匿名性の高いSNSへの恐怖感~石橋哲也大先生の名言「言葉は包丁だ」を実体験した私が語る

SNSは匿名性が高いものであり、状況によっては有名人だけでなく、一般人も誹謗中傷の対象となる。
ネット上であったこともない人を叩くことは私刑、リンチだ、と私は思う。
根拠のないデマや誹謗中傷は許されないものだと思う。
これがクロちゃんのように、嘘をついている、という証拠とかがあれば叩かれて当然となるのだ。
あったこともないような連中が一般人のSNSの投稿を見ただけでイタイ奴と叩くっておかしくねーか?


個人的見解・クロちゃんのSNSは炎上ビジネス説

ただ、クロちゃんの場合、炎上をビジネスにしているのでは?と思うことがある。
毎朝誰も求めていないのに、気色悪い自撮りと共に「おはよう」ツイートをして、罵詈雑言のリプがついているのにそれを意に介さず鋼のメンタルでどうでもいい投稿を繰り返す。
それどころか、定期的に後輩芸人のワンワンニャンニャンの菊地優志さん(東京理科大卒)を狭い隙間に入れたり、白目をむき出しにさせる写真を投稿するなど、クロちゃんのリプ欄は「パワハラ」というリプも来ている。
あと、クロちゃんのツイートは「自らの入浴写メ」とかやってることが幼稚園児か?と思えるような投稿(影とじゃんけんしてあいこ、とか、薬局にある置物や公園の遊具に話しかけるなど)が多い。
正直、常人ならこんなツイートはそんなに多くはない。
私もTwitterの投稿内容にかなりイタイ内容が多いが、クロちゃんのような幼稚な投稿はしていないつもりだ。
フォロワーから何回もクロちゃんは注意を受けているにも関わらず、そういった投稿をやめようとしない。
そう考えると、クロちゃんはそういったことで自身の人気があると勘違いしているようにも思えるし、証拠はないが、インスタ、アメブロ、Twitterの投稿内容がほとんど同じという噂もある。
そう考えると、アフィリエイトで収入を得ているのでは?とも思えてくる。
つまり、炎上するような投稿を繰り返すことで、閲覧者を増やし、それにより収入が得られる、と。
もちろん個人的な見解なので確固たる証拠はないので、この件についてはここまでにしておこう。

私の母とクロちゃんには共通点があるかも

エゴ、という言葉の意味は
1、自我、自尊心
2、利己主義な考え(自分の利益だけを考えること)
3、利己主義な人
だそうだが、もしかしたら、クロちゃんはエゴが強い人間なのかもしれない。

また、クロちゃんはサイコパスとも言われることがある。
サイコパスとは、シンプルに言うと反社会的人格を持つ人のこと。
サイコパス研究の第一人者であるロバート・D・ヘアはサイコパスの特徴として下記をあげています。
・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的
とあるが、
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
これらに関してはクロちゃんはまさに該当しているような気がしてならない。

一方で、私の母は相当エゴが強い人間だったのかもしれないし、サイコパスな可能性もあるような気がしてならない。
・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的
のうち、「嘘つき」や「行動に対する責任が全く取れない」というのも該当する気がする。

行動に対する責任が全く取れない、の顕著な例を示そう。
例えば東京駅を8時に出る新幹線に乗ることになってたとしよう。
家から東京駅までは25分かかるとする。
常識ある人間なら10分前行動を心掛けるので、東京駅には7時50分に着くように出るはずだ。
そうなると、家を出るのは遅くても7時25分。
私の場合は、それよりも10分くらい早く出ることもある。
しかし、私の母はこの条件のもとでも、7時35分に家を出ても平気なのだ。
それを何回注意しても、全く学習しようとせず、同じことを繰り返す。

そう考えると、私がクロちゃんに対して嫌悪感を示すのは、身近にいる母親と似ているからなのではないか、とも思えてくる。

海堂尊の小説「ジェネラル・ルージュの凱旋」という作品の中で、速水晃一が
周囲のことなど考えずワガママいっぱいに振る舞う。 それこそがトップというものだ。
と言っているようだが、まさにそれが該当するような気がする。

母親の異常とも思える行動が私のメンタルを破壊した

世間体ばかりを気にしすぎて、子供の意見は一切無視していた私の母は、
絶対に東大に行け
それが高校時代に言われ続けたことだった。
以前にも書いたが、世間体を気にしすぎるあまり、私に喜怒哀楽の表現を禁止した。
TVを見ていて面白いときに大声で笑っただけで「近所迷惑」という始末。

朱に交われば赤くなる、ということわざがあるが、悪い連中とつるむと悪の道に進む、と考えていたのだろうか、友達付き合いに関してもいろいろ口出しをしてきた。
あと以前も書いたSOS信号の無視もあるのだが、現代人なら誰しもが疾患する可能性のある「うつ病」に対し、異常な偏見を持っている。
うつ病になると、精神科とか心療内科を受診することとなるが、それは「恥」と考えている。
それに都市伝説的に言われている「精神科に入院するときは黄色い救急車がお迎えに来る」と言っていた。
今になって思えば、それは大きな間違いで、うつ病になることを恥と幼い頃から私を洗脳させ続けたが、結果的にその息子をうつ病(と診断されてないけど、鬱になりやすい体質)にしたり、精神的に弱いダメ人間にするなど、もはや毒親どころか猛毒を毎日のように浴びせられてきたのだ。
それに、自分の息子よりも親戚づきあいを大事にしていた。
「いつか必ず恩が返ってくるから」
そう主張してたが、結果的にその行為が「自分は親から愛されていない」と思うようになったきっかけで、それがもととなり、私は「本当はどこか道に捨て子として捨てられてて、子供が出来なかった両親がそれを見つけて拾われてきたのでは?」と思うまでになった。

更に、エゴが強いことを印象付ける出来事をいくつか


中高時代通っていた私立では、月に1度頭髪検査があったのだが、俺の中では頭髪検査に引っかからなければいいだろう、と思っていた。
しかし、母はそれを許さなかった。それは当然だろ!と思うかもしれない。しかし、私が言う「頭髪検査に引っかからなければいい」というのは、髪が眉毛にかからない、など頭髪検査の合格基準を満たすような髪型であれば、多少虎刈りのような状態でも構わない、というものだったが、母はそれすらも認めなかった。
たまたま、地元の床屋で散髪してもらったとき、虎刈りのような髪型にされたので、それを不快に思ったのか、電車で20分くらいかかるところにある床屋に行けと命じたのだが、そこでも異常なエゴを見せた。
最初に行ったとき、髪型が自身の納得いく髪型になっていたので、2回目には付き添いでついてきて、「うちの子の散髪は前回髪を切ってくれた方にやらせてください」と理髪店で言ったのだ。
これが美容室なら予約とかしていけば問題ないのだろうが、理髪店で、である。正直、俺はその理髪店の人から見れば迷惑なお客だったと思われる。
そして、服も「自分が買ってきたモノ以外は着るな」というのもある。
ユニクロで買ったTシャツとかも平気で捨ててしまうし、ワイシャツは白、という価値観しか持っておらず、薄いピンクとか水色とかのワイシャツも黙って捨てる…

だから、俺は玲緒菜Tシャツは俺は捨てられたらはっきり言うけど殺意を覚えるレベルになりそうなので、自分しかわからないところに保管しています。

そう、私は母のことを「反面教師」として見るようになった。

更に言うのであれば、現代の文化を受け入れることを拒んでいるかのように思えるところもある。
私が大学に入学したのが1998年、ちょうど凛ちゃんが生まれた年であり、この頃はちょうど携帯電話(ガラケー)が普及しだした頃なのだが、普通大学入学を機に携帯を持たせる、というのは普通だろう(現代では中学生あたりから、ってのが普通なのかもしれないが)
しかし、私の母はそれを拒否したし、当時からインターネットの利用が主流となって来たのに、インターネット(当時はモデムとか)回線を引くことも拒否…

ただ、大学4年のときにちょっとしたことがあり、ゼミで私だけ携帯を持っていなかったので、連絡が着かず、たまたま研究室に行って連絡が取れた、ということがあり、それがきっかけで携帯を持つこととなったのだが、そのようなレベル。
母親はオタクに対する異常な偏見を持っている。
まねきケチャの曲には良い曲が多いので聞いてほしい、というより「昨日のあたしに負けたくないの」は聞いてほしいと思っている

ただ、俺が一番聞いてほしい「褒められて伸びるタイプなんで」のところの後の歌詞「悪いところはどうか目を瞑ってね」

のところにクレームを入れてくることは目に見えている。
悪いところを黙認するって何なの!
と。

私の母は自身の強いエゴのもと私を育ててきた。
その結果、私は精神的にダメ人間となったとしか思えない。


そういったおかしな価値観が私の弱いメンタルを作り、SNSで傷つきやすくなった

私が初めて自殺したいと思ったのは1997年。これはいじめを苦にしたものである。
その辺の詳しいことは最初の記事で書いているのでご一読いただきたい。
社会人になって暫くは自殺願望は消え失せていた。
ただ、2ちゃんねるに今から15年くらい前だろうか、自殺したとデマを書かれたこともある。
その投稿は削除されなかったという。
その2chは現在5chに名前を変えているようだ。
5chに投稿された内容は削除されない、これは前述の自殺したというデマの投稿の件の経験から断言できる。
このような、言葉の暴力の件に関し、偉大なる天才MCで構成作家の石橋哲也大先生は、7月5日のTwitterへの投稿で、このようにツイートしている。

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そう、言葉はたった一言で相手を傷つけてしまう可能性もあるのだ。
そういった、心無いバカ1人のひとことで、人が傷つくこともある。
私だって心無いことを言われると傷つくし、それが原因で、もともと弱いメンタルなのでそれが苦になる。
そしてSNSを少し休むことになる。ただ、それでも言葉のナイフによる誹謗中傷が止まらなくなったらどうなるのだろうか。
もしそれが原因で私が自殺したらどうなるか。
その投稿した連中と私を叩いてたヤツは犯罪者になる。その自覚があるのか。

私もクロちゃんのような鋼のメンタルや、NON STYLEの井上のようなポジティブな考え方が出来れば問題ないのかもしれない。
しかし、私はかつての指原莉乃のようにネガティブな思考が強い。

特に心の癒しである玲緒菜に、コロナのせいで会えなくて辛いから、その熱い思いをTwitterに投稿してるだけだ。
それを見ただけでイタイヤツとか叩くって…
で、絡んだことないのにそういった理由でブロックされることもある。
正直このSNSの世界って怖い。


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