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20210502 れんこん競馬新聞 天皇賞春 予想と買い目

どうも。れんこんです。

GWで実家に滞在していますが、まさかのインターネット不通…田舎はこういうとき不便ですね…。

指数をアップする手段がないので、今日は天皇賞春の予想をUPします!

印、見解、買い目を記載していますので、参考にしていただけたら嬉しいです!



阪神11R 天皇賞春

自信度★☆☆ 妙味度★★☆

阪神3200mでの開催となった今年の天皇賞春。1週目外回り、2週目内回りというトリッキーなコースで行われます。

京都競馬場と違い、最終コーナー前が下り坂になっていないので、4角での加速は付き難く、内回りというコース形態からも外を回されるとまず届かないということが想定されます。

さらにこれまでの阪神芝を見ていると、差し馬は4角でポジションを上げる必要があり、基本は先団5番手以内の馬の勝ちが目立ちます。この馬場に3200mという距離を考えれば、インをロスなく回ってくる馬を狙うのが基本という予想で組み立てたいと思います。

◎3 カレンブーケドール 戸崎
○1 ワールドプレミア 福永
▲12 ディープボンド 和田
注14 ウインマリリン 横山武
△2.5.7

◎カレンブーケドール
本命はカレンブーケドールです。前述した傾向に、雨雲レーダーを見ると14時に降雨が予想されます。インでロスなく脚を溜めることができる+道悪もこなすということから、狙い要素にハマるのがこの馬かと思います。

買い要素としては、インでロスなく立ち回れる枠を引いたことと好位から差し脚が使えるようになった近走を評価します。

前走は前哨戦日経賞を2着しました。前回も勝ちきれないところは見せましたが、好位内に入ってややポジションを下げる形になりながらも、上がり最速を使って2着したのは評価できます。

2走前の有馬記念ではやや外目の枠で、外からクロノジェネシスについていく形でポジションをあげましたが、伸びきれず。これは距離の問題というより外を回して脚を使った分だと見ています。

今回は前走を使った上積みも見込めますし、勝ちきれないながらも相手なりに走れる点はこの距離において好材料です。阪神内回りも問題なくこなすので、ここはこれまで戦ってきた相手関係からも上位とみて◎とします。

○はワールドプレミア。こちらもカレンブーケドール同様に日経賞を使われてここへ。日経賞では僅差の3着でしたが、休み明けを考えれば上々の内容で、内を抜け出した2頭が上位台頭する中、外から捲り気味に上がっていって差を詰めた点は評価できますし、菊花賞馬のこの馬にとって距離延長も好材料です。

前走を使った上積みもあるでしょうし、折り合い面も問題なし。あとは鞍上がこの枠をどう乗るかですね。

▲にディープボンド。前走阪神大賞典は道悪を好位から圧勝する強い競馬でした。馬体10kg増で前哨戦を楽勝したのは好材料です。

2走前に追走で苦労した点からも、長距離で追走が楽になるこの距離は歓迎ですし、ここも好位につける競馬ができれば突き抜ける絵は浮かびます。ただ、外を回る展開になってしまうと伸びを欠いてしまう懸念はあるので、その点がどうかといったところです。

注にウインマリリン。日経賞を勝ってここへ。距離延長と道悪は微妙かもしれませんが、内回りというコースを考えれば展開恵まれた際の残り目に注意は必要でしょう。

特に人気もしておらず、オッズ的にも買っておいて損はないかと思います。

という感じである程度ポジションを意識した予想で挑みます。買い目は◎-○注のワイドと馬連4点を本線に。

買い目
本線
ワイド3-1.14
馬連3-1.2.12.14

その他
3連単F 1.2.12-3-1.2.5.7.12.14
馬単2着固定 1.12-3

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