物事に集中するときの山中の食生活を紹介

僕は物事に取り組んだり勉強するとき圧倒的に質高く・長く・深く集中したい時はほとんど食べません。


つまり、半日(朝起きて16時ごろまで)断食した状態で物事に取り組みます。


固形物は食べずに飲み物(お水、お茶、アイスコーヒー、アイスラテ)のみで生活することで圧倒的に集中することが僕の場合はできるんですよね。


例えば、朝7時に起きてアイスコーヒーとお茶を飲みながら午後16時ごろまで集中して、集中して、集中してやりたいことをひたすらやります。


そして、17時〜21時ごろまでに1食思いっきりご飯を食べて、その日の食事は終了です。


これは別に皆さんにおすすめしているわけではなく、自分に合った食習慣を見つけることの重要性を伝えたいだけです。


実際に僕自身は朝ごはんを食べてしまうと、その日1日の生産性や仕事でのパフォーマンスがガクッと落ちてしまいます。


お昼にガッツリご飯を食べる時は、それ以降何か集中して取り組むことがない時のみです。


僕自身が物事に集中して取り組むときに半日断食をやっていて感じるメリットや、やって良かったと思う理由があるので皆さんにも共有しておきます。


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1.そもそも眠くならない。空腹時の方がパフォーマンスが高い。
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なぜ食後に眠くなるのかというと、食事をして血糖値が高くなるからです。


食事をしないということは、そもそも血糖値が高くならないので、眠くなりません。


つまり、体力が続くまで仕事や勉強に没頭できるということです。


また、僕の経験上、空腹の方が圧倒的に集中できますし、圧倒的に仕事効率が良いです。笑


まあこれは人間の生存本能かもしれませんが、ご飯を食べないことで空腹になり、パフォーマンスも高まりますし、眠くもならないので最強です。


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2.肥満にならない。肌がきれいになる。
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集中しているときは1日1食しか食べないので、1食どれだけ爆食いしても太りません。


というか、やってみると分かるのですが、1食爆食いしようと思っても、そこまで食べることができません。笑


なので自然と痩せていくということです。


また断食ってすごく美容効果もあって、肌もだんだんきれいになっていくと実感しています。


実際に僕自身も食生活が荒れているときは今より10キロ太っていましたし、肌もまあまあ荒れていました。


ですが、仕事や勉強に集中するために断食を始めたことで、痩せるし肌もきれいになるし、仕事にも集中できたりするので、まさに一石二鳥以上のリターンがありました。


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3.ご飯が美味しく感じる
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朝起きてから1食目まで飲み物しか摂取しないので、1食目のご飯が超おいしいです。笑


味覚がリセットされて極限まで空腹になっているので、何を食べても美味しく感じます。


なので、食事をすることが超絶幸福感を感じることができるので、幸せを感じることができます。


現代の人はジャンクフードや甘ったるいジュースを食べすぎているので味覚が狂っていたり、食欲が狂っていますからね。


まあ、多くの人は気づいてすらいないと思いますが。


断食は最強の健康法であり、幸せを再認識できます。


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4.物事に極限まで集中できる
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僕自身、お腹いっぱいの時に仕事したり勉強するよりも、食べずに空腹の時の方が、圧倒的に集中力が増しています。


空腹な状態はとにかく集中できますし、アイデアもやる気もどんどん湧いてきます。


何時間も連続で仕事したり勉強したりできるので、まさにチート状態です。笑



集中する時に何を食べるか

ではなく

集中する時は食べない


というのが山中の食習慣ですね。


断食は究極の健康法だとお医者さんたちがよく言っていますが、まさに僕も経験して同じことを思っています。


今回は山中が物事に集中して取り組むときの食習慣を紹介させていただきました。


ぜひ参考にしてください^_^


山中蓮

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