続・イメージからの再現性の難しさ
前回不甲斐ないイラストを公開したが、
もっとちゃんとやり直してみたらどうなるか
興味が湧いてきた。
線画からやり直してみよう!と思い立ち、
興味が赴くまま作業を開始してみた。
後々、この決断を激しく後悔する事になるとも知らずに。。
作業1
なるべく作業を短縮するべく、
アナログ(下書き)から線画を抽出した。
作業2
テキトーな線が多いため、
加工しやすいようにレイヤー種類を変換。
線の汚さが顕著に…
作業3
ひたすら線をきれいにする。
とはいえ、まともに描けている線がほとんどないため、
新たに線を描いた方がいいのでは…と思い始める。
以前から思っていたけど、
汚い線って加工がとてつもなくやりづらい。
テキトーな線は後で泣く破目になる。
改めて教訓:線画は手を抜くな
今回教訓:テキトーな下書きから線画を抽出するな
検証してみようと気軽に始めたが、
線画だけでかなり時間がかかる。
引くに引けなくなり、とりあえず何とか整えた。
作業4
線画でほとんど気力を失っていたが、
何となく色もつけておこうと思った。
自動陰影の力を借りた。
アナログで上手く描けた場合は、
今後はペン入れまでした後に抽出しよう。
検証結果は、下書きに近いイメージのまま
一応完成したってことで。終了。
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