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世界がJO1に気付く2024

年末にJO1について振り返るのも
自分の中で風物詩になりつつあります。

別に恒例にしようと
意識していたわけではないですが
記録的に自分の
その時の感じ方を振り返るのに
1年という単位が
ちょうどいいと思うので
今年も振り返っていきたいと
思います。

最初からちょっとタブー的な内容で
重たいかもしれないんですが
韓国の事務所が半分以上の
株を保有している新興事務所のグループが
日本でステージを与えられることって
本当難しいことです。
韓国サイドは日本の資本がほしくて
JO1というプロジェクトを
進めているはずで
それをなんとか食い止めようという
日本側のなんらかの力が
エンタメ界でも働いていたと思います。
逆に韓国にお金を流したいという力も
あったでしょうから
少なからず国と国との問題の影が
ちらついて影響は受けていたはずです。

いろんな問題が複雑に絡み合い
JO1にはなかなか
ステージが与えられなかったのが現実です。
本当に苦労の多いグループです…

しかし2023年は
もうその見えない大きな力では
抑えきれないほどJO1が
求められるようになってきました。

この“うねり”は
JO1のたゆまぬ挑戦と努力に
既存のJAMが追随し
巻き起こしたものだと思います。
新しくJAMになった人達は
この“うねり”に気づいてくれた人達で
その小さな気づきが
世論を振り向かせてきたのだと思います。

思い返せば今年は本当に
“初めて”づくしでしたね。

丸4年という数字を見ると
若干の焦りを感じますが
私達には止まっていた時間が
あったことを思うと
したかったことより
できることを
積み重ねていた期間が長かった。
2023年こそストップがかかっていた
全てのタガがゆるゆるとほどけて
はずれていくような年でした。

私の今年のNo.1をあげるとしたら
ドーム公演とかMステ出演とか
もちろん昨日のレコ大も
“特別”はいっぱいあったんですけど
そういうことが
ポンと思い浮かんだのではなく
別のことでした。

「ライブでJAMの声を聞かせてあげられた」
これに尽きます。本当にこれが一番です。

純喜の「JAMどこだー!?」って
ネタでもなんでもなくて
本当にJO1は誰に向かって
何を発信してるのか
わからなかったはずです。
努力の方向の先に
何があるのかわからない。
わからない事が多いのに
芸能界に入った途端に
今まで知らなかった
芸能界の理不尽を知ることも
あったでしょうから
不安は増える。
だからあの「JAMどこだ」を
身を切られる思いで
画面の前で私達は聞いたのです。
私達も伝えられないもどかしさを
感じながら。

JAMの存在を頭でわかるのではなく
肌がそばだつほどの“感覚”として
感じさせてあげたかった
という本願が
「声出しOK」のライブで叶い、
「ちゃんと応援してるから
安心して前と上を向いて頑張れ!」
と伝えられて心底うれしく
そして安心しました。
蓮くんがイヤモニをはずすこと、
その意味を思う時
ライブで声を出せること
これが私の2023年の
JO1年表に太文字で書く出来事だと
思いました。

今後はドームツアーもするでしょう。
冠番組をもったり
海外ツアーの裾野がひろがったり
JO1の認知は広がって
達成していく“事象”は
増えていくと思います。
世の中がJO1が気づいていくからです。


2023年末のレコ大や紅白は
また大きなステップになって
私達がすでにJO1に見出している
彼らの武器と言える
パフォーマンス力や人間性、
精神性にみんなが気づくのです。
「JO1かっこいいよね」
「JO1ヤバいよ」
「JO1なんていい子達」
私達JAMがずっとずっと
言い続けてきたことが
市井で語られることになります。
早くに見つけた私達みんなで
胸を張りましょう笑

私は事象の達成よりも
目に見えないどっしりとした
人の心への根付いていく
精神的なJO1の存在感を
大切にしていきたいんですよね。

これは2021年末にnoteに書いた内容と
何にも変わっていないんですが
あれができた、これもやった…という
勲章数えではなく、
JO1の存在が誰かの人生のあれこれに
入りこんで、豊かにさせていく存在に
なっていってほしい。

こうやって年末に振り返る時、
私達JAMは「JO1のおかげだな」って
思うことがいっぱいじゃないですか?
そういうことができるのって
勲章をもっているから
できることじゃないと
思うんです。

アーティストはファンのために
ファンはアーティストのために
それぞれがそれぞれの人生を輝かせるために
お互いを大切に生きていく。
そういうことができる
グループであってほしい。
そんな青臭い
アーティストとファンの関係性が
あってもいいじゃないですか?
だってJO1とJAMだから。

「何言ってんの?あんた?」
JO1を応援する前の自分なら
間違いなく自分にそう突っ込んでいたでしょう。
今でも時々
私おかしいんじゃないかと思うくらいです。
家族でもなんでもない彼らに心を寄せ
彼らのために尽くし
自分の生き方に彼らを応援することや
成長を重ねていく。
いい大人の判断なのかと
今でも疑問です。

しかしJO1の“熱”はいい意味で
この常識を忘れされてくれる。
その“熱”は
「何かできるようになった」
「何かに出演できた」で
感じられるものではないのです。
目に見える事象がいかに儚いかは
大人のほうが知っています。
JO1は目に見えない
“熱”を生み出すグループであり、
目に見える勲章が
たくさん増えていっても
こういう目に見えない根っこを
大切にできるJO1であって
ほしいと思います。

私はプロデューサーでもないし
自分が彼らのサービスを受けるべき人間だとも
思っていないので
あれをしてくれ
これをしてくれというようなことは
特にありません。
一番役に立たないファンかもしれませんが、
彼らが心も体も健康で
自分が選んだ人生を
迷い苦しみながらも
満足しながら生きてほしいと願います。
ただただ彼らの人生を大切に
生きてほしい。

2024年、世界がJO1に気付き
いよいよ正念場です。
もう未経験だ、コロナだったとは
言えなくなります。
今まで培ったものを披露する年になるので
問答無用の実力勝負です。
楽しみです。
どんな彼らの姿が見られるのでしょう。

私は普段ラプンツェルの塔に住んでるくらい
人嫌いだし一人の静かな時間が好きだし
旅行に行くと体調壊すくらい
外界と自分を馴染ませるのが苦手です。
でも2024年はJO1と共に
旅に出ようと思っているのです。
大好きなJO1を頼りに
私の知らないこと・苦手なことを
受け入れていけるように
“この歳だから”とあきらめずに
JO1が新しいことに挑戦していくのと
同じように私も小さな挑戦を
してみようと思うのです。
その為にJO1がいるところに
旅してみたいです。

JO1…JAMを、私を
いろんなところに連れて行ってください。
新しい世界を見せてください。
本当に楽しみです。
来年は今年よりももっといろんな場所で
たくさんあなた達に会いたい!






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