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私がドールオーナーになった訳

皆様こんにちは。こんばんは。
蓮華橋の十夜です。ご覧いただきまして有難うございます。
今回は私がドールオーナーになったきっかけについて書かせていただこうと思います。

実は私は人形というものが苦手でした。
正確には「怖かった」のです。
暗闇の中、上からライトが当たる市松人形を子供の頃から見ていた私は、
すっかり人形に苦手意識を持っていました。
そんな私がドール好きになったきっかけは「ビスクドール」でした。
中学時代からの友人に連れて行ってもらったビスクドールの現代作家さんの展示会。そこで拝見した少年ドールの美しさにすっかり魅了されてしまいました。
こんなにも美しいのかと、しばらく動悸が治まらなかったのを覚えています。

その年末に同じ友人が、お迎えしたというドールを見せてくれました。
VOLKS社のSD(スーパードルフィー)セシルでした。
それまでにSD自体は知ってはいたのですが、現物を見るのは初めて。
ビスクドールはお値段もですが、破損が怖くて手を出せなかったのですが、
SDならば!とその日のうちに天使のすみかに直行してしまいました。
到着して、展示されていたルカを眺めたりしながらもあっと言う間にフルチョイス。2002年のことではありますが、昨日の事のように思い出せます。
そしてお迎えした最初の子は特別な思い入れがあります。

最初のビスクドールとの出会いがなければ今ドールオーナーになっていなかったかもしれません。
ドールオーナーになるきっかけは人それぞれ。
皆様のきっかけ話をいつかゆっくりとお伺いできればと思います。

本日もご覧いただきまして有難うございました。

#ドール #doll #スーパードルフィー #ドール写真



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