に対しての処分があると言う。
勿論、アルバイトではない。何で…と思っていると
三日間分の減給扱いになった。高校1年と3年の子供がいる。しかも手取り給料18万円からの減給。
私が何をしたっていうのだ…
私は思わず噛みついた。「それって解雇と言う意味ですか?」結局は決まったこ事だからと実行された。
どうやら学校で言う出席停止は欠席に扱いにならない
病気疾患が分からない様だ。それなら致し方ない
国民健康保険で国民年金で、しかも雇用保険だけ
給料天引きであっても。

caption1-⑤
退職証明書を持って役所に行って国民健康保険の加入の
手続きに行った。すると退職日となっている月末日の国民健康保険が出来上がって来て1ヶ月分の国民健康保険税が
未納になるので、その分の健康保険税は納付書が届きしだい入金して下さいと言われた。私は、ん?と思ったので
役所の窓口の人に「退職証明書には末日迄と記載されているのだから保険証はよ翌月の1日からではないと変では
ありませんか?」と尋ねてみると「規則ですから。」と
言う。「規則だからといっても1日違うだけで保険税の
重複課税になっちゃうでしょ。」と私が言うと又
「規則ですから」と言う。頑張って私は「貴方ご自身が
同じ事をされたら納得できますか?」と尋ねると
やっぱり「規則ですから」の一点張りで埒が空かず、腑に落ちないながらも家へ戻った。
私の中での規則は
音符に例えるならメジャーコードは根音に対して完全五度の音と長三度の構成で成り立っていて鍵盤に対しては
音の高い低いの音程に関わらず、しかもCのコードなら
ドミソでもミソドでもソドミでもCとする事を規則性と
する事だと思うんだだけどと独り言を唱えてしまった。
それから数日後。手違いがあった為、保険証の差し替えを
お願いしますと1通の封書が届いた。

caption1-⑥
再婚した旦那さんは20代前半でお父さんを病気でなくして
お父さんの最期の言葉の「母さん頼むな」の言葉と共に
それから、お母さんと妹さんの大黒となった。
それまで旦那さんは表現は適切ではないけれど独身でいた。私と付き合い始めてから「前の彼女とは俺が余計な一言を言ったばかりに、それっきり会えなくなっちゃった」と言う。そして折を見ては「妹はメンタルが豆腐だから
あまり言うと寝込んじゃうから下手な事が言えないんだ」
と言う。私は「そうなんだ〜」と思って聞いていた。
私が最初に旦那さんのご家族と会った時は、妹さんは
結婚していたのだけれど培って来た習慣からくるものには
ビックリした。妹さんの旦那さんとウチの旦那さんと
妹さんが並ぶと、どっちか旦那さんなのか見分けが付かない。そして、お母さんとウチの旦那さんが並ぶと
ご夫婦に見えてしまう。しかも私には平気で寝込む様な事を言い出すから困った者だ。仕方ないから私のNGワードを教えるのだけれど、やっぱり教えなきゃよかったと思うほど気が抜けるとNGワードを言い出す。これだけを伝えると焼き餅ととられてしまっても致し方ない所はあるのだけれど分かり易く言うなら炭治郎が伊之助に始めて会った時に巨大な猪に見えた様な感じだった。その後、その事を
本人に話たら、やっぱり全くそんな気はないと言う。
習慣性とは慣れるまでは大変だけれど慣れてしまいすぎると怖いものだと改めて感じた時だった。
ちなみ母子家庭10年の間に平均的なご家族なら
旦那さんに頼る様な所を平気でやれる様になってしまった
私は旦那さんに「俺ってそんなに頼りない?」と
聞かれてしまう始末である。

〜追伸〜
私が不可抗力も含めて長年クレーム対応をしてした中で
見つけ出し事を相関図として手書きで簡略的ではありますがまとめてみたので参考にして頂けたら幸いです。


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