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女性を魅了できる超モテる男性になる実践的マインド心理

女性から単にモテるというだけではなくて、『女性を魅了する男性』になれば、生きていることが本当に楽しくなるはずです。女性を虜にして、女性が寄ってくる男性になるには、精神的に大人の男性を目指すことが大切になります。そして、自分自身の人生を楽しむことです。

自分らしい人生を楽しんでいるところに「男らしさ」を感じるのです。女性の事ばかり考えている男性は、モテることがありません。

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女性を魅了する基本戦略

1、男性としての魅力を高める

女性を魅了するための基本戦略は、先ずは男としての自分の外見・内面を磨くことで、男としての価値を高めることです。男性が自分の価値を高めた上で、女性をどんどん自分に引き寄せていくのです。男性が目立った存在になると、女性はそれを敏感に察知「この男性は、他の男性より魅力的である」と考えて、どんどん男性に引き寄せられていくことになります。

普通に生活をしていれば、ひきこもりでもない限りは、女性と何らかの接点を持つことができます。日常で出会った女性から「素敵な男性だな」と思われるようになれば、恋愛のチャンスがどんどん広がることになります。逆に女性といくら出合い、接点を持ったとしても、女性から「魅力的な男性」だと思われなければ、女性と連絡を取り続ける事が難しくなってしまいます。先ずは、男子としての自分磨きを行って、女性が要求する一定水準以上の男性を目指すことが必要になります。

女性とゆっくりと連絡を取り続けながら女性に少しずつ自分の魅力を分かってもらう方法です。女性は最初から男性のことを好きになることは滅多にありません。女性に最初から興味を持たれるのは、25歳以下の若い頃のイケメンだけで、他の男性はある程度の長期戦を覚悟しないといけません。

そんな自分に対して関心を持ってこない女性に対しても、自分の魅力を分からせる差別化する戦略が必要になります。これはつまり、他の男と付き合うよりも、自分と付き合った方が明らかに得をすると女性に理解して貰うということでもあります。他の男性よりも優しく女性に接したり、全く別次元で差別化戦略をとっていきます。その意味で、男性としての自分の価値・強みを伸ばしながら、それを良く把握しておくことが大切になります。

男性が女性をリードしてみて、リードについてこない女性は「圏外」にして扱う事にするのです。そして、女性が連絡をしてくるまで、自分を磨きながら待っていればいいのです。男性として魅力が全くなくて、女性に言い寄られることがない男性は、女性にいくらアピールを繰り返したところで、どの女性からも興味を持たれることはないでしょう。このような男性に対して、女性が自分から連絡をしてくる時も、暇だから遊び相手が欲しいという軽いノリで連絡してくることが多いのです。

2、女性との接点を増やす

そのためには、複数の女性と接点を持ちながら、軽いアプローチを仕掛けておく必要があります。多くの女性と接していることは、魅力的な男性に見える条件の1つと言えます。多くの女性と接していないと、どうしても「余裕がない男性」に見られてしまいます。日頃からいかに女性と接点を持つかは、男性にとって極めて大切なことになるのです。女性との接点が少ない男性は、そもそもモテる男性になれません。女性との接点が多いからこそ、モテる男性になることができるのです。

女性との接点は、いつ効果を発揮するか分かりません。女性に対しての好感度が高ければ、数か月後に女性から連絡が来るかもしれませんし、数年後に女性から連絡が来るかもしれません。稀なケースとして、10年以上を経てから女性から連絡が来るということもあります。いずれにしても、女性との接点を増やせば増やすほど、男性にとってチャンスが多くなることを意味しています。

自分自身の人生を楽しむ

続いて、女性から「魅力的に見える男性」になるための具体的な方法について解説します。モテるためには、自分の人生を楽しんでいることが大切です。自分の人生を楽しんでいないと、「彼女がいれば人生が楽しくなる」と思うかもしれませんが、結局のところ、そのような発想は、「他の人に楽しませて欲しい」と思っているだけに過ぎないのです。自分自身が人生を楽しんでいて、その楽しみを他の人に分け与えることができるからこそ、モテる男性になることができるのです。自分自身が人生を楽しんでいなければ、相手の女性から奪う事ばかりを考えてしまうことになり、女性はどこかに逃げて行ってしまいます。

人生を楽しんでいる人の周囲には、どんどん人が寄ってくる傾向があります。逆に人生を楽しめていない「つまらない人」の周囲からは、人は離れていく傾向があります。自分自身の人生を最大限に楽しむことで、「この人と一緒にいると楽しそう」と思われると、恋愛のチャンスもどんどん広がることになります。そして、多くの女性から連絡が来るようになるのです。自分自身で人生を楽しんでいて、同じく人生を楽しんでいる人と付き合えば、相乗効果でお互いに楽しむことができるようになります。

1人で楽しい趣味を見つけるのではなくて、仲間で楽しく行動するようにすれば、人生をもっと楽しむことができるようになります。どうしてつまらない人生になるのか?それは、自分に主体性がないからです。仲間と行動する時にも、自分が「計画を立てたり、仲間をサポートしたり」という主体性を発揮するこで、仲間を盛り上げることができるようになります。何かの計画を立てるには、パワーが必要であり、自分のやる気(=主体性)がないと実現できないことです。誰かに強要されたのではなくて、自分でやる気になった熱中することを見つければ、面倒なことでも出来るようになります。そして、そんな面倒なことを引き受けてくれる人が、周囲からすると魅力的な人間に見えるものなのです。

影響を受ける側でなく与える側になる

本当にモテる男性は、周囲の人に影響を与える側に立つことができます。周囲に対しても、情報を与える側になって、情報を誰かから聞きかじろうとすることがありません。つまり、自分自身が動いて情報を集めて、それを人にシェアしていくという作業を行う必要があるのです。

何か(情報・お金・人脈)を与えるところには、必ず人が集まってくる傾向があります。そして、人が集める事が出来る人は、将来的に成功者になっていきます。何かグループに所属していた場合、自分が積極的に情報の発信者になっていくのが良いことなのです。例えば、社会人サークルに所属していたならば、そこで自分が貢献出来る事は何か?を考えて、仲間に貢献していれば、自然と仲間が集まってくるはずです。自分が関わる女性に得をさせるようにして、一緒に人生を前向きに楽しもうという気持ちを出せれば、モテる男性に進化することができます。

周囲の人に良い影響を与える

周囲の人に影響を与えるためには、情報を貰ってばかりではなくて、自分で情報を集めて、周囲の人に情報を発信していく事が大切です。SNSもその有効なツールと言えるでしょう。積極的にSNSを更新している人は、SNSを全く更新しない人に比べて、友達付き合いがしやすくなります。全くSNSを更新しなければ突然にLINEが来たとしても、唐突に思えてしまうかもしれません。日頃の小さな情報発信は、意外とあなどれないものです。

男性に絶対に必要になる余裕

男の魅力を高めて磨くことには、それなりに時間がかかるものです。1年~3年計画で男を磨いていきながら、「たまに連絡を取り合うぐらいの女性」増やしていく方法です。多くの女性(彼氏あり、なし関係ない)と連絡を取れるぐらいの関係になって、女性の方からたまに連絡が来たら、話を聞きにいくぐらいになるのが理想です。1人の女性に夢中にならず、多くの女性と連絡を取れる関係になる中で、自分が本気になれる女性を探すのが良いでしょう。自分のことに夢中になってしまっている男性を女性は、「モテない男性」と格下の評価します。これは、女性の本能的な部分で、既婚男性は妻に対して誠実であるので、他の女性に夢中にならないのでモテるという側面があるのです。1人の女性に夢中になるのは、付き合ってからで十分であり、付き合う前から夢中になると、女性は逃げていってしまいます。つまり、付き合うまでは女性は適度にあしらっておけばいいということなのです。男性は、初期段階で女性に燃え上がってしまう人が多いですが、そうなると女性の熱があがっていないので、女性との温度差が大きくなってしまうのです。

女性の鋭い洞察力

女性は、男性の言動を日頃から観察して、見抜く洞察力を養っています。女子会においても、いつも恋愛の話題がトピックにあがり、どのように恋愛を成功させるかが話し合われているのです。女性に「気持ち悪い男性」と思うと、その時点で次回から会話すらして貰えなくなる可能性があります。男性は、女性の鋭い洞察に耐えるように、女性目線から自分をチェックする必要があるのです。

女性は、本能的に「モテる男性に引き寄せられる」と同時に、モテる男性を見抜く鋭い嗅覚を持っています。特に魅力的な女性になればなるほど、多くの男性を比較することができるので、その嗅覚は優れたものになります。

多くの女性から選ばられる男性

女性は、本能的に「別の女性からも選ばれている男性」を選びたくなります。その方が、自分が選択を間違う可能性が減少するからです。つまり、友達の女性が好きだという男性を選んだりすることが多いのもそれが理由です。テレビのお見合い番組の場面でも、人気がある男性の所に女性が集中する傾向があります。日頃から女性に言い寄られもしない男性など、女性の眼中には無いのです。女性は、女性に慣れた男性を好む傾向があります。それは、女性に慣れた男性が「複数の女性から言い寄られている」ので、男性として価値が高いと判断するからです。

世の中の女性は、特別でもない男性に対して、無理に時間を作ったり、時間を合わせてくれたりはしません。時間を合わせるのは、自分が特別と思った男性のみです。そのため、恋愛の初期段階において女性と2人でデートに行く時間を作ることは容易ではなく、皆と一緒にいる時に女性に興味を持って貰えるように楽しい空間を作り出すことが大切になります。

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女性に振り回されてはいけない

女性は、男性を振り回すことで、魅力ある男性かどうかをテストしようとします。男性が女性の魅力に負けるかどうかをテストしているのです。女性の魅力に負けて、女性に依存する男性は、弱い男性としてモテなくなっていきます。

普段の自分で接して、それに女性がついてこないようであれば、その女性は
自分と相性が悪くて「縁がなかった」と考えるのが良いでしょう。空いて女性に媚を売るような態度をしては、相手女性の養分にさせられてしまいます。SNSでいいね!してばかりでは、モテ男から遠のいてしまいます。自分がいいね!を貰う側にならないといけないのです。そのために、男としての自分自身を磨き続けることが必要です。

女性を追いかけてはいけない

女性は、男性から追われると「逃げたくなってしまう」心理が働きます。だから、頻繁に連絡したりすると、女性に逃げられてしまいます。女性の好意が欲しければ、女性に「たまに連絡する」ぐらいがいいのです。それで、チャンスが来るまで待たなくてはいけません。女性に追いかけられるような状況を作り出さないと、恋愛の成功率を高める事は出来ないのです。

男性が追いかけて成功する恋愛は、イケメン、金持ちなどに限られます。そうではない普通、一般的な男性は、女性から追いかけられるようにする必要があるのです。女性を「手に入った男」として満足させてはいけないということです。女性が男性を見る目は厳しいですが、特に男性から連絡を頻繁に取るようなことをすると、女性から格下扱いされて、恋愛対象から外されてしまいます。

女性は、男性以上に感情的であり、恋愛を楽しみたいと思っているのです。そのため、自分をドキドキさせてくれる、楽しませてくれる男性を好む傾向があります。それは、ギャンブルの「不確実性」にも似ています。行動を予想できる男性よりも、行動を予想できない男性にドキドキして惹かれてしまうのです。モテる男性は、自然と女性を不安にさせたりして、男性の事を考える時間を作らせているのです。そこに女性がロマンを感じるものなのです。女性から「他の女性に取られたくない」と思われるぐらいにならないといけないでしょう。

次にいつ会えるか分からない不確実性

次にいつ会えるか分からないのは、世間的な恋愛の教科書では「脈なし」になります。確かに脈あり女性ならば、次回の予定を決めようとするでしょう。しかし、男性の側から次々と次の予定を決めて発展させようとしたのでは、不確実性がなくなってしまいます。「次にいつ会えるか分からない」という不確実性さえ、恋愛を発展させる楽しみの1つなのです。

具体的に自分磨きをする方法

自分に自信がある男性は、自己肯定感が強い男性で、モテる男性になることができます。若いうちは、「世の中を知らないために無知なことで自己肯定感が高まる」ことがありますが、20代後半ぐらいからは、自己肯定感に裏打ちが必要になります。

モテるためには、男性が自分磨きすることが必要になります。自分に対する自身は、努力した結果として得られるものなのです。

・車の運転を上手になる
・運動してスタイルを良くする
・収入をあげるように頑張る
・旅行の知識を増やしておく
・ファッションセンスを磨く

女性との接点を増やすこと

モテる男性は、諦めが早いと言われますが、1,2回ほど誘って、反応が悪ければ、もうそこで損切りします。女性との接点が多いからこそ、損切が簡単に出来るのです。新しい友達を作ることができなければ、どんどん損切した先には、孤独しか待っていません。つまり、女性を損切することができる=新しい人間関係を構築することができるということでもあるのです。常に新しい人間関係を構築していくことは、腐った人間関係を再構築する上でも大変重要になることなのです。

簡単に言ってしまえば、多くの出会いを求めていくということです。多くの出会いがあれば、それだけ自分の中に余裕を生み出すことができるようになります。女性との出会いに積極的になり、あの手も、この手も繰り出さないと、チャンスが巡ってくることはありません。

女性との連絡頻度はかなり大事

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