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30代会社員が海外積立を始めた事例

静岡県 会社員 30代前半 男性

今回紹介するのは、静岡県在住の30代前半の会社員男性の事例です。この方は既存のクライアントで、医療保険とドル建て終身保険に加入していました。

最近、〇〇から転職したことにより、〇〇の口座で引き落とされていた保険料の支払い方法を変更したいとの連絡がありました。前職では毎月3万円の〇〇共済の積立を半ば強制的に行っていたため、転職を機に解約することを決意。そのタイミングで以前からお話ししていた海外積立(元本確保型プラン)に再度ご提案し、即決でご契約いただきました。

新しいプランの詳細

  • 海外積立(元本確保型プラン)

    • 月額:USD 200

    • 期間:15年間

また、〇〇〇〇〇生命のドル建て保険も契約していましたが、今後進行する可能性の高い円安に備え、保険料負担を減らすためにこちらも解約しました。これにより、1ドル=200円となっても元本確保型プランを継続できるような体制を整えました。

若い方への提案

若い世代の方々には、15年といった一定の期間を区切って資産を積み立て、その後さらに一括投資にて増やすというような考え方も非常に有効です。
特に現在のような為替の変動が激しい時期には、早めの行動が重要です。

今後の展望

現在、為替は動いており、大統領選や利下げ、為替介入といったさまざまな要因が影響しています。これからも円安が進むことはほぼ確実だと考えています。日本が財政再建案を掲げて国債残高を減らす、または何か大きなポジティブな材料がない限り、円安の進行は避けられません。

積立や一括投資を始めるなら、できるだけ早く、利下げが始まる前に、円安が進む前に、海外での投資を考えましょう。


このような事例を通じて、皆様の資産運用の参考になれば幸いです。お悩みやご相談があれば、いつでもお気軽にご連絡ください。

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