小さくても0→1
0→1をやっている人を尊敬してやまない。眩しい。
代表的なところで言えば、起業家、小説家、漫画家、シンガーソングライター、作曲家など。
それだけじゃなくて、スタートアップの初期メンバーとか、大手で新規事業をゴリゴリ推進してるような人も。
個人的には、そうした人々に共通してるのは「勇気」と、それを支える「信念」かなと思っている。
自分の想いを語り共感を集めていく。自分の内にある気持ちを芸術で表現する。その過程では、自分をさらけ出す必要があって、もしかしたら共感されない可能性もあって、なんなら自己を否定されるような瞬間もあるかもしれないわけで。それでも、発信し続けて、誰かを笑顔にしたり、大丈夫にしたり、世の中をよくしたりしている人々は尊すぎて、つくづく頭が上がらない。
自己開示が苦手でリスクヘッジがちがちな私は、彼ら彼女らの言葉を聞き、「広める」部分のお手伝いをするということに、いったんの自分の居場所を見出している。(編集の仕事はそういう役割と思っている)適材適所という言葉には救われる。
でも、0→1やっている人への憧れは何年経っても消えることはなくて。むしろ年々増していて。まるでBUMPのプラネタリウムの歌詞のよう。才悩人応援歌の歌詞のよう。
だからこのnoteは、私の中では自分の考えていることをビクビクしながらもさらけ出す場。私にとっての小さな0→1。
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