物事をやり出す力を「発動性」と言うらしい【100日連続note 15/100】 

「PR付きnoteを1時間以内で書く」ことを100日連続で行う、という取り組みを行っています。締切まで29分30秒。

今日はなんかやる気が出なくて、1日中ゴロゴロしていた。自戒を込めて、この話をしていこうと思う。

やる気より前に発動性がある

臨床心理士の方に話を聞く機会があった。今後のnoteで出てくると思うが、2ヶ月前にIQを測ってみよう! となり、そのフィードバックで聞いた話である。
「一度始めたらある程度ずっとやり通せるんだけど、始めることが全然できない」と言う話をした。
すると先生は「発動性」に関する話をしてくれた。初耳だった。

発動性 とは、物事をやり始める力のことを指すという。
例えばやる気がバイクのエンジンなら、発動性はエンジンのスイッチを入れること。ブルルン、とエンジンをふかし始めるこいつが発動性である。

ちなみに発動性が出てこないことを発動性低下と言い、依存性や感情失禁といった「社会的行動障害」の一つとされるらしい。

発動性を改善するには

・生活リズムを改める
・好きなことから始める
といったことはよく聞かれると思うが、やっぱり正直いってこれしかない。

とにかくやる

とにかくやり始めたら物事は好転するんだから、とにかくやることだ。
やり始めて、やっぱりやる気出ない、やーめた、とはあんまりならないと思う。難しい業務ならしょうがないけど、なんかむしろ「この作業をやめることがコストになる(=楽じゃない気がする)」ような気がして。

あと多分、万年床なのがいけないんだろうな。起床後30分経過したら即畳むことにします。

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時間を区切ってやった方が良い。

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