マッサージという仕事について
僕は10年前からマッサージの仕事をしています。
最初は高卒で物流関係の仕事に就きましたが、高校の時は何がしたいということもなく、大学にいっても余計なお金がかかるだけだし親に負担かけるだけだなあ、なんておもい就職しました。
やりたいとも思ってない仕事だったからなのか、サラリーマン適正がなかったからなのか、全然おもしろくなくていつやめようかと思っていました。
上司には、「やりたいことをするのが仕事ではない」なんていわれ続けてましたがそれでも何か附に落ちず、首を傾げたまま6年が経ちました。
6年経ってもつまらないと思ってたこともあり、なんか精神的にも限界だなと次の仕事も探さず離職、高校時代からスロットで年間負けた事はなかったのでとりあえずはとやってみたらやはり負けない。そんなこんなでスロットで生計を立てる生活スタートであります。
スロットも高校時代、社会人時代とずっとしてましたがもうひとつ継続してやってることがあって、それがマッサージを受ける事だったんですね。
そこで無職だったスロッター時代に、マッサージ受けるたびにスタッフの方に、「この仕事楽しい?」ってきいてました。そうするとみんな口をそろえて、
お客様によろんでもらえるし楽しい!やりがいもある!けど…給料はきつい!そこだけがネックです。と、
給料の安さは当時全く気にしてなくて、そんなことよりやりがいがあって、やってて楽しいって思える仕事なら言うことないなって感じました。そんな話をきいて、マッサージ受けるのが好きな自分がマッサージの仕事に就いてみよう!と思いついたわけであります。
こんなきっかけでマッサージの仕事についた僕のマッサージのあれこれをこれから書いていきます。
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