たった3日間で資金ゼロから再起した山中の考え方と具体的方法
今回は僕が3日間で事業収益をゼロから作るまでに考えていたこと、実際にやったことをコラムに書き残しておきます。
「生きてればいくらでもチャンスはある」
僕は今回の出来事やこれまでの人生を振り返ってつくづくこのことを痛感します。
僕の経験や考え方や人生が誰かの役に立てると嬉しいなと思いまとめているので、ぜひ参考にしてください。
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初動に全てを費やす
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これまでの事業や価値観を捨て、新たに事業を始めるときに僕が最も大切にしていたことは、初動に全てを費やすことです。
「さあこれから新たな事業をスタートするぞ」と決めて、絶対に1つの結果が出るまで手を抜かずに走り抜く。絶対に結果を出すまで休まない。ノンストップでフルアクセルで進み続けることを決意して取り組みました。
結果的にインスタのリール動画などのショート動画の制作代行事業を始めて3日間で1本1万円のお仕事をお願いしてもらうことができ、事業収益を手に入れることができました。
ちなみに僕自身はその方のショート動画1本を動画の構成を決めて、素材を集め、編集し、納品するまで約2時間で可能です。
なのであくまで単純計算した場合ですが、毎日朝起きて1本制作すれば日給1万円になりますし、1ヶ月繰り返せば月30万円の報酬になりますし、1年継続すれば360万円の報酬になります。
もちろん、事業なので振込のタイミングやアクシデントなどはあるのですが、トータル的に考えると事業をスタートさせ3日間という圧倒的な短期間でサラリーマンの方の1年間の給料と同じくらいの事業収益を作ることができたことと同じということです。
なぜ僕がこんな短期間で事業収益をゼロから作ることができたのかというと、事業をスタートすることを決意してから1つの結果(案件を獲得する)を得るまで後ろを振り向くことも、余計なことを考えることも、アクセルを緩めることも1度もなかったからだと断言できます。
家族や友人との予定は全てキャンセルし、ご飯を食べることも忘れ、お風呂に入ったかどうかすら覚えていませんし、とにかく自分のやるべきことに集中して、集中して、集中していました。
当時を振り返ってもあまり記憶がありません。そのくらい、一瞬一瞬に集中していましたし、1秒たりとも無駄にせず3日間を過ごしていました。
「いや、どうせ山中は昔からすごい人と知り合いでその人からお願いしてもらったんでしょ?」
と思う方もいるかもしれませんが、違います。
相手の方は僕のことを全く知りませんでしたし関係値はゼロの状態からスタートしました。
また、ショート動画の編集なんてこれまで1本もやったことがなかったので、超初心から動画編集を始めて、お仕事をお願いしていただくまでに至りました。
なので、これまで築いてきた人脈、SNSなどのメディアなどを活用して事業収益を得たわけではありません。
多くの人は初動に手を抜きます。
「コツコツやろう」とか「できる範囲でやろう」などと自分を甘やかします。
もちろん、それはそれで何もしないよりも良いかもしれません。
文句ばかり垂れて何にも挑戦しないよりも何億倍もマシなことです。
ただ考えなければいけないのは、初動に全てを費やす方法にも、コツコツ物事に取り組む方法にもどちらもメリットとデメリットが存在しているということです。
初動に全てを費やす方法は確かに毎日圧倒的に負荷がかかります。自分がゆっくりしたり、娯楽を楽しむ時間を一切とらないので、めちゃくちゃきついです。頭と身体をフルで活用するので、毎日それ以外のことができなくなってしまいます。
ただその分、膨大なメリットがあることも事実です。この膨大なメリットに関しては後ほど詳しくお伝えします。
逆にコツコツ物事に取り組む方法は、たしかに毎日の負荷は少ないかもしれません。自分ができる範囲で取り組むわけなので、そこまで辛くもないはずです。
ですが、その分、結果が出るまでのスピードも技術を取得するまでのスピードも圧倒的に遅くなります。
つまり、自分が成功するまでの日付をわざわざ自分から遅らせているのと同じです。
また、結果が出るまでのスピードが遅くなるということは、モチベーションもどんどん下がってしまいます。
モチベーションが下がってしまうということは、挫折する確率も一気に高くなるということです。
例えば、この文章を読んでくださっているあなたも何か課題や宿題を与えられた時
「今日から1週間だけ人生をかけて取り組むぞ」
と決めるのと
「今日から1年かけてゆったりやろう」
と決めて取り組むのはどちらが良いですか?
僕は圧倒的に前者の短期集中型です。
なぜなら、結果を出すまでに時間がかかればかかるほど苦しいからです。面白くないからです。
これは事業だけでなくダイエットも同じです。
短期間で集中してエクササイズや食生活の改善を行い痩せていることが実感できれば「もっと頑張ろう」「もっと痩せて綺麗になりたい」と思うはずです。
ですが、3ヶ月経っても6ヶ月経っても目に見える成果が出なければ「ただきついだけじゃん」「もうやめようかな」「あーあ、またダメだった」と暴飲暴食に走ってしまったり、途中で辞めてしまいがちです。
人は結果が出るから「面白いな」と感じることができますし、結果が出るから「さらに極めよう」「もっと取り組もう」と心の底から取り組む動機が湧いてくるものです。
もちろん、短期で取り組む方が自分に合っているのか、それとも長期的にコツコツ取り組む方が自分に合っているのかは人それぞれです。自分しか自分のことは分からないので、自分に合ったやり方を見つけることが大切ですからね。
またこの文章を読んで「そうか短期的に取り組むことが正義なんだ」とも思わないでください。
なぜなら、物事には短期的には攻略できないことやどうしても時間がかかってしまうものが存在しているからです。
僕の例をお伝えすると、事業収益を得ることは短期間で十分可能なことだと思っています。
なので、短期集中で一気にやりこんで最短最速で結果を出すのが最適だと考えています。
ですが、SNSやYouTubeなどのメディアを伸ばしたり成長させるためには時間がかかるなとも思っています。
実際にYouTubeの登録者1000人を超えるまでに約4年という月日がかかっていますし、途中で「このままでは絶対に無理だな」と一旦退却し、自分の事業で実績を作ってから、また発信を再開して、ようやく1000人という壁を越えることができました。
つまり、短期でやるのかが正解で、長期でやるのが不正解ということでもありません。
かといって、長期でやるのが正解で、短期でやるのが不正解かといったら、それも違います。
物事を白と黒で判断するのではなく、「その時の状況」や「自分の適性」や「物事の性質」によって最適な答えや選択は変わってくるということは覚えておいてください。
ただやっぱり「事業収益を得る」という視点で考えると、初動で手を抜くと結果を出すまでのスピードや技術を取得するまでのスピードも遅くなってしまいますし、苦しい時間が長く続いてしまいます。
なので、僕は事業に取り組む際は絶対に初動で手を抜くべきではないと思っていますし、実際に初動には全ての体力、脳のリソース、人生を費やして突破するのが僕のやり方です。
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最短最速で結果を出すことのメリット
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なぜ僕がゼロから事業をスタートさせて最短最速で結果を出すことにこだわっていたのか?1つの結果を出すまでに絶対に手を抜かなかったのか?
それは最短で結果を出すことに莫大なメリットがあるからです。
例えば、サラリーマンとして年間360万円を得るためには1年間会社に勤めるために、住む場所、ライフスタイル、起きる時間、人間関係、時間の配分などが半強制的に決まってしまいます。
つまり、人生の中心が「自分」ではなく「会社」になるということです。
ですがインターネットを使った事業で年間360万円を得ることができれば、住む場所は国内国外問わず自分で決めることができますし、ライフスタイルも自分の好きなようにできます。
朝が苦手な人はお昼から活動し始めることもでき、関わる人も「この人とは絶対に関わりたくない」という人がいるのであれば関わる必要はありません。
つまり、全て自分で選択できるようになるということです。
ストレスとは、自分で選択することができず、他人や社会や会社から強制されるから生まれるものだと思っています。
(しかも他人から指示されたり命令されるときにかかるストレスは強烈ですよね。笑)
逆をいうと、自分が生き方、住む場所、働き方、収入、関わる人を選択できる状態を作ることができればストレスは極端に減らすことができますし、最大限幸福度を高めた人生を歩むことが可能です。
人生のあらゆる場面で、「自分が最良だと思う方を選択ができる」ことにどれだけの価値があるのか、僕自身これまでの人生で痛感していたからこそ、最短最速で結果を出すことにこだわりました。
結果的に、3日で事業収益を得ることができたので、今は嫌いな労働や必要のない労働は一切やっていませんし、好きな時間に起きる(まあ元々早起きなのですが。笑)こともできていますし、毎日雰囲気の良いカフェに行き雰囲気の良い人たちに囲まれ、美女が集まるような環境(カフェ)で仕事しています。
このコラムだってそうです。朝起きて、家の近くのカフェに行き、居心地の良い場所で、仕事がしやすい大きな木の机の上でパソコンを打ちながら、疲れたら素敵な景色を見ながら執筆しています。
また、おしゃれなカフェには素敵な男性や女性が集まるという副産物もあるということを忘れてはいけません。笑
労働者として年間360万円のお給料をもらうのと、事業主として年間360万円のお金を得るのとでは、価値が全然違います。
特にインターネットを活用した事業で収益を得られるようになると、
・得られる選択肢
・得られる時間
がこれまでとは圧倒的に変わってきます。
次に最短結果を出すことのメリットは「全く同じ結果を出したとしても早ければ早いほど価値が全く違う」ということです。
例えば、3年かけて「事業収益が出せました」という人と、3日で「事業収益が出せました」という人ではどちらに興味が湧きますか?
圧倒的に後者ですよね。
また、ダイエットをするとして、3年かけて「10キロ痩せました」という人と、3ヶ月で「10キロ痩せました」という人がいたらどちらの話を聞いてみたいなと思いますか?
後者の短期間で痩せた人の話を聞く人の方が多いはずです。
つまり、全く同じ結果を手にしたとしても、そのスピードによって価値は変わってしまうということです。
この事実を富裕層の人ほど分かっています。
例えば、自己破産を2度を経験し今では資産80億円を越える億万長者になった与沢翼さんは、赤坂の檜町タワーというタワマンを購入する際に家の扉を開けた瞬間に「買います」と即決することでニュースになっていましたし、話題になっていました。
これがもし、じっくり家を内見して迷ったり悩んだ後に「購入します」と決めていても、そこまで話題にはならなかったはずです。
なぜなら、意思決定のスピードが一般的な人たちと同じだからです。
他にも僕の知人で団地育ちから今では開業医&投資家の億女の方は、世界最高峰の時計であるパテックフィリップを初めて買いに行った時、お店に入ってすぐ「これください」と即決で購入したとおっしゃっていました。
なぜいろんな時計を見て決めるのではなく即決で購入したか理由を聞くと、「そもそも本当に良いものは特別な人にしかオススメしない。だからこそ、お店の人にこの人はお金を持っているから次から優遇しようと思わせないといけないから即決で購入しました」とおっしゃっていました。
つまり、買い物をするときも購入するまでのスピードが早ければ早いほど
一般的な人たちとは違う=価値がある
ということです。
今回の僕の場合も、とにかく秒速で復活すればするほど、価値があることを分かっていました。
もし仮に1年かけて復活しても「すごいな」と思ってもらえるかもしれません。
ですが今回3日間で事業収益をゼロから作り、そこから再起したからこそ、「え、どういうこと?」「え、何をしたの?」と興味を持ってくださった方もいるはずです。
最短最速で結果を出すことのメリット2つ目は、最短で結果を出したという成果そのものに貴重な価値が生まれるということです。
そして3つ目の最短最速で結果を出すメリットは、一度軌道に乗ると一気に楽になるということです。
スポーツでも事業でもYouTubeでの情報発信でもFXでも、誰しが最初は必ず初心者から始まります。
「何をすれば良いのかよくわからない」
「どうすればいいか正直、曖昧」
「特に技術もないしスキルもない」
このような状態からスタートするからこそ、短期間で一気に取り組んでしまい、技術を高め、結果につなげる方がその後、圧倒的に楽になります。
どんな物事でもスタートして一番苦しいのは、最初の下手くそな時期、結果が出ない時期です。
その下手くそな時期や結果が出ない時期を究極まで短縮し、短くショートカットできるのが、短期集中の最大のメリットですからね。
実際に僕の場合、ショート動画の編集代行事業をやろうと決めてから、速攻で自分の動画と知り合いのお店とSNSでフォローしている方の動画を合計で8本編集しました。
実際に1日で8本という動画を一気に編集することで、「ここはこうした方がやりやすいな」とコツを掴むまでのスピードも圧倒的に早かったです。
また、何か物事を始めるときに僕が一番大事にしていることは、練習せずにぶっつけ本番でいくことです。
義務教育を受けて育った人であれば「しっかりと練習しなさい」「しっかり勉強してテストに挑みなさい」と言われて育ったかもしれません。
確かにしっかり練習したり、しっかり勉強してから挑む方法も1つかもしれませんが、それでは最短で結果を出したり、最短で物事をマスターすることは絶対にできません。
最短で結果を出したかったら、最短でスキルを取得するためには初っ端から本番に挑むことです。結果を出しにいくことです。
僕は最初から自分のリール動画に投稿すること前提で自分のショート動画の編集に取り組みました。
初っ端から投稿することが前提だからこそ、「投稿するんだからこだわってやろう」とか「投稿するんだから手は抜けない」と緊張感を持って本気で1本目の動画を編集するからこそ、最初からある程度クオリティの高い動画を編集できました。
よくビジネス本に書いてあったり、数多くの成功者たちが「アウトプット前提にインプットしないと意味がない」と言っていますが、まさにその究極系の形が初っ端から本番に挑むやり方と言っても過言ではありません。
また、初っ端から本番に挑む、つまりアウトプットをやるからこそ、必要な情報を集めたり、足りない部品を集めようとするので、良質かつ結果に直結するインプットにつながるのも事実です。
多くのうまくいかない人は「初心者だから下手で当たり前」とか「始めたばかりだからこんなもんでいいだろう」と手を抜きます。
はっきりいうと、クソです。ゴミです。
なぜなら、事業を始めて何かしら商品を提供するのであれば、相手つまりお客さんにとってはあなたが始めたばかりかどうかや初心者かどうかは一切関係ないことだからです。
あなたも買い物をするときにスーパーで野菜を購入するときに「この野菜は農業1年目の僕が作ったものなのでまずいかもしれません。すいません。」と記載されていたら買いたいと思いますか?
絶対に買わないはずです。
むしろ「こんな人からは今後2度と購入したくない」と思うはずです。
多くのうまくいかない事業主は無意識にこのように「自分は初心者だから」とか「自分は始めたばかりだから」とか保険をかけています。
だからうまくいかないんです。マインドと思考が腐敗してしまっています。
マインドが腐っている状態の人が提供する商品は当たり前に腐っているので、誰もほしいとは思いませんし、購入したいと思う人はいないはずです。
成功はまずは頭の中で創られます。
実際に僕は最短最速で結果を出すことができましたが、取り組む前から頭の中が成功していました。
世の中には、どれだけ一流のノウハウを知ったとしても結果を出せない人が数多く存在しています。
その最たる原因は、マインドと思考が腐敗してしまっているからです。
まずはこの根本的な部分を変えない限り、どれだけ勉強したとしても、どれだけスキルを身に付けたとしても、どれだけ知識を増やしたとしても、一生大きな結果を手にすることはできません。
話を戻すと、短期間に一気に取り組むことで、
・技術や知識の取得
・結果を出すまでのスピード
・きつい思いをする期間
これらを圧倒的に短縮することができます。
有名な話ですが飛行機の離陸と同じで、スタートして最も大変できつくて労力がかかるのは、離陸して飛行機が安定して空を飛ぶまでの初動です。
初動で一気に全てを費やして、一度軌道に乗せてしまえば、一気に楽になります。
これは実際に体験しないと本当の意味で理解できないことなので、この文章を読んでださっているあなたも体験してみてください。
1.選択肢が生まれ自由になれる
2.最短で結果を出した成果そのものが貴重な価値になる
3.一度軌道に乗ると一気に楽になる
最短最速で結果を出すことのメリットの大枠をまとめると3つになります。
何度も言いますが、最短最速で結果を出しにいくと短期的に負荷は強烈にかかります。
ですが、そこを乗り越えると、マジで一気に楽になりますし、実績にもなります。
辛いことも大変なこともあるかもしれません。
ですが、そんな状況や強烈な負荷をいかに楽しめるのかも非常に大事なことです。
僕自身、今回手持ちからキャッシュが尽きるという体験をして絶望を経験しました。死の淵に立たされました。
ですが、そうした失敗が僕に人生の教訓を改めて教えてくれましたし、人生を変えるきっかけになったことも事実です。
なので、今大変な状況にある人も、絶望の淵に立たされている人も、決して諦めないでください。むしろ楽しんでみてください。
どんな状況も問題も悩みも、自分の人生を豊かにするための部品でしかありませんからね。
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なぜお金を稼ごうとすればするほどお金を稼ぐことができないのか?
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ここからは実際に僕が事業収益を出すために行ったことや思考プロセスを全てお伝えしていきます。
僕が「事業でお金を得るんだ」と決意したとき、まず初めに考えたことは、
・自分が相手に何を与えることができるのか
・そして相手が求めているものをハイクオリティで提供できないか
を考えました。
つまり、お金を稼ぐことは一切考えなかったということです。
「え、どういうこと?」
「え、お金を稼ぐために事業をするんじゃないの?」
「え、お金を稼ごうとしないの?」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、事実としてお金は必死に稼ごうとしない方が上手に稼げます。
もっと正確にお伝えすると、、、
「お金を得る方法」を考えてしまうと、どうしても相手から「どうすればお金を奪えるのか」を考えてしまうから、まずは相手が求めているものを最高級で提供することだけ考えればいい。そうすれば、お金は自然と発生する。もしくはお金以上の価値を自分は最終的に手にすることができる。
という意味です。
多くのうまくいかない人は最初からどうすれば”自分が”お金を稼げるのかを考えがちです。というかそれしか考えていません。笑
逆に大量のお金を稼いでいて「自分だけが得する方法はないか?」などと考えて事業をしている人はいないはずです。
(極々一部の人を騙してお金を得ようと考えている人間を除いて)
・アフィリエイトで稼ぐ方法
・ブログで稼ぐ方法
・ネットビジネスで稼ぐ方法
・コンテンツ販売で稼ぐ方法
・飲食店で稼ぐ方法
・物販で稼ぐ方法
etc...
このような「どうすればまずは自分が得できるか」といったことを考えることや、「どうすれば自分がお金を稼ぐことができるのか具体的な方法を探すこと」こそがまさにお金を稼ぐことができない根本的な原因です。
そもそもお金とは何かを考えてみてください。
お金には4つの役割があります。
1つ目:価値の尺度・・・どのくらいの価値か数字で測ることができる
2つ目:価値の保存・・・肉や魚などの食材だと時が経過すると腐ってしまうからお金にすれば半永久的に保存できる
3つ目:価値の交換・・・お金を使って他人が持っている価値があるものと交換することができる
4つ目:感謝の対価・・・相手の方に有難うという気持ちをお金を渡すことで伝えることができる)
誰かの収入は誰かの支出です。
あなたの支出は誰かの収入になっていますし、あなたの収入は誰かが支出している証拠です。
例えば、会社があなたにお給料を払うということは、会社が支出してあなたの収入が増えたということです。
あなたがスーパーで買い物をするためにお金を払ったということは、スーパーや生産者の方の収入が増えたということです。
お金とは、価値を測ることができるものであり、価値を保存できるものであり、価値を交換でき、感謝を伝えることができる素晴らしいものです。
自分の所得を増やしたり自分の事業収益を増やしたかったら、誰かにお金を払っていただく必要があります。
つまり、あなたが提供している商品やサービスやスキルや知識に対して
「お金を払ってでも欲しいな」
「お金を払ってでも交換したいな」
「素晴らしいものを提供してくれたからお金ぐらい払いたいな」
と思ってもらう必要があるということです。
お金を稼ごうとすればするほど、「相手からどうすれば支払ってもらえるのか」を考えることになりますし、テイカー思考になりがちです。
そうではなく、最初から「相手が求めているものをハイクオリティで提供しよう」考えて実行すれば、自然と相手が持っている「お金」もしくは「お金以上のもの」と交換することができるものです。
しかも面白いのは、富裕層であればあるほど、相手が求めているものを自分から価値提供したときに何倍・何十倍ものリターンを勝手に返してくれます。
(自らリターンを要求しなくても)
逆に貧困層ほど、相手が求めているものを自分が先に価値を提供したとき「ラッキー」「よっしゃ得した」と相手から搾取することしか考えていません。
これは反感を恐れずに言わせてください。
僕の経験上、富裕層の方が人間性が素晴らしい傾向が多く、貧困層ほど人間性がクズな傾向が多いですし関わるべきではないと”心から”思っています。
現に貧困と犯罪は密接に関係しており、富裕層と比べて貧困層ほど犯罪を犯す確率も非常に高いです。
後ほど詳しい方法もお伝えするのですが、事業をするのであれば貧困層や経済的に困っている人に向けて事業をするよりも、すでに豊かな人や富裕層の方向けに事業を行った方が、気持ちよく事業ができますし、より多くの報酬をいただくことができます。
「どうすれば自分がお金を得られるか」を考える前にまずは、
お金とは何か?
お金の役割とは?
お金ってどうすれば支払ってもらえるのか?
なぜ自分はお金を払ったのか?
などしっかりとお金と向き合う必要があります。
まずはこの土台となる部分を真の意味で理解していない限り、どんなノウハウを学んだとしても、うまくいきません。
まずはお金に対しての知識や教養が大切です。
今日この瞬間からお金についてしっかりと考えてみてください。向き合ってみてください。
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「入」を最大化し「出」を最小限まで少なくでき、富を無限に増加し続けられるビジネスモデル
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結論として、僕自身はショート動画の編集代行というインターネット上で相手に価値提供をして、ゼロから事業収益を得ることができました。
これは僕自身が実際に体感してより深いレベルで感じていることなのですが、現代でインターネットを使ったビジネスは、自分の元に入ってくる収入を無限に増加させることができ、支出を最小限にまで抑えて収入を最大化することができる最強で最高のものだと思っています。
・在庫を持つ必要もない
・場所に縛られることもない
・働く人に縛られることもない
・初期費用が莫大にかかるわけでもない
・いくらでも軌道修正することができる
・失敗してもほとんどダメージがない
・最初から人を雇う必要がない
・自分だけでパソコンさえあればスタートできる
まさに現代の飛び道具ですし、僕は何度失敗したとしてもインターネットを使ったビジネスで何度でも再起します。
実際に今回もインターネットビジネスのおかげで再起することができましたし、僕が3,4年前に無一文の状態から再起できたのもインターネットビジネスのおかげです。
インターネットビジネスの最大の優位性は、コストをかけることなくスタートでき失敗しても金銭的な損失もほぼなく、リターンも無限大ということです。
今回の僕の件も踏まえて、なぜ僕が3日間という短期間で再起できたのか?
なぜ僕はお金がほとんどない状態からでも、事業収益を作ることができたのか?
それは『インターネット上で自分のビジネスを作ることができたから』です。
さらにいうと、『インターネット上でより多くの人へ価値を提供できるようになったから』です。
よく僕の元に
「これから事業を始めようと思います」
「これから個人で何か商売を始めようと思います」
「これから会社に依存しない収入源を作りたいです」
と相談してくださる方も多いですが、インターネットビジネスが強烈におすすめです。
(あえて「強く」という表現ではなく「強烈に」という表現をしてます。笑)
なぜなら、先ほどお伝えしたように、コストもかかりませんし、失敗しても何度でもやり直すことができるからです。
つまり、成功するまで何度でも挑戦できるということです。
また、僕はインターネットビジネスのスキルを身につけてしまえば、いくらでも再起することは可能だと思っていますし、富を増加し続けることも可能です。
なぜなら、自分が持っている無形のスキルや知識を活用して、富を無限に等価交換し続けることができるからです。
そもそも富とは何か考えたことありますか?
「富とはお金である」
そう思っている方も多いと思います。ちなみに僕も1年前までそう思っていました。というか正直なことを言うと、富とは何かなんて考えたこともなかったです。笑
もちろん、富の一部にお金というものも含まれていますが、あくまで富の一構成要素でしかありません。
お金の他にも、才能、スキル、モチベーション、人間関係、環境、知恵、知識、アイデア、愛情、経験、体験、マインド、思考、健康、使命、影響力、現物の資産などいろんなものがあります。
インターネット上でビジネスをするスキルや知識は無形資産といい、現物として目には見えないですが、立派な資産です。
その無形資産を物々交換し続けることで、無限にいろんな富を得ることができますし、自分が相手に与えても減るものではない最強の資産が無形資産です。
僕の場合、資金ショートしましたが、これまで稼いだお金を無形の資産に交換していたからこそ、再起までのスピードが異常に早かったなとも思っています。
実際に今でも僕は自分の無形資産を活用し、価値の等価交換を繰り返し、自分の富を増やし続けています。
例えば、自分の動画編集のスキルを提供する代わりにカフェラテ(山中の大好物。笑)を毎回ご馳走してもらったり、自分のこれまでの経験や知識を教える代わりに不動産や金融の知識を教えてもらったり、自分が学んできたことをSNSやYouTubeで発信してたらスパチャ(投げ銭)していただけるようになったり。
つまり、
❶一度無形資産を持つ
❷その無形資産を使って、他の人が持っている資産と交換することができる
❸さらに豊かになる
❹さらに持ってる無形資産を使って交換し続けることができる
というまさに好循環の無限ループです。自分の富を永久無限に増やし続けることができます。
僕は現代においてどんな商売をしている人であれ、どんな仕事をしている人であれ、絶対にインターネットを使ったビジネスはやるべきだと確信しています。
実際にホストやキャバクラなどの水商売で働いている方々も今では、SNSやYouTubeなどのインターネットを活用して情報発信して、お客さんを集めたり、投げ銭で多額のお金を手にしている人もいます。
年間6億2000万円というホスト業界の常識をぶち壊す成功を収めた「優士」さんという方は、お店での接客だけではなく、YouTubeでの配信やインスタグラムを活用してファンを作ったり、何十万〜何百万円という投げ銭を得て、より多くの人へ自分の想いや価値を提供し、これまでの常識を覆すような結果を叩き出しています。
飲食店でも、僕がSNSの運営をサポートしているお店では、インスタグラムを活用して情報発信を本格的にスタートさせたところ、徐々にですが、確実にお客さんは増えていますし、お店の想いや意図を分かって来店してくださっているお客さんが増えたのでお客さんの質も高まっています。
インターネット空間を使ってビジネスや商売をすることで、レバレッジを活用することができます。
自分がたった1つの行動をするだけで何百人・何千人・何万人という人に価値提供することができますし、未来のお客さんとなる人にも価値提供できるというまさに最強で最高なツールです。
インターネットビジネスとは、「入」を最大化し「出」を最小限まで少なくでき、富を無限に増加し続けられる最強のビジネスモデルだと個人的に思っています。
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3日間で事業収益をゼロから作った具体的方法
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ここからは具体的に僕が再起するために行った行動をお伝えします。
なぜ僕がこの具体的な方法をお伝えするまでにこれだけ膨大な時間をかけたのかというと、そもそも具体的な方法そのものに価値はそこまでないからです。
なぜなら、時代と共に手法や方法は変わってしまうからです。
現に僕が3,4年前に無一文から這い上がった時はLINE(Lステップ)の構築運用代行という方法で年間1000万円を超える事業を作り這い上がりました。
今回の場合はショート動画の制作代行という全く違う方法で再起しました。
つまり本当に大切なのは、小手先の手法や方法論ではなく、本質的に商売とは何か、お金とは何かを理解しているのかどうかの方が100万倍大切だからです。
世の中には、提供者にとって都合のいい情報が溢れています。
「今はSNSマーケティングが熱い」
「今はアフィリエイトが儲けられる」
「この手法を使えばFXで勝てる」
「このやり方をすれば月100万円は簡単」
このような方法論に偏った話ばかりで、正直、情報発信している人や商品を提供している人の質が低い場合がほとんどです。
だからこそ、僕は具体的な方法論を話す前に、みんなにはこれからの人生で大切にして欲しいことをお伝えさせていただきました。
僕の意図をあらかじめお伝えした上で、ここからは僕が具体的に行ったこととリアルタイムで何を考えたのかをお伝えしていきます。
まず初めに僕は3日間で仕事を獲得し再起したのですが、時系列的には以下のようになります。
『1日目』
・ショート動画の編集代行事業をスタートすることを決める
・まずは自分の動画を切り抜いてショート動画を編集してみる
・知り合いのお店のショート動画を編集してみる
『2日目』
・自分の動画を数本編集してみる
・「この人と仕事がしたい」という億万長者の方をリサーチする
・4人の候補があがったので、一人一人カスタマイズして編集する
・インスタのdmで提案する
・3人の方に喜んでもらえる
・1人の方からは「一度Zoomで打ち合わせしたい」と連絡がくる
『3日目』
・朝からスタバに行く
・昨日返信がきた方とZoomする
・契約が決まり、早速スタートする
こんな感じです。めちゃくちゃシンプルです。
意識していたことはいくつかあるのですが、まず提案するために編集した動画は「え、これお金払ってお願いするレベルじゃない?」と言われるくらいハイクオリティな動画に編集してdmしました。
多くの人は無料で提供するなら手を抜いてもいいと思っていますが、真逆です。
無料で提供した時にクオリティが低いと、絶対に仕事にはつながりません。
あなたもスーパーやお土産屋さんに行って、試食が不味かったら購入しようと思いませんよね?
それと同じです。
人は、価値があるかもしれないというものにお金を払うのではなく、すでに価値があると分かっているものにお金を払います。
つまり、提案するときの動画のクオリティは「お金ぐらい払わせてほしい」と相手の方に言われるクオリティでなければいけません。
多くの人がうまくいかない原因はこの無料部分を手抜きするからです。
なぜ多くの人がこの無料部分を手抜きするのか?
それは
・リターンがあるかどうか分からない
・確実に成功する保証がない
・返信が返ってくるか分からない
・自分の時間や労力を無駄にしたくない
などのマインドや精神的な理由がほとんどです。
むしろ、精神的な理由以外であれば、シンプルに技術不足なので、クオリティを高めるために努力すれば速攻で結果は出ます。
多くのうまくいかない人は本当にマインドや思考が腐ってます。
「自分は絶対に損をしたくない」
「自分は絶対に得をしたい」
「保証が欲しい」
「確実なことがいい」
このような精神状態やマインドの状態では無理です。
というか末期症状ですからね。ガンで言うとステージ5の「もう本当にやばいね」っていう状態です。
なぜこのようなマインド状態になってしまうのかというと、会社からのお給料を自分が責任を背負わなくても貰えてしまう仕組みだったり、アルバイトなどでその場所に脳死でいるだけでもお金という報酬をもらえる状況だからというのも1つ原因としてあります。
会社からのお給料やアルバイトのお給料というのは、麻薬と同じです。完全に感覚を狂わせてしまうドラックといっても過言ではありません。
現代で多くの人は自覚症状はないかもしれませんが、お給料や保証や確実性などのドラッグ中毒者になっています。
というか、ドラッグ中毒者を意図的に生み出すような社会の仕組みになっているなとも感じます。
この文章を読んでくださっていて優秀な方の中には
「山中は自分が実際にやっている手法を話して大丈夫なのか?市場が飽和しないのかしないのか?」
と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。安心してください。
根本のマインドや精神状態が腐っている人がいくら具体的な手法を知ったとしても、その手法を使いこなすことができずに終わるだけです。
まずは給料や保証や確実性などといった確実に自分が得られることだけを行うのではなく、リターンが得られるかどうか不確実だけどリターンが大きいものにベット(賭ける)する習慣を身につけることが何よりも大事です。
世の中の大半の人はリスクを全く取りません。
それは金銭的なリスクだけではなく、特に大きな損失はないが自分の労力や時間を失うかもしれないリスクでさえ極端に嫌がりますし、避ける傾向にあります。
だからこそ、リスクをとることができる人間は莫大なリターンを総取りできる世の中と言い換えることもできますからね。
今回僕がお伝えした手法も誰でも考えれば思いつく手法かもしれません。
ですが、実践できる人は極少数です。
僕はリターンが得られるかどうか分からないけど、もし仮にうまくいったら莫大なリターンが得られることしかやる必要がないと思っています。
なぜなら、そのようなチャンスにはそもそも参入者がほとんどいない、もしくは参入してきてもすぐに諦めていくメンタルが腐っている人がほとんどだということを分かっているからです。
今回のように「この人と仕事したい」と思った方に先にショート動画をハイクリティで作ってプレゼントすることに何か金銭的リスクはありますか?
ないですよね。ゼロです。
もし仮に失敗した時、何かまずいことにつながりますか?
ないですよね。強いていうなら返信が来ないくらいです。
もし仮に返信が来なかったとして、失うものがありますか?
ないですよね。むしろ編集していく中で自分のスキルが高まっていくのでプラスです。笑
このようにリスクが存在しない方法だったとしても、
・手抜きをしてしまう
・時間を確保することすらできない
・リターンが得られるか分からないから迷い続ける
マインドが腐っている方は参入することすらできませんし、一生何も得ることができずに終わるだけです。
この文章を読んでくださっている優秀で向上心のあるあなたにだけは、手法や方法論より思考やマインドがどれだけ大切なのかということは覚えておいていただければなと思っています。
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一発で状況を変える方法
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あなたが動画編集やショート動画の制作代行をすると決めた場合、案件を獲得するためにまず初めに何を考えますか?
少し考えてみてください。
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「ココナラで募集しているところに応募してみよう」
「ビジネスマッチングアプリを始めよう」
「経営者コミュニティに入ろう」
「クラウドワークスで受注しよう」
「仕事を振ってくれる人から下請けしよう」
「SNSで営業文をひたすら送ろう」
「企業へ直接営業しよう」
「動画編集スクールで案件を紹介してもらう」
「知人に営業してみよう」
「副業の求人サイトに掲載してみよう」
「SNSで発信活動をして集客し始めよう」
このような発想になった人は多いのではないでしょうか?
もちろん、これらの方法でも案件を受注することは可能です。
ただどうしても低単価で、クレーマー気質で、質の低い顧客を抱えることになったり、質が低く安く買い叩くことが目的のディレクターのもとで働きたいと考えるどM気質な人以外はおすすめしません。笑
これは胸に刻んでおいて欲しいのですが、「常識的な行動をしている限り、常識的な結果しか得ることができない」ということです。
大衆と同じような発想をして、同じような行動をして、自分だけ特別な結果を得られるわけがありません。
いいですか?
大衆とは違った発想をして、違った行動をとるからこそ、あり得ない成果を手にすることができます。
常識を覆すことができる人も、尋常じゃないスピードで成果を出す人も、周りとは違った発想をして周りとは違った方法を実行する人です。
この文章を読んでくださっている方のあなたが、「コツコツ積み上げていければいいかな」ぐらいのモチベーションであれば、どうぞ先ほどお伝えしたような方法で案件を受注すればいいと思いますし、大衆が思いつくような方法で取り組めばいいと思います。
ただ僕のように、「最短最速で・効率良く・圧倒的な成果で・一発で状況を変える方法を知りたい」という欲望MAXで強欲でやる気満々の方はここから先僕がいうことを絶対に覚えておいてください。
いいですか?
一発で現状を変えたかったら、一発で状況が変わることをやるべきです。
つまり、コツコツやれば成果につながる細かな戦略は全て捨ててください。
「これさえできれば一発で状況が変わる」
「この人と関わることができれば一発で世界が変わる」
そのような戦略だけを選択して、実行していく必要があります。
世の中には、たった一人の化け物級の人間が世の中を大きく動かすことができる人が存在しています。
例えば、石原さとみさんが結婚報告をするだけで東京証券取引所は止まりましたし、堀北真希さんや福山雅治さんが結婚報告すると、日経平均株価が500円も下がるという、株価さえ動かすような人間がこの世には存在しています。
また、野球の大谷翔平選手がスポンサーになったブランドは99%の確率で伸びますし、前澤友作さんが趣味でレースをしていて事故をするだけで大ニュースになりますし、Twitterに1つ投稿するだけで何百万人に発信をみられます。
福岡にある、あるお店も王貞治が一言「ここのお店は美味しかった」というだけで一晩でそのお店は大人気店に生まれ変わります。
僕が何が言いたいのかというと、一発で状況を変えたかったら一発で状況を変えることのできる化け物級の人をお客さんにしなさいということです。
なぜなら、たった一人との出会いで世界が変わるからです。
実際に僕がショート動画のクライアントにしている方は、年商35億規模で本を2冊出版していて、従業員が120名いて、資産もすでに10億円以上持っている化け物級の方です。
僕は「コツコツ」とか「長期目線」で考えていません。
むしろ、「一発で状況が変わること」しか考えていないから、最短最速で結果を出していくんです。
多くの人は「現状を一気に変えたい」と口では言いながら、やってることはコツコツやるしか成果が積み上がっていかない方法をしてしまっています。
そりゃ成果が出るまで遅くなるよねって話です。
あなたも今取り組んでいることや現状を客観的にみて考えてみてください。
「あなたが今やっていることは現状を一発で変える方法ですか?」
もし答えがYesなのであれば、一発で状況が変わる可能性が十分あります。
ですが、もし答えがNoなのであれば、いくらその方法を継続したとしてもコツコツやったり長期的に時間をかけないと状況は変わりません。
一発で状況を変えるためには一発で状況を変えるための方法をとる必要があります。
これはどんな物事でも同じで、例えば、サッカーを例にしてお伝えすると
・プロサッカー選手になるための方法
・プロサッカー選手として活躍するための方法
・目の前の試合に勝つための方法
・海外でプロサッカー選手になるための方法
・海外でプロサッカー選手として活躍するための方法
・日本代表として活躍するための方法
・今のチームで試合に出るための方法
・強豪校でスタメンを取るための方法
これらは全て似ているようで全然違います。
まずはあなたがどうなりたいのかを決めること。
そして、それを実現するためにどんな方法を取るべきなのかをしっかりと考えること。
大衆と同じような行動をしていても、大衆と同じような結果しか得ることはできません。
独創的でユニークで戦略的な発想と行動は一瞬で特別な世界へ僕たちを連れて行ってくれるものです。
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自分が最も理想とするお客さんはどこにいるのか?
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では先ほどお伝えした、
「状況を一発で変えることができる化け物級の人間たちはどこにいるのか?」
多くの人は、ここに悩むと思います。
なのでここを詳しくお伝えしていきたいと思います。
そもそもどんな事業をするにしても、まずは自分がどんな人をお客さんにしたいのかを決める必要があります。
なぜなら、自分が「どんな人をお客さんにしたいのか」を決めないと、理想としているお客さんがどこにいるのかを考えたり、集客するために何をすればいいのかが決まらないからです。
また、事業をする上で、自分の理想とするお客さん以外にサービスを提供したとしても問題が増えるだけですし、負荷やストレスがかかってしまいます。
誰でもお客さんにしている事業主が最終的にたどり着く場所は事業収益は出ているけど「もう事業やりたくないな」という精神状態です。
なので、まず事業主はどんな人に自分のサービスを提供したいのか?自分が最も理想とするお客さんはどんな人なのかを決めてみてください。
またお客さんを決めることは「こんな魅力的な人を恋人にしたい」と決めることと同じです。
あなたは異性の人が「誰でもいいので恋人になってください」「僕(私)でよければもらってください」みたいに自分を安売りしている人を見て魅力的だと思いますか?
きっと思わないはずです。
自分が最も理想とするお客さんを決めることは運命の相手との最初の一歩です。
理想のお客さんを決めたら、魚釣りをイメージしてください。
あなたがマグロを釣りたいとします。
そのマグロは近所のドブ川にいますか?
それとも小学校の近くの綺麗な川にいますか?
それとも海の海岸にいるんですか?
違いますよね。
マグロを釣ろうと思ったら、マグロ遊漁船に乗ってマグロが釣れる場所にいかなければいけません。
多くの人は、マグロが釣りたいと思っているのに、平気でドブ川で魚釣りをします。
そして挙句の果てには「こんなに頑張っているのにマグロが釣れない」と文句や弱音を言い出します。
動画編集でいうと、大物たちと仕事がしたいと思っているにも関わらず、ココナラやクラウドワークスに募集するのはドブ川で魚釣りしているのと同じです。
発想を変えてください。魚釣りをする場所を変えてください。
では、億万長者やお金持ちがいる場所はどこなのか?
それは『本屋さんやYouTube』です。
(もちろんそれ以外の場所にも億万長者やお金持ちや怪物級の人間はいるかもしれませんが、自分達が簡単に億万長者に出会える場所ということ前提です。)
僕は本屋さんに「さあどんな本を読もうかな」と本屋さんにはいきません。
本屋さんにいくときは「さあ未来のパートナーを選ぼうか」というワクワクした気持ちで向かいます。
つまり、自分の事業につながる人を見つけにいくんです。
まるで運命の相手を探しにいくように本屋さんにいきます。
そして「この人面白そうだな」と思ったら、本を読んでみます。
本を読んで、「よしこの人と仕事がしたい」と思ったら、インスタグラムをやっているかチェックしたりYouTubeをしているかチェックして、もしやっていたら、「この人が最も求めているものは何か?」「この人は何のためにSNSで情報発信しているのか?」を考えます。
そして、自分から先にその方に提供できるものをハイクオリティで提供することで、一緒に仕事することができます。
実際にこの方法で僕は何人もの本の著者や業界で影響力がある方とこれまで仕事をしています。
昔、ある大富豪の方に「本を読んで面白かったらその人に会いに行って話を聞くようにしている」と言われたことがあります。
確かに勉強するという観点では、話を聞きにいくことは有効かもしれません。
ですが、僕の発想は「本を読んで面白かったら、一緒に仕事するのが早い」と思っています。
なぜなら、一緒に仕事すると、
・仕事のやり方
・取り組む姿勢
・哲学や思想
・スピード感
・意思決定の速さと基準
・ポリシーやマイルール
・大事にしていること
などを一番近くで、見れるからです。しかも報酬をいただきながら。
また化け物級の人間たちと仕事すると、化け物級の人間たちと出会えるようになります。
実際に僕は億単位の資産家の方のYouTubeの撮影を担当していたら、
・YouTube30万人越えの方
・ホストで月1500万の売上が上げる方
・23歳で年間7000万円稼ぐ方
などと出会うことができたり、普通の人生を歩んでいたら絶対に出会うことができない出会いにもつながります。
つまり、お金以上の価値がそこには眠っているということです。
しかもたった一人との出会いで、たった1つの動画で、たった1回のアプローチで。
人生を一発で変えることは宝くじなんて当てなくても十分可能です。
ですが、それには条件があります。
まずそもそも人生を一発で変える方法を選択することです。
そして、あなたも自分の理想としているお客さんは誰なのか?
そしてその人はどこにいるのかを考え、実行してみてくださいね。
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化け物級の人間たちと一緒に仕事する上で大切なこと
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これまで僕は多くの億万長者や資産家やユニークな人たちと仕事したり、出会ってきました。
飛び抜けた発想、尋常じゃない決断力、圧倒的なスピード感、一般人には想像もできないリスク許容度、変わった性癖、危険な匂いへの嗅覚、、、
他人とは違う何か特別なものや飛び抜けたものを持っているからこそ、圧倒的な成果を出すことができているので、そこら辺の異常さもある程度許容しなければいけません。
(特に一緒に仕事する場合は)
よくマスディアが「あの俳優が不倫した」とか「あの有名経営者がホテルで乱行していた」とか「あの女優が実は売春を行っていた」とか「あの有名人が実はDVをしていた」などの報道をして世間が「あいつは許せん」「謝罪を求める」などとSNSなどで発信していますが、僕はこれに違和感を感じます。
どうして世間一般的な人たちは、強烈なパワーや権力を持った圧倒的な人間たちや、たった一人で状況を全て覆すことのできる人間たちが、一般的な感覚を持って、一般的な生活を送って、一般的なモラルを守っていると逆に思っているんだろうと。
そんな一般的なモラルや常識や固定概念にハマっていないからこそ、想像もできない結果を手にしているわけであって、一般的な生き方をしていたら、そりゃぶち抜いた結果なんて出せるわけがありません。
これは賛否が分かれる話だと思いますが、世の中で活躍している清純派女優やアイドルの中には、過去に有名ディレクターや有名経営者と枕をして這い上がったみたいな話がたまに盛り上がりますが、僕はあのニュースを見て「いや、当たり前だろ。本気で人生かけてやってるんだから枕ぐらいするだろ」と本気で思います。
ちなみに僕が女性で、本気で女優やアイドルを目指していて、もし枕をしたらチャンスを掴めるかもしれない状況であれば即決で枕をします。
というか枕ぐらいするでしょってレベルの話です。つまり、本気度や覚悟が根本から違うということです。
何が言いたいのかというと、一般的と言われる人たちは生きてるか死んでるか分からないような惰性的な日々を送っているからこそ、ぶち抜いた結果を出している人や一代で財をなす圧倒的パワーを持った人の発想や行動を受け止めることができません。
つまり、運よく一緒に仕事できるところまで辿り着いたとしても、関係を継続することができないということです。
僕が多くの億万長者や資産家やユニークな人たちと仕事したり、出会ってきて、最も大事だと思うことは「自分のこだわりを貫き通すこと」だと思っています。
化け物級の人間たちの周りには媚びてお世辞ばかり言う人、意見を言った時に何も言い返してこないYesマン、何でも言うことを聞いてくれる都合のいい人で溢れかえっています。
「この人はすごい人だから自分の意見を言わないでおこう」
「この人は実績があるからとりあえずYesって言っておこう」
そんな安パイな生き方や意思決定をしている限り、対等に関係を保つことは不可能です。
もちろん、相手を思いやる気持ちや気遣う気持ちは大切です。
ですが意見を求められたときに、無難な答えや安全策を選ぶような人間であれば、従業員もしくは鞄持ちにしかなれないということですからね。
これは僕の強みかもしれませんが、僕は物事をはっきり言います。
どんな大物と仕事しても「いや、それはこっちの方がいいと思います。なぜならこうだからです」と言ったり「僕はこの状況だったら、こうします」と媚びませんし「もっとこうしてみませんか?」と現状をより良くするための提案もガンガンします。
意見がぶつかることもありますし、衝突することもありますが、それは1つの結果を追い求めて、プロとプロが自分のこだわりを出しているからこそ起こるものであって、本当に良いものが出来上がっていく過程では必要なことです。
恋愛と同じで本気で相手のことを思っていたら、本気でぶつかったり、本気で喧嘩したりしますよね?
それと同じです。
多くの人は相手とぶつかることを恐れたり、相手の顔色を伺って自分の意見を押し殺したり、嫌われることを極端に恐れています。
大事なのは、「この人に嫌われても別にいい」と心に余裕を持ち、自分の仕事に全力になることです。こだわって、こだわって、こだわりまくることです。
化け物級の人間たちと仕事できるようになると、世界が変わりますし、これまでの固定概念や常識が壊れます。
今まで見たことがない景色を見ることができます。
だからこそ、「この人じゃないとダメだ」「この人のそばにずっといたい」と執着するのではなく、無理やりにでも余裕を持ち、自分のやるべきことに集中することが何よりも大事になってきます。
これまで多くのクライアントワーカーと言われる人たちが、化け物級の人間たちに飲み込まれていくのを散々見てきました。
「あの人はモラルがない」
「あの人と一緒に仕事したら要求がすごい」
「あの人は無茶苦茶だ」
と弱音を吐いて去っていきますが、僕から言わせてみるとそんなことは当たり前です。
なぜなら、一般人が想像もできない発想をして、決断をし、実行しているから、尋常じゃない結果を出しているんですから。
乱行もします。暴言もたまに吐きます。昨日までと言ってることが今日の朝に急に変わることも当たり前です。返信がこないことも近い距離で長く仕事するとなるとよくあります。
一発で状況を変えたかったら、化け物級の人間たちをお客さんにする必要があります。
ただ、化け物級の人間たちと一緒に仕事するということは、尋常じゃないスピード感で世界が変わっていく分、それに伴った負荷やストレスが当然かかってくるということは最初から頭に入れておきましょう。
太陽と同じで、遠くから見ている分には「綺麗だな」「光り輝いてるな」と素晴らしい一面もありますが、近づきすぎると灼熱の熱気に焼き殺されてしまう一面もあります。
焼き殺されてしまわないためにも、その術を身につけるべきですし、まともにならないことです。
自分のこだわりを貫き通して、相手を飲み込むぐらいの勢いで仕事するくらいでちょうど良いということを覚えておいてください。
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現状を最速で変えていきたい人
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最短で結果を出したい人、現状を最速で変えていきたい人に最も大切なことは、無駄なことをしないこと。そして戦略を考えたら一旦、考えることを辞めて突き進んでみることです。
多くの人は結果に直結しないことに膨大なリソースと体力を費やしてしまっていますし、一度考えてあとは進むだけなのに「もっと良い戦略はないか」と他の方法を探し始めたり、追加で情報収集をして迷い続けます。
最速で変わっていくためには、最速で変わるための方法を、最速で取り組む必要があります。
それ以外はやる価値がありません。
世界一の投資家バフェットが言ったように「やる価値がないことは、最初からうまくやる価値はない」という言葉に全て詰まっています。
自分が手にしたい結果を1つ決めて、それを掴むまでは集中して、集中して、集中して取り組む。
道中で後ろを振り返る必要も、余計なことを考える必要も、誰かに答えを求めて質問する必要もありません。
ただ決めたことをやり抜くだけです。
僕がここまでお伝えしたことを聞いた時に「難しそうだな」「自分にはできるかな」と思うかもしれません。
ですが、1つ1つの行動を細分化して、1つずつ取り組んでみるとめちゃくちゃ簡単です。
これはプログラミングと同じで、プログラミングコード全体をみると複雑に思いますし、「何だこれは」と感じてしまいます。
ですが、1つ1つのコードを分解してみると、「意外に楽勝だな」「1つ1つの組み合わせでしかない」ということに気づくことができます。
実際に僕自身は自分がやっていることを難しいとは思っていません。
簡単な行動を1つずつ組み合わせているだけです。
ただ、精神的な部分、マインド面、化け物級の人間たちとの仕事術に関しては、これまでの経験値やスキルや感覚などが大きいのも確かです。
世の中には全く同じノウハウや知識を得たとしても、それを生かして成功する人とそうでない人に分かれます。
似たようなスキルや経験を持っていたとしても、一方は大きな成功を手にして一方は一般的な結果しか手に入れることができないものです。
両者の違いは、設定の違いです。
うまくいく人というのはうまくいく設定になっている。つまり、うまくいくようなマインドを持っていて、うまくいくような思考をしています。
逆にうまくいかない人はうまくいかない設定になっており、うまくいかないようなマインドや思考になっています。
何度も言いますが、同じことを学んだとしても最終的に結果には大きな差ができてしまうものです。
問題はあなたの外ではなく、あなたの中にあります。
もしあなたが自分の問題が外にあると考えるのであれば、その考えこそがまさに問題です。
また、その問題を解決するためには今までと同じような発想をして、同じような行動をしている限り、一生その問題を解決することはできません。
今回のコラムをきっかけに昨日までとは違った人生を歩む機会にしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき有難うございました。
山中蓮
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