「死ぬことが許されない」っていうのは、ある意味一種の呪い

ちょっと体調が悪いので手短に。

先日やっと30になったので
死ぬ選択肢が増えました。

いきなり個人的な話なのですが、10代から原因不明の不調が続いていて人生が超ハードモードで。他にもハードモードがたくさんあって「人生つらいわぁ」とほぼ毎日思っていたのです。内容はもーーーー もはや書くのがしんどい。超長くなるし。

正直、生まれてきてよかったかと聞かれると、95%そんなことはないと断言できる。確実にできる。残りの5%のよかったところは、親しい人間ができたこと。
5%少なっ!!って思われそうだけど、もうそれだけではカバーできない苦しみが支配してるんですね(´・ω・`)

まぁそれでも、いつか不調の原因がわかるかもしれないし環境も変わるだろうから、とりあえず30歳になるまでは根性で這ってでも生きようと15のときに自分に約束して。
自分への約束を守ってきて感じたのは、「死ぬことが許されない」っていうのは、ある意味一種の呪いみたいなもんです。生きてる人の偽善やエゴじゃん?単に苦しみが延長されただけだったわ。

そして先日やっと30になりました。めちゃくちゃ長かった…!!人生息切れするわ。。呪いキツイ。

軽く書いてるけど、絶望的なしんどさを15年(厳密には22年)味わうのは地獄ですよ。
だんだん酷くなっていろんなことをする体力もなくなったので、ほぼほぼ友人も仕事も失いました。メンタルも爆死した…

そんで30になる誕生日の前月から準備を着々を進めてたところ、ちょうどいい感じに?他の状況も悪くなってきました。そろそろ努力の潮時ってことかな。

あとは無い財産の清算とかが終わると終了。
この最後のひと踏ん張りが体力的にほんとにしんどい_( _´ω`)_ペショ

では。もし何かあればまた登場します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?