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映像空間ⅡB(スクリーンのある空間)

2023年度よりイメージフェノメナンは『映像空間』として新たな授業が始動した。
2024年度も引き続き、前期8週目から映像空間ⅡBが開講されます。

2023年度講評会の様子

対象は映像学科学部2.3年生です。昨年度までは3年生まででした。
映像空間ⅠB(ディスプレイのある部屋)と映像空間ⅡB(スクリーンのある空間)は繋がりのある授業ではありますが、授業としてはそれぞれ独立しています。

設営中

設営は1日で行われました。
デザイニングディレクターの土井伊吹さんが指導にあたってくれます。

模型による検証

6メートルのスクリーン設置を前に、模型によるシミュレーションも行っています。図面から模型を作るワークショップも。


小型プロジェクターで投影
大学アリーナにて

今年度も大型のスクリーンを前提としつつ、そこでの映像の存在の仕方から、それによって変容する空間について様々な実験を繰り返していくこととなります。
授業での成果は武蔵野美術大学オープンキャンパスにて公開を画策中です。

https://twitter.com/renkizemi303 
成果の公開についてはこちらでもアナウンス予定です!



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