Metaアカウントが作成できるようになったので、またVRの世界に戻ることが出来たという話

久しぶりのBeat Saberは最高だった。履歴的には約5か月ぶり。

ひとまず前置きとして自分語りをさせて頂く。

俺は元々OculusのHMDを使用するために、Facebookのアカウントを今年の3月頃に作成していた。

もちろん本名ではなく偽名(活動する上での名前)で。

残念ながらこれが良くなかったのか、Facebookから天罰が下った。

驚くことに作成して約1週間でアカウントが停止させられたのである。
なんて仕打ちだ。クソ企業か?

ちなみに、この時「Facebookのアカウントを停止させられたところで、問題なくHMDは使えているし、そもそも使えなくなる方がおかしくね?」という正常性バイアスが遺憾なく発揮された。

そうして30日後にFacebookのアカウントは無事停止、永久凍結されてしまい再審も出来ない状態になりHMDは文鎮化、死亡したのであった。
恐るべしクソ企業。

前のアカウントは諦めてさっさとFacebookのアカウントを再度作成するのは簡単なのだが、別のメールアドレスが必要になり一元管理が難しくなってしまう点や、また凍結されるのでは?という点などのデメリットを考え、結論としてVRはひとまず放置する事にしたのだ。

そして待つ事、数か月…とうとうアカウントを作成する日が来たのだ。いつのまにかMetaアカウントを作成できるようになっていたのである。素晴らしい。

しかも電話番号不要、メールアドレスだけでOKという仕様だった。最高だな。というか反発されていたんだろうな、電話番号の強制は。

他に入力したのは生年月日と姓名ぐらいかな、後はユーザー名とIDぐらい。
公開か非公開の設定があるぐらいで、あまり入力する項目は無かった印象。

そんなこんなでMetaアカウントを作成する事が出来たのである。

めでたしめでたし。


書いている途中で一度寝てしまい、文章がめちゃくちゃかもしれない。

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