#創作大賞2022 社長の奢り自販機というサービスをみなさんご存じでしょうか? サントリー食品さんが手がけた法人向けの新サービスで、社員2人が専用の自動販売機に社員証を同時にタッチすることで、それぞれの飲み物が無料になるというものです。 私は、この時世を前向きに捉えたとても面白い発想だと感じました。 コロナ禍で、リモートワークの普及や時差出勤などが進み、社員同士のコミュニケーションは従来より明らかに減っています。この自販機があることで、話すきっかけになったり、雑談が増
17日もきづいたらあげてなかった。 けど、それに反比例して、脚本はめちゃくちゃ進んでます。 テレ朝、ヤンシナ、s1 どれにも全力のものを応募したいから日々奮闘しまくっています。 いつか書き上げたもの、ここに投稿出来ればいいな。 今日はアイデア溢れてとまらなかった! 明日も!
おととい 講義を受けていると どこか不思議な、 きもちわるいと言ったら失礼だが、 不気味に感じる先生がいた。 会話している内容は普通だ。 最近学生の方はなにをしてらっしゃるのですか、勉強でわからないことはありますか。 でもやはりどこか、何か気になる。 ふと気づいた。 この人、全く瞬きしていない。 そのせいか、 じっと見ていられてるだけなのに、 倍見られているような、 心の奥底を見透かされているような、 不気味なきもちだ。 なにも悟られたくなくて、 私は質
運ってあると思いますか? 私はあるような気がします。断定はできないけれど、なんとなく、ふんわりと感じます。 私は周りの人から、運が良すぎる、とよく言われます。 私自身、まあ、生きてきたのはまだ20数年ですが、確かに運は良いことばかりでした。 学外の人気のキャンプ、周りの友達と応募して、私だけ受かったり。 学年で5人しか行けない海外留学に参加できたり。 行きたくない実習が私の時だけ中止になったり。 色々、かなりあります。 あります、というか、今思い出してみたら、かなり
和田家の男たち、5話を見た 面白い。 とても平凡なんだけど、平凡じゃない。 大手新聞会社に勤めていた祖父。 情報番組プロデューサーの父。 ネット記事の息子。 同じ業界。だけど異なる職種で。 3人が織りなす会話劇もまさにそんな感じ。 同じ机を囲って食事をしながらの会話劇は、ついくすっと笑ってしまうし、手を止めて聞き入ってしまう。こっそり会話を盗み聞きしているような気持ちにもなる。すごくクセになる感じ。 「シナリオは主人公へのラブレター」 今日先生から聞いた言葉。 主
最近の悩み。 口周りの筋肉が明らかに衰弱している。 マスク生活が始まってからというもの、明らかにマスクの中の私の口は私史上一番にだらしないし弛んでいると思われる。なぜって、他は周囲の人に認知されざるを得ない中で唯一、この紙切れ一枚、あるいはナイロンかが、私の口をそっと隠し、オンリーワンの絶対領域を作ってくれているからだ。 ふと我に帰った時、口が空いていたり、明らかに口角が下がっているのを感じて、いけないいけないと、口の中を空気でいっぱいにして膨らましてみたり。舌を口内でぐ
ある脚本家さんのSNSにかいてあったこと。 強い葛藤というのは、 選択肢のどちらを選んだ場合にも、大きな代償が伴う状態 つまり、 今日の昼ごはん、カレーにしようか、ラーメンにしようか。 これも葛藤ではあるが、どちらを選んだとしても、大きな代償は考えにくい。 ならあれか。 大好きな映画、アラジンで考えるならば このまま魔法をかけられて、一国の王子と思われたまま彼女と結ばれるのか。 はたまた彼女に拒否されるかもしれないというリスクを背負いながら、本当の自分を打ち明けるのか
逆ハコ一回め終了。二日かかりました。 やはり、簡潔にまとめるのが苦手と実感。 この練習は定期的にすべきと思いました。 場面構成の段階では、大体の様子(誰々はこうした、それでこの人はああした、のような)を書けばよかったのでまだ大丈夫だったが、中バコ、小バコとどんどん簡潔にまとめていかないといけないとなると、手が止まる回数が多くなった。どの部分は絶対必要。この部分はいらないなどといった取捨選択を何度も行い、小バコまでは完成。その後、さああらすじだ。となり、いよいよ本当に手が動か
面白かった表現の仕方メモ、メモ アパートの鍵貸します。 主人公が好意を寄せている女性が、部長の不倫相手だと知る場面。 ふつうに第三者から、その事実を伝えられるというのが考えられるが、この映画では、コンパクトという小道具を使い、その事実を主人公に伝えている。誰かに口頭で言われるのももちろん衝撃的な事実だが、あえて言わず、主人公により衝撃的に伝わり、かつ見ている誰にも分かりやすい表現の仕方だなあと思った。 またそのコンパクトの鏡が割れていることで、上手くその女性の気持ちを映し
毎日一行でも二行でもいいから書くことを途切れさすな、少しでもいいから何か書きなさい。 脚本家の宮村先生がおっしゃっていた。 少しでも書くことを続けよう。そう思った。 だからこそ、このnoteというツールを利用し、ここに少しでも書くことにする。 あと、逆ハコなるものをしてみようと思う。 私は今、というか最近、早く脚本家になりたい。ドラマを書きたいと焦ってばかりで、とりあえずシナリオを描き始めていた。 でも、やはり、プロットは絶対書いたほうが、良いとのことで、今後の指針が目に
いけないいけない 書くのをやめて丸一日たとうとしていた。 こういうのは、やめた瞬間に、もう続かなくなりそうだから、強い意志を持ってないといけない。と思う。 昨日祖母の家から帰った。 いつも帰る時は、駅まで祖母が見送ってくれるのだが、バイバイしたあといつも何か私の中のあったかいものが込み上げてきて、目に水が溜まっている。 あれ、おばあちゃんってあんなに小さかったっけ。 帰り際に握った手はシワシワで、小さくて、でもとてもあったかくて、離してしまったら消えて無くなってしまい
ルンルン 今私を4文字で表すなら、これ いや、ピカピカ、キラキラ、でもいいかな とりあえず心が躍っているのに間違いない 明日大好きな推しに会える。 会えるといっても、舞台を見に行くだけなのだが、それでも私にとっては一大イベントなのだ。 私の推しは最高だ。 演技がはちゃめちゃにうまい。声もいい。顔も好き。性格は掴みどころのない感じがまた沼で、本当に好きになってからというものの彼の沼から一ミリも抜け出せずにいる。もうズブズブだ。 推しがいる人は共感してもらえると思うが、
人と話していたり、ふと目にしたものをすぐメモするようにしている。 いざ、書き出してみると、ああ日常ってこんなに面白いこと、興味深いことに溢れてたんだなあってそのことが興味深かった。 今日祖母が作った干し柿を食べたが、甘くてすごく美味しかった。 手が止まらず、気づいたら3個食べていた。 味噌煮込みうどんのカップ麺を初めて食べた。 かぼちゃとコーンのスープが甘くて、心が温まった。 今、今日のことを思い返してみたら、ご飯のことばかりだなあ、欲に従順だ 今日一日、一歩も家か
もしも叶うなら。 私は父に会いたい。 私の両親は、私が4歳の時に離婚している。 それから20年近く、母と2人で暮らしている。 小学生の時に、何度か父に会ったことはぼんやりと覚えている。 家の下まで車で迎えに来てくれて、ハンバーグを食べさせてくれた。 目の前でたばこを吸っていた。私はその匂いがあまり好きではなかったけれど、我慢していた。 帰り道、信号を待つ間、私の手を握り、たくさん質問してくれた。 学校楽しいか。友達はできたか。勉強頑張ってるか。 私は嬉しくて、質問にたく
今日は絶対占い最下位だ。 teamsで、色々設定をミスして、ログインできなくなった。その結果、大学の課題を提出できず、欠席扱いになった。 今日は祖母の誕生日なのに、誘いを断れず、夜ご飯を一緒に食べることができなかった。 電車に間に合わなくて、寒い中待つことになった。 夜遅くなって、さあもう自転車で帰るぞってなった時、自転車の鍵を落として、チェーンの中に入ってしまった。 え。 意味不明すぎて、ついてなさすぎて、立ち尽くしてしまった。 結果、取り出せず、そんな距離も
今日本屋でぶらり歩いていて、ふと足が止まった。 アンガーマネジメント 初めて聞いた言葉だ。 怒りをゼロにする心のコントロール。 すぐ手に取ってみた。 怒りは6秒待てば、おさまるものらしい。 怒りを感じた時は、目の前の状況、物体を言葉にしてみる。 例えば、目の前にコップがある。まだ温かい。このコップは日本製かな。深い緑だ。といったよう。 または自分の動作を実況してみるのも効果的らしい。 えー今私は歩いています。左右見渡し、横断歩道を渡っています。横に、高そうな犬を抱