【これが私にとっての"RENEW LAB."】vol.12ありたい自分であるために

『自分らしさ』**

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この言葉を聞いて何を思い浮かべますか？

強み？弱み？それとも趣味？特技？

えー、なんだろう、って悩む人も、
友達からは、家族からは、こう言われるけど
自分ではわからないなー、って人も
これが自分らしさだ！と言える人も
色んな人がいると思います。

今の私が常に大切にしている想い。

それは

『誰にだって唯一無二の自分らしさがある』ということ。

あなたは自分らしく過ごせていますか？

自分らしさを見つけられていますか？

私にとってRENEW LAB.は

自分らしさが集まって可能性が広がる

そんな場所です。

はじめまして＾＾北原美緒です。
武蔵野音大を卒業し、音楽活動や音楽事務所での勤務を経て現在リクルートキャリアにて企画営業職として働いています。働きながらも演奏活動をしたり、キャリア支援をしたりしています。

◆簡単に自己紹介
ピアノの先生の親の元に生まれ、何の違和感もなくピアノを始める。練習が嫌いだった私は中学生になり、トランペットを始める。（正直良い口実だと思ってた。）人が喜んでくれることが嬉しくて、喜んでもらうために上手くなりたい、と思ってた気がする。
1人でピアノに向き合ってた頃と違って、吹奏楽部でみんなと創る音楽はすごく楽しくて夢中だった。

〜周りと比べることを知る〜
楽しくて初めたはずのトランペット。気付いたら周りと比べられるようになり、音楽高校進学を薦められる。音楽を得意だと思ってた自分は本気を出さなくても合格するだろう、と舐めきってた。

ギリギリ合格したものの、入学してびっくり。
音楽高校の同級生は本当にレベルが高くて、何で自分はここにいるんだろうと辛くなり逃げ出したくなる。

〜それでも辞められない音楽〜
どんなに辛くても簡単に辞められない。。だって私音楽の受験勉強しかしてないし。
高校の周りの子たちは貪欲に音楽に向き合っている。。
どうする、自分？

、、、こうやって逃げてばっかりの自分はなんてかっこ悪いんだろう。せっかく生きるならみんなみたいにかっこよく生きたい。。そう感じ、プライドを捨て地道に頑張りはじめる。

〜競争への違和感〜
師匠のおかげもあり、少しずつ『自分らしい音楽』ができるようになる。

しかし、大学に入って、音楽関係で出会う人が増えるにつれて、あの人と比べて自分は劣っている。あの人はここが凄い。あの人に負けたくない。そんな言葉を耳にするのが当たり前になる。

あれ、私なんで音楽してたんだっけ？？
人よりも凄いって言われたいから？？
違う、人が喜んでくれるからだったよね、、？

今の自分の存在意義も、
これから先、生きていく理由もよくわからなくなった。

でもこんなこと誰にも言えなくて
楽しいはずの音楽が楽しくなくなって。

◆◆

こうやって沢山悩んだ日々があった私も、
今、毎日とても幸せです。

2年前にSNSでさゆりさんをみつけ、
なんて面白い方なんだろう、
そして、私が感じてきたこと、悩みを
沢山発信されていて。。
記事を読めば読むほど
わかる！！！！と、いてもたってもいられなくなり
メッセージを送ったところから始まりました。

業界に対しても悩んでいる人に対しても
なんとかしなきゃいけない、、
でも何からしたら良いの、、、という私にとって
さゆりさんは一本の光でした。

色んなことがあって
いっぱい壁にぶつかって考えたけれど、
辿り着いたのは結局

正解はなくて、
進むべき道は１つではない。
だからこそおもしろいんだなあ、と。
（もちろん最低ラインで正しくないことはある）

何が凄いとか
誰が凄いとかそんなものはなくて、
その人にしか見えない世界を、
その人しか感じないことを
みんなが認め合って
意見を出し合うことができれば
この先の未来は無限大だなあ、と。

今私が毎日心から幸せで笑えているのはきっと
『自分らしさ』を大切にできているから。

そして『ありたい自分』が明確だから。

もっともっと人の可能性を引き出したくて、
勉強して取得した
国家資格キャリアコンサルタント。

誰が自分を羨んでも、
どんなに他人を羨んでも、
その人の人生を生きられるのはその人だけ。

生まれた環境も育った環境も違う。
100人いれば100通り見てきたものが違う。

だからこそ自分にしかできないことを。

背伸びしない、比べない。
ありのままの自分だからこそできることを。

様々な価値観や共通した想いを持つメンバーが集まる
このRENEW LAB.だからこそできること…
考えるだけで可能性は無限大でワクワクすることばかり。。！！

1歩1歩着実に進んで
仲間と共に新しいけしきを沢山見られますように。。

◆

もっともっと1人1人が
自分の生きたい未来に自信を持って
夢を大きな声で話せるようなそんな世界になりますように。

北原美緒