#うたいて でのDJについて
こんばんは。
RENKA chanです。
広島楽しかったンゴ!!
ちょっと書きたくなったので #うたいて での選曲についてnoteに書きます。
若干自分のDJ論を挟みつつな上に、ギリギリの選曲をしているのでみたくない人は今すぐブラウザバックしてください。
あと異論反論意義同意は無視します!
では
これが履歴です
これ再現mixです
まぁこうなったのは色々ありましてね・・・
「実質歌い手」を攻めました。
ぶっちゃけると、#うたいて なんですが、正直オファーもらった時点からずーっと選曲悩んでました。
「僕らしさ」「フロアを踊らせたまま」そして、「レギュレーションを違反しない」という3つの条件をクリアした上で、自分にとってできる「うたいて」ってDJを模索してました。
最初は自分の歌いt・・・おっとこの話はリアルで会った人限定ね。気になった人は聞いてね。
まぁ昔のあれこれ混ぜながら選曲しようと思ってたんですが、広島のDJたちみんなうまくて、僕も「ちゃんとDJ」したくなりまして。。。
パフォーマンスやネタで攻めても良かったんですが、龍Q君やKikkuUのDJを見て、「それは俺の役目じゃないし、今日この場所じゃ多分俺じゃできないこと」だなぁと思ったし、みんなすごくアゲてて、「高まる」をやってたんすよね。
じゃあ「今日俺ができることってなんだろ・・・」って考えた時にフロアの温度を下げつつお客さんの温度を少し下げつつ、みんなが肩を揺らしながら「踊っている」って状況を作ることだなぁと。
なので徐々に徐々にテンションを下げて行くような感じの選曲をしました。
一応私は『セットリストを組まない』タイプなので、完全アドリブで昨日のDJやってます。
最初の方は僕の前のまるふぉい君が完璧なDJをしてくれて、その流れを受け継ぎたいなぁって思いました。まるふぉい君が「金曜日のおはよう」のGeroりんのやつで渡してきてくれたので「金曜日のおはよう-another story-feat. 成海聖奈(CV:雨宮天)」で返して、TVアニメ「胡蝶綺」のOPでもあるりぶ君の「疾走」かけたり、実質まふまふ君である「神様、僕は気づいてしまった」の「CQCQ」からまふ君のユースティティア繋いだり、実質新宝島のグリーンルージュの「サブリミナル・シンクロニシティ」から実質サブリミナル・シンクロニシティの「新宝島」をかけたりして。
まぁ、ここまではいつものふざけてるときの僕ですね。
こっから大きく流れが変わります。
まず「DAOKO」の「BANG!」です。
DAOKOは歌い手と言っていいのか?という意見結構あるんですが、僕にとって歌い手の定義は「どういう形であれ、ボーカロイドの曲を歌っている曲をあげている人」なんですよね。
DAOKOのデビュー動画知ってます?
ねこぼーろさんの「戯言スピーカー」をラップにしてるんですよね。
なので私は、DAOKOも歌ってみたの部類に入るのかなと思います。
BANGと新宝島でビートを保ちつつ、踊っているのを確認して、「melty girl(hallycore remix)」で一気にビートを半分に落としました。
(どうやらボカロカバーをあげているVならレギュ的にOKらしいので)
次に「Dist@nt Fields ft. CMKC (PolariS Remix)」ですね。
これなんで?ってなった人は再現mix聞いてみるとわかるんですけど、この曲
元ネタが完全に「サリシノハラ」なんですよ!
しかも知らん人が歌っとる!
なので歌ってみたとして捉えています。
そして、ここでGo-qualiaさんの「Betelgeuse」をかけ一気にお客さんをこちらの世界観に引き込むと同時に休憩してもらうためにビートをなくします。
ちなみに、「Betelgeuse」はなんでかけれるのかというと歌ってる(というか語ってる?)のが「やなぎなぎさん」だからですね。え?なんで?って人は「ガゼル」ってググってみてください。全てわかります。
春擬き(michiganとのmashup)と2連続でやなぎなぎさんが続き、このあと、7日間創造で一気に流れが変わります。
一度壊した世界を創造しなおすように、フロアにお客さんを少しずつ戻すのを試みます。
打上花火をかけてるのはそういうことですね。
米津さんは「ドーナツホール」や「砂の惑星」をセルフカバーして上げてるから実質歌い手。
そして、意外かもしれないんですけど、堀江由衣さんの「この町の丘から」。
これは前日伊達君の家で見てた過去のうたいての映像で堀江由衣さんの曲かかってて理由は忘れたけど、ちゃんとレギュレーション違反してないのを見て「なるほどなぁ」と思う理由があったんですよ。なんでだったか忘れたけど・・・・
斉藤壮馬君をかけたのは僕の勘違いです。完全にやらかしました。伊達君ごめんなさい。
林原めぐみさんはが歌い手っていうのは理由がはっきりしております。これですね。
いわゆる元祖「プロの犯行」ってやつです。
カッケー・・・歌うめぇ〜・・・
デートから一気にテンションを上げて、BPMも上げて、薄ら氷心中で、テンションMAXにしまして、ここで歌い手をぶっこんでいき、フロアへ客を一気に戻します。それがGeroりんの「OIRAN UTOPIA」ですね。中学生のときヘビロテしてたわ・・・
ここで若干滑って半泣きになりながら、お客さんを呼び戻したいワイ、落として、下田麻美さん本人歌唱の「リンリンシグナル」です。
帰ってきたところでアンセム岡村靖幸とDAOKOの「ステップアップLOVE」を投下し、Augmentaion、CityLight、といい感じにエモいダンスナンバーを投下してクライマックスに持って行きます。
最後は「少女レイ(RENKA chan Remix)feat.深海かふか」で完璧なシメと思いきや、ここでエクスクルーシブを投下しました。笑いが起きたけどな!
そして、最後、イベントはまだまだ続くよの意を込め、KMNZの「OPENING」でシメて、はくりんさんにパスしました!
ということで長くなりましたが、ほんまに色々考えて考えて、40分DJをしてました。
ぜひ参考にして見てください。