為替介入。
昨日のアメリカの利上げに反応する形で、ドル円相場が145円台後半まで下がった。
そもそも、来年には180円まで下がると言っている専門家もいる中で付け焼き刃的な為替介入で143円台に戻したようだが、果たして意味があるのだろうか。
そもそも、国内には問題が山積み。
コストプッシュインフレ、物の価格は急上昇してる中無策の岸田政権は特に何もしない。
やっとでてきた現金給付も5万というしょぼさもあるが、しょぼい中で更に非課税世帯のみという愚策。
今の物価上昇を考えると年収500万世帯でも厳しい状況で非課税世帯のみとは。
酷い国に成り下がったもんだ。
最近テレビをみていると、外国人観光客が日本は安くて最高!みたいなのをテレビ局が喜んで流している。
え?って思いませんか?
昭和世代の人達はバブルの頃を思い出してみてください。
日本人は東南アジアに行き、安い安いと言いながら遊び尽くした。
その時、東南アジアの国々を途上国と言って見下してなかったですか?
今行ってみてください。経済は発展し下手したら東南アジアから日本が下に見られてますよ。
海外からの人達が安い安いと日本に来る現状を危ないなって思いませんか?
それでも岸田政権は海外にはお金をばらまく。
アフリカに何兆円でしたっけ?
このままだとそんなアフリカにも下に見られる時代が来るかも知れませんね。
なんて情けない国なのでしょう。
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