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嫌われた夜に思うこと

かなり寒さが厳しくなりましたね。

このnoteを読んでいる皆さんは知った話かと思いますが、今持ってるこの気持ちは絶対に失いたくないなと強く思って、ここに記します。

人に嫌われています。

世の中の100%の人が経験すると思います。

その度合いにも、相手にもよりますが
度合いによっては、相手によっては
結構辛いもんです。

深く考えてみました。
岩槻に居た時もきっと嫌われていたでしょう。
度合いは分かりませんが、相手はわかります笑
でも、それが辛いと思ったことはなかった。
辛いことより楽しいことが多くて。

何故今は、打ち明けてしまえば、帰りの京浜東北線で頬を濡らすくらい辛いのか。

答えは、味方がいないからでしょう。
誰かに嫌われていても相談できる誰か
そんなのことちっぽけだと思わせてくれる誰か
冷静に、客観的に意見をくれる誰か
「私は貴方の味方だ」と。
誰が何を言おうと君は正しいと。
肯定してくれる誰か。

そういう誰かが居てくれたから
あんなに楽しく働けたのだと。
至極当たり前のことを非常に有難く感じる夜。

世界が君を否定しても僕は君の味方

どこかの誰かのセリフでしょうが、すごく素敵ですね。僕の仕事において言えば、生徒に対してそうでありたい。

今日はちっともかっこよくない日でした。
間違いのない正解は生徒を想うことにあります
忘れないように。

昔教え子に話したことがある気がします。
人との繋がりを大切にしなくなったら終わりと
あの時の自分に補足するのであれば
味方と思える、そう伝えてくれる、信頼できる誰か。そういう人を人生で大切にしなさい。
それが出来ないなら誰かにとって貴方がそうであることはまずないし、貴方にとっての誰かは手に入りません。

きっとこれを読みながら思い浮かべた誰かは
貴方の味方だと思います。

素敵な夜にしてください。

あ、

僕は君たちが何をどう間違えても絶対に味方。
これからもよろしく。

出会えてよかった。ありがとう。

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